オーシャンズ11@ 

2005年03月30日(水) 12時27分
第1回

オーシャンズ11
Ocean's Eleven
ジョージ・クルーニー
ブラッド・ピット
ジュリア・ロバーツ
マット・デイモン
ドン・チードル
エリオット・グールド
アンディ・ガルシア

スティーブン・ソダーバーグ監督

仮釈放中の窃盗犯ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)は、いかさまトランプ師のラスティー(ブラッド・ピット)、スリの達人ライナス(マット・デイモン)、爆破の達人バシャー(ドン・チードル)、元カジノ・オーナーのルーベン(エリオット・グールド)、車両のプロであるヴァージル(ケイシー・アフレック)とターク(スコット・カーン)の兄弟、カード・ディーラーのフランク(バーニー・マック)、元詐欺師のソール(カール・ライナー)、配線のプロであるリヴィングストン(エディー・ジェイミソン)、アクロバットの達人イエン(シャオボー・クィン)という仲間を集め、ラスヴェガスの三大カジノの金が収められる地下金庫を狙う壮大な犯罪を計画。そのカジノのオーナーのベネディクト(アンディ・ガルシア)は、オーシャンの離婚寸前の妻であるテス(ジュリア・ロバーツ)を恋人にしていた。計画が進む中、オーシャンは現金だけでなく、テスの愛をもベネディクトから奪おうとする。


締め切りは3月30日(水)

オーシャンズ11A 

2005年03月30日(水) 17時42分
第1回「オーシャンズ11」批評@

YASU (40代・女) 8点
一言で言うとカッコいい映画です。出演者はみんなカッコいいし、強盗するまでの準備も、強盗するときも徹底してカッコよく作ってる。出来すぎじゃないの?って気もしないでもないけど、娯楽映画と思えば全然オッケーで楽しめました。危険を犯してまで取り戻したい奥さんがジュリア・ロバーツでなければもっと良かったかも。

あー (20代・男) 6点
期待を裏切られた時って普通の出来でも必要以上に無駄に思えてしまう。まさにそんな感じです。俳優の豪華さに期待し、作品の普通さにガッカリしました。ただ、全体を通しての軽い爽やかな雰囲気は好きです。

ハンク (60代・男) 5点
劇場で見ました。フランク・シナトラの「オーシャンズと11人の仲間」のリメイクですね。ハリウッドのスターを集めたが、11人は多すぎます。キャラクターが散漫になって、やはりこの手のものは「七人の侍」の7人、トム・ハンクスの「レディ・キラーズ」の5人迄ですね。映画は結構楽しめましたが、エレベーター空間のレーザー光線を凌いで、何階だかにジョージ・クルーニーが姿を無事見せるシーンは「ありえない!」と思ったのは私だけか?

ひふみ (40代・女) 5点
容姿端麗な女の子なのに話をしてみると面白くないという感じの映画でした。大停電の時に、アメリカの人なら尚更、大混乱の大騒ぎになるはずなのに、淡々と描いているのがもったいないと思いました。いい内容なのに面白さにつながっていないのは、心理描写の問題か?大どんでん返しの大喝采を期待したのですが…残念。私の理解力の問題なのかもしれませんが、とにかく難しいというか、心にすーっと入ってこなかったです。「スティング」のほうがずっとおもしろいなぁ。

オーシャンズ11B 

2005年03月30日(水) 17時55分
第1回「オーシャンズ11」批評A

kenji (70代・男) 5点
三大カジノから1億6000ドルをいかにして強奪するか?でもどうしてもシナトラ主演の方と見比べてしまう(年の古さ故!)。確かにお金をかけているがバタバタと慌しい。ラストも緊迫感が薄いし、どんでん返しも前作のほうが…。いくらカジノのあぶく銭でも強奪したのだから…。ブラッド・ピットもジョージ・クルーニーもイマイチ。

ナズナ (20代・女) 4点
泥棒映画というよりは豪華キャスト映画。観てしばらくすれば内容よりキャストしか思い出せないのが残念。これを新人ばかりで撮影していたら内容もきちんと理解できてもっといい作品になったと思う。

おずき (管理人) 3点
1960年のフランク・シナトラ主演「オーシャンと11人の仲間」をS・ソダーバーグと愉快な仲間達でリメイク(笑)大金かけて豪華キャストを集めた割には出来は地味で、やっぱりG・クルーニーは好きになれないと確信した映画ね。11人もいるから、一人一人のキャラが薄っぺらくて感情移入もできない。かと言ってストーリーもそれほど新鮮味のあるものでもないから、当然のことながら感情移入できないし。この手の映画にありがちな“上手くいきすぎる”ところも嫌だわ。M・デイモンの使い方ももったいないしね。

最高点 8点
最低点 3点
平均点 5.14点

ザ・プロフェッショナル@ 

2005年03月30日(水) 18時02分
第2回

ザ・プロフェッショナル
Heist
ジーン・ハックマン
ダニー・デヴィート
デルロイ・リンドー
サム・ロックウェル
レベッカ・ピジョン
リッキー・ジェイ

デヴィッド・マメット監督

ジョー・ムーア(ジーン・ハックマン)は若く美しい妻・フラン(レベッカ・ピジョン)、相棒のボビー(デルロイ・リンドー)、便利屋のピンキー(リッキー・ジェイ)を仲間とするプロの強盗集団のボス。だがある日、ジョーは宝石店に侵入した際に不覚にも防犯カメラに素顔を撮られ、そろそろ引退を決意する。しかし故買屋のバーグマン(ダニー・デヴィート)はそれを許さず、逆に、スイスに輸送される金塊を強奪するというヤマを持ちかけられる。金のため渋々引き受けるジョーだったが、バーグマンは甥のジミー(サム・ロックウェル)を仲間に入れることが条件だと言い出す。それを不審に思ったジョーは様々な罠を仕掛け、ジミーを追い払おうとするが…。
「オーシャンズ11」とほぼ同時期に公開されながらも、低予算&地味めなキャストが災いして大規模ロードショーされなかった本作。みなさんの批評を楽しみにしています。

締め切りは4月6日(水)

ザ・プロフェッショナルA 

2005年04月07日(木) 8時32分
第2回「ザ・プロフェッショナル」批評

キヨハル (20代・男) 10点
最後の最後まで裏の裏をかいた展開で目が離せなかった。まさに、ザ・プロフェッショナル。配役もかなりハマってたと思う。

ナズナ (20代・女) 8点
個性的なクセのあるキャスト揃いなのが良し!完璧で失敗のしない泥棒映画より、完璧にしたいのに失敗してしまう、完璧な人間でないという人間くささが表現されていて個人的に好きです。たとえ何を盗まれても、身を引くのもかっこいい!!

ハンク (60代・男) 5点
なぜなのかなと、首をひねる所が多い映画でした。最初の宝石店を襲った時に防犯カメラで素顔を記録されているのに、その後変装もせず堂々と動き廻ったり、ラストの船着場での銃撃戦も、あれだけドンパチやっても警察が出てこない、ボストンには刑事がいないのか?
でもさすがジーン・ハックマン、その存在感で最後まで見せました。”犯罪の影に女あり”お互い気を付けましょう。

おずき (管理人) 9点
同時期公開の「オーシャンズ11」と同じ泥棒ものなんだけど、向こうは豪華キャストを並べたわりには中身は薄っぺらくて、キャラクターの存在感も薄いのね。「ザ・プロフェッショナル」に関しては、キャストは通好みというかハッキリ言って地味ね。でも、練られたストーリーと俳優の演技力でこちらの勝ち。ハックマン演じるジョーは、プロとして常に相手の二、三手先を読んでるんだけど、それでも防犯カメラに顔を撮られちゃう。完璧でないところがいいのよね。お金を手に入れ、女も取り返した「オーシャンズ11」はうまく行き過ぎて嫌い(笑)人間臭さがにじみ出てる主人公、ラストも未練がましくなくて、素敵ね。

最高点 10点
最低点 5点
平均点 8点


天使にラブ・ソングを… 

2005年04月07日(木) 8時46分
第3回

天使にラブ・ソングを…
Sister Act
ウーピー・ゴールドバーグ
マギー・スミス
キャシー・ナジミー
ウェンディー・マッケナ
ビル・ナン
ハーヴェイ・カイテル

エミール・アルドリーノ監督

ネヴァダ州リノのカジノで歌うクラブ・シンガー、デロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)は、一帯の顔役で、自身の愛人でもあるヴィンス(ハーヴェイ・カイテル)が組織の裏切り者を殺す現場を見てしまう。警察へ駆け込んだデロリスをサウザー警部(ビル・ナン)はサンフランシスコの修道院に匿うことにした。新米尼僧シスター・クラレンスとして修道院に迎えられたデロリスは、厳格な修道院長(マギー・スミス)の高圧的な態度にもめげず、シスター・パトリック(キャシー・ナジミー)、シスター・ロバーツ(ウェンディー・マッケナ)ら若い尼僧たちと親しくなり、ラザラス尼(メアリー・ウィックス)から聖歌隊のリーダーを引き継ぎ、歌のレパートリーにソウルやロックのナンバーを加え始めた。
地上波でも何度も放送されたW・ゴールドバーグの代表作です。みなさんの批評を楽しみにしています。


締め切りは4月13日(水)


天使にラブ・ソングを… (批評@) 

2005年04月13日(水) 22時32分
第3回「天使にラブ・ソングを…」批評@

ナズナ (20代・女) 10点
とにかく何度観ても飽きない映画。聖歌隊の歌うシーンは何度聴いても鳥肌が立ち、感動します。決して飛びぬけて綺麗でもなく、スタイルもよくないウーピー、でもだからこそ親しみが湧き、素直に笑えて楽しめる映画になっていると思います。冒頭のデロリスの幼少時代を演じている彼女。歩き方も何もかもが劇中のデロリスにそっくりすぎて驚きました!!

麻里子 (20代・女) 10点
ウーピー・ゴールドバーグのノリのある演技が良かったです。映画に歌が入るコトでゴスペルの魅力を感じましたし音楽はやっぱいいなぁと思いました◎見た後も笑ぃあり感動ありで元気になれる(≧▽≦)

キヨハル (20代・男) 8点
音楽の真髄が伝わってくる作品。高校の音楽の担任もこんな感じの先生だった。楽しく観れた。ウーピーがいい味出してる。

心架 (?代・女) 8点
ウーピーのあどけないというか、おどけた?表情が豊かなトコが好きです。ウーピーをとりまくシスターの顔ぶれもそれぞれに個性的でおもしろいです。内容的にはあんまり、大したことはないと思うのですが、娯楽映画としては音楽も含めて最高の映画だと思います。

天使にラブ・ソングを… (批評A) 

2005年04月13日(水) 22時47分
第3回「天使にラブ・ソングを…」批評A

ハンク (60代・男) 8点
この手の映画は大好きです。陽気なウーピーが心を楽しませてくれる。ゴスペルソングが耳から離れません。立派な音楽映画です。ご贔屓のH・カイテルも好演。

政宗 (10代・男) 4点
『イイ雰囲気で見れる』と思います。ただ僕、何度も見た事あるんですが、そんなに記憶に残ってない…あんまり面白くなかったんだと。「ドコがどう」とか細かく言えないんですが(-.-;でもウーピーさんはめっちゃいい!!お笑いで言うと、さんまさんレベルだなと(^_^)でも結局は、黒人が好きなわけで…

おずき (管理人) 10点
センスがあるわね、邦題もウーピーも。だから何度観ても飽きない映画です。ヴィンスから逃げるというサスペンスな部分と、シスターとして奮闘するコメディな部分がバランスよく両立してるの。ただ、役どころとしてはM・スミス演じる厳格な修道院長がいいスパイスになってるのね。破天荒なデロリスと修道院長を対比することが余計におもしろい。これが修道院長が最初っからデロリスに理解を示してたら、つまらなくなってたと思うの。そういう点も含めて、センスの良さがにじみでてる素晴らしい作品になってるわ。太っちょシスターのキャシー・ナジミーが好演♪どいつもこいつも素敵よっ★シスターたちの熱唱を観て、アタシも自然と身体が動いちゃうもの♪


最高点 10点
最低点 4点
平均点 8.28点

クリムゾン・タイド 

2005年04月14日(木) 2時13分
第4回

クリムゾン・タイド
Crimson Tide

デンゼル・ワシントン
ジーン・ハックマン
ジョージ・ズンザ
ヴィゴ・モーテンセン
ジェームズ・ガンドルフィーニ
ジェイソン・ロバーズ

トニー・スコット監督

ロシアの過激な国粋主義者が軍の反乱派勢力と結託し、シベリアの核ミサイル基地を占拠した。アメリカと日本が核攻撃の危機にさらされ、米海軍の原潜アラバマに出撃命令が下った。歴戦の叩き上げのフランク・ラムジー艦長(ジーン・ハックマン)と、ハーバード大卒のエリートであるロン・ハンター副官(デンゼル・ワシントン)は、核に対する思想で真っ向から対立する。目的海域に達し、敵潜水艦の影を捉えたアラバマは臨戦体制に突入。ペンタゴン(米国防総省)からの通信が入ったその時、敵の魚雷攻撃が艦をかすめて爆発した。通信は途中で途切れ、ミサイルの発射か中止か、はっきりしない。即時攻撃を主張するラムジーに対し、ハンターは命令の再確認を強く求める。艦内に異常な緊張が漲り、艦長への忠誠心か副官のモラルに与するか、乗組員たちも激しく揺れる。ハンターはラムジーの命令を服務違反として指揮権を剥奪、彼とその一派の将校たちを監禁した。
潜水艦ムービーにハズレなしという映画界の定説にアナタの評価は?

締め切りは4月20日(水)

クリムゾン・タイド (批評) 

2005年04月20日(水) 18時39分
第4回「クリムゾン・タイド」批評

キヨハル (20代・男) 10点
とてもよかった。艦内の緊迫した空気や、様々な人間模様がなんともいえない。ラムジーとハンターのやり取りが最高の見所!

心架 (30代・女) 9点
何度も観てる映画なのに実にハラハラする映画です。艦長は良くも悪くもアメリカという国を象徴してる人物だと思いました。馬の話等、陰に人種問題等も含まれていて、本当にうまくできている映画だと思います。この映画は何度観ても楽しめる一本だと思います。艦長、副長の脇を固める俳優さんも見事でしたよ。本当は満点でもよかったのだけど、また観て新しい発見をしたいので、今日のところは9点でご勘弁を(^^ゞ

ナズナ (20代・女) 7点
あまり潜水艦ものは観ませんが、いざ観てみると意外にすんなり入り込めました。二人の白熱したあのシーンはとても引き込まれるし、おもしろいと思う作品の一つなんですが、あのシーンの印象がとても強くて他のシーンがおとなしすぎる印象を受けました。そこが少し残念。

ハンク (60代・男) 6点
潜水艦映画は女性が出てこない男の世界を描いています。この映画も冒頭シーンを除けば男だけ。偏屈頑固親父そのままのジーン・ハックマン艦長と、優等生タイプの副長デンゼル・ワシントンの二人の葛藤。二大俳優がそれなりに重厚なテーマを見せますが、底が浅い感じです。艦長の解任シーンはハンフリー・ボガードの「ケイン号の叛乱」を思い出しました。

おずき (管理人) 10点
潜水艦ムービーはハズレなしというジンクスどおりの名作ね。潜水艦という密室の緊迫感に加え、G・ハックマンvsD・ワシントンという新旧オスカー俳優の演技合戦で、どうしたってドキドキよね。どっちが正しいのか、揺れる乗組員たちの葛藤も丁寧に描かれていて素敵ね。D・ワシントンは来日した際のインタビューで名優ハックマンとの共演を喜んでました。主要キャストに女性はいません。男たちの熱いドラマです。アラゴルンことヴィゴを知ったのはこの映画でした。ラストでチラッと登場のジェーソン・ロバーズも素敵です♪

最高点 10点
最低点 6点
平均点 8.4点