成海璃子と成宮君が出てたやつ。今日は非常に真面目な話ですので、長いです。
戦争物のドキュメント、ドラマ、記念式典は必ずと言っていいほど見てます。家の教育方針と私の感性がマッチしているからかもしれません。
戦争物を見る時に私はあるポリシーを守って見ています。
1.泣かないで視る
2.脚色してないかを疑う
3.番組構成で伝えたかった事を考える
4.語り継ぐ事ができるように深く調べる
毎回この4点は肝に銘じています。
1は2のために感情移入しないで、冷静に捕えるため。3は2をもって編集者の発したメッセージを受けとるため。4は私達の世代が次を担っていく立場であるから。
今回の話は「蛍になった特攻兵」を知った時についでに調べたので、ある程度の予備知識がありましたが、詳細までは知りませんでした。まぁ小学5年だった私にはちょっと難しかったんですけどね。一度は知覧の特攻兵記念館には足を運びたいのですが中々…
いつ聞いても特攻兵の話には胸が痛みます。
何故若者が死ににいかなければならなかったのか。
見送る方、見送られる方の気持ちを考えてしまうだけで目を覆いたくなってしまう。
罪も無い人達を巻き添えにし、多くの笑顔を奪ってしまった戦争。
長崎、広島、沖縄…
私達の町にも特攻飛行場の建設予定がありました。詳細はあまり存じ上げないので書けませんが、もし完成していたらと思うとぞっとします。
現在、NHKでは戦争体験を慌てて集めています。
夏に放送されたNHK広島放送局制作の「帽子」というドラマを見ました。
被爆地ヒロシマでさえ、体内被爆という間接的な表現でしか戦争を扱わなくなってしまった事に私は焦りを感じています。
戦争経験者の平均寿命はもう80歳近く。残された時間はもうありません。
戦争の危機を感じずにはいられない今日、その必要性を益々感じています。
教科書問題でも取り上げられる沖縄戦。政府と経験者の証言が食い違うのは異常な事である。しかし、史実は解釈の解釈でしか無いのです。 歴史はひとつしか無いのです。決して歪曲してはならない。曲解を導いててはいけない。
いくら本を読んでも、いくら話を聞いても、私達に戦争を経験することはできない。だからこそ、疑似体験という形で語り継がなければならないのです。
作詞 原民喜
作曲 林光
原爆小景〜完結版〜
「水ヲ下サイ」
という作品を以前聴きましたが、言葉が出ませんでした。恐怖心で涙が出てきてトラウマになってしまう曲ですが皆さんにも一度聞いていただきたい。組曲なので全てを聴けるといいのですが…
私は戦争という事実を伝えていく事は指命であると考えています。
そういう意味では、「夏の記憶」という小説を読んだ小学6年の時の童話発表会…学校代表だったのに、市の発表会じゃ散々だったのが未だに心残り。メダルは机の奥にしまっています。
大学生になったらやりたい事のひとつが反戦運動でもある自分。
何か行動を起こしたい。
そして変えていきたい。
いまぼくに…
これを読んで下さった皆さんや、ドラマを見て何かを感じた方々にも「戦争」という二文字を心に留めていてもらいたいです。
書き方が稚拙なので、伝えたい事がうまく書けなくてすみません。
63年…この数字が何を意味するのか。皆さんならわかってくれると信じています。