氷の世界 

January 13 [Tue], 2009, 0:17
吹雪の中を走ってきました。
ここは山口県の秋吉台の近くです。
田んぼや原っばは銀世界なのですが、
路面に雪がなく、凍結もしてないのがなによりの救いです。
一応、冬用タイヤを履いているので心配はないのですが、
過信しないように注意はしなければ…。

終わりの終わり 

January 12 [Mon], 2009, 0:12
■内閣不支持7割超、給付金に反対78%…読売世論調査

支持率の低さよりも、不支持率の高さのほうがずっと深刻でしょうね。
支持率には「まあ、支持しても良い」という消極的な人も含まれるだろうけれど、不支持率は「絶対に支持しない」という積極的な人ばかりのような気がするんです(笑)
100票のうち72票が確実に入らない党が政権をとれるわけもなく、解散総選挙もますます遠のいて、9月の任期切れまでってことになるんでしょうか。
今もし解散総選挙という事態になれば民主党が300議席近くまでいくんじゃないかとの説もありますね。
それは極端だとしても、自民党の大物もかなり落選して、自民党政治は終わりを告げるでしょう。
1955年以来半世紀ちょっと、まあ、よくもここまで持ったもんだと思わないでもありません。
一昨年の参議院選挙での「終わりの始まり」から、ついに「終わりの終わり」が近づいてきたということなのでしょうか。

想い出 

January 10 [Sat], 2009, 0:09
すこし風の強い、冬の夜だった。
車椅子を押す手が悲鳴をあげたいほど、冷たかった。
生まれて初めての経験・・・。
ひとりの傷害者の生命を預かっているという緊張が、僕の全身を支配している。
かじかむ手からそれが伝わるのか、押されている彼女は、ときおり「大丈夫、大丈夫」と僕に呼びかけてくれる。

町はすべて健常者のものだという腹立たしさが、一方で燃えていた。
どうして歩道というやつは、こんなに段差が多いんだろう。
今までなにげなく歩いていた町の非情さに、苦々しい思いが募ってくる。

小倉駅に着いた。
これから彼女と広島行きの列車に乗らなければならない。
改札を抜け、ホームに昇る階段まで行く。
そこで僕は途方に暮れた。
恨めしい目で階段を見あげた。
「手伝ってもらうのよ、そのへんの人に」
彼女のその言葉を聞いて、僕はあたりを見渡した。
おりよく、体格のいい中年のおじさんが通りかかった。
僕はおじさんを呼びとめ、おそるおそる、一緒に彼女を上まで運んで欲しいと依頼した。
するとおじさんは、「よっしゃ」とこころよく頷いてくれた。

列車を待つ間、僕は彼女と邪馬台国の話をした。
歴史好きで話が合うところを気に入って、彼女自ら、帰るまでのエスコート役に僕を指名したのだった。
話がすこし途切れたとき、彼女がふっと呟いた。
「ねえ、結婚してって私が言ったら、あなたはどう答える?」
突然の、問いかけ・・。

僕は答えることが出来ず、問いの重さに耐えかねるように下を向いて絶句してしまった。
すぐ、彼女の笑い声が響いた。
「冗談よ、冗談。ごめんね、悩ましちゃって」

彼女の訃報を聞いたのは、それから二年後のことだった。
自殺だった。
家から近くの川にかかる橋まで這いずっていって、欄干にロープを結わえて、首に巻き、そこからぶら下がったということだった。
地元広島で知り合った、支援者のひとりの男性に失恋したという話・・・。

その話を最初に聞いたとき、僕は生まれたばかりの長男を抱いていた。
赤ん坊は親父の泣き顔を、不思議そうに見ていた。

仕事はじめ 

January 08 [Thu], 2009, 0:04
12月は、運送屋はまあまあ忙しいのですが、年が明けると一気にヒマになります。
それでも毎年、1月5日くらいまでには初日が出るのですが、今年は7日の今日になっても電話は鳴らず・・。
12月31日におせちの配達をして以来、7日も仕事をしていない。
こういうことは、近年にないことでした。
ここ3日は引越し見積もりサイト数社に登録したり、お仕事HPに手を入れたり、ネットで仕事情報をあさっておりました。
よく、プロ野球の選手が、シーズンが始まってヒットが出ないと、そのシーズンじゅう出ない気がするって言いますよね。
仕事もなく自宅警備(笑)をしていると、どんどんマイナス思考に気持ちが侵食していって、このまま廃業に追い込まれてしまうような最悪の事態まで想像したりしていました。
くわえて不景気なニュースが次々と耳に入ってきて、落ち込みに拍車をかけて・・・。
夕方になってやっとぼちぼち問い合わせの電話がかかりはじめ、夜、熊本行きの仕事をゲットできました(ほっ)
これで勢いがつくでしょう。
不景気に負けず、頑張らねば・・。

笑えない冗談 

January 07 [Wed], 2009, 0:00
給付金 首相受け取る可能性も

鳩山の弟のほうよ、これだけ生活困窮者が出ているというのに、大金持ちのあんたが「喜んで使わせてもらう」なんて笑いながら言うなよ。
恥を知れよ、もっと。

ここまでくると笑えない冗談という気がしてきます。

そもそもの政策が愚劣だから、総理がもらうとか、議員がもらうとか、そういういびつな形にねじくれた議論になってしまうんです。
しかもその最低の愚論でさえ、言うことがコロコロ変わるって、このどうしようもなさは何なんだろう?
今まで、いろんな政権はあったが、それなりに政策を推進してきたよ、少なくとも。
衆・参の「ねじれ」という事態を割りびいてみても、ここまで最低最悪な政権は前代未聞かもしれない。
「100年に一度」という危機のなかで、こういう政権にわが身を託さなければならない日本人って、いったい過去世にどんな罪障を重ねてきたというのでしょう?

P R