123 456 789 計
広000 001 000 1
ヤ000 000 002 2
* 少しの間、NHKのドキュメンタリー番組のナレーションみたいに読んでください。
適当に中島みゆきとか聴きながらだったら、さらにイメージしやすいかと。←
今日、1人の豪腕がユニフォームを脱いだ。
彼の名前は、石井弘寿。
ヤクルトを勝利に導くために、どんな時も自慢の真っ直ぐを武器に投げた。
特に、10年前に日本一の座を手にした時の五十嵐亮太、絶対的守護神である高津臣吾と共に形成した「勝利の方程式」は印象深い。
バットに当てることさえ困難な真っ直ぐ。当たったとしても簡単には前に飛ばない真っ直ぐ。前に飛んだとしても、力強い打球にはならない真っ直ぐ。
そんな石井の左腕から放たれる真っ直ぐには、「豪速球」という呼び名がふさわしかった。
しかし、そんな石井も5年前に左肩を故障。
もう一度マウンドに戻る日を信じ、懸命なリハビリに取り組んだ。
しかし、今シーズン限りでの引退を決意した石井。
七回のマウンドに上がった石井の顔は、どこか晴れ晴れとしていた。
かつてはMAX155?/hを誇った豪腕も、今日対峙した松本に投じた真っ直ぐの数字は130?/h台後半。
それでも松本を打ち取った石井からは、満足感が感じられた。
「実は16年間、一度もお立ち台に上がったことが無いんです。でも、そんな立場の僕にこのような舞台を用意してくださった球団に感謝します。」
最後の石井の挨拶には、陰ながらもチームの勝利のために投げ続けてきた彼の意外な一面と、それに対する彼の誇りが感じられた。
来季からはコーチとして再出発するという石井。
近い将来、彼の指導を受けた豪腕がマウンドで躍動する姿に想いを馳せ、石井を見送りたい。
…はい、最後の最後にこんなくだらない茶番にお付き合いくださいまして、誠にありがとうございました。
今日の引退試合に関しては、珍しく空気を読みましたカープさん。
細かい試合内容には…触れません。石井の挨拶とかでのせっかくの感動を冷ましたくないので。←
でも、ただひとつ。
9回1死までノーヒットピッチングを続けた前田健太。藤本に安打を許した後、そこから糸が切れたかのような投球になり、まさかのサヨナラ敗け。
これは、真のエースになるための壁なのでしょう。二年連続の最多奪三振のタイトルはさすがですが、来季の開幕投手をバリントンと争って、その座を勝ち取ってもらいましょう。
そしてスワローズさんにつきましては、CS頑張ってください。
陰ながら結果くらい気にかけて、生活させていただきます。

来年も選手達と

一蓮托生の精神で進みましょう!
オマケ☆
@ 最後の最後まで

球場入りの際、大勢のファンに囲まれてファンサービスに応じる石井。

最後の挨拶ではカープファンにも気を使ってくれて…

最後の最後にグラウンドを回った時も、レフトスタンドに応えてくれた姿、絶対に忘れません!
A 早る気持ちを抑えられない
九回に追い付かれた時に、延長に入った場合、誰が10回のリードに立つかという話になりました。
そこで立候補したのが…

管理人さん!
いつもは嫌がる管理人さんが、自らリードに立つと立候補されました。
そこで、さと〜さんが一言。「そんな次のこと考えてたら敗けるぞ。笑」
案の定、その瞬間でした。悲劇が起こったのは(^^;
管理人さん、これに懲りずに来年はたくさんリードに立ってください!
◎ 最後に
一年間、ボクの拙い文章にお付き合いくださいまして、誠にありがとうございました。心より御礼申し上げさせていただきます。
今年は、3.11に起こった震災による混乱から始まったシーズンでした。
選手、ボクたちファン、誰もが色々な想いを持って臨んだはずです。
「球場で応援できることは、本当に贅沢なこと」。
6月に行かせていただいた仙台で、街並みを見てボクが感じたことです。
今までは当たり前の様に感じていたことですが、ありがたいことなんだなあ…と。
それだからこそ球場での全てを大切にしたいと思いましたし、大切にするように心掛けていました。
球場で、「日記楽しみにしてます!」とか「今日もお疲れ様でした!」と声を掛けていただけた時の喜びって、本当に言葉にできなかったなあ…。
声を掛けてくださったり、この日記にコメントを書いてくださったあなたが思っている以上に力になってましたからね。
これ本当に。
来年は僕は社会人になるため、どれだけ球場に行けるかわかりません。
それでも大切にしたい場所だし、大切にしなきゃいけない場所だと思うから、球場に来られるように頑張ります!
また来年も球場でお会いしましょう!
本当に本当に(中略)本当にありがとうございまた!
〈まっさん〉