まさか人生で女が運転するバイクに乗るとは思わなかった。それもベトナムで。
ということでホンダのバイクの後ろに乗って世界遺産タンロン遺跡へ向かう俺と詐欺師。
バイク大国のベトナム、しかも首都であるハノイの中心地に走るどのバイクを見ても女の人が観光客を乗せてるところは全く見ない。
ベトナムでは「ベトナム人女性は観光客とホテルに泊まってはいけない」などの性に関する法律があり、破るとそく牢屋行きとなるため、これはセーフよなーと思いながら世界遺産タンロン遺跡に到着。

ここがタンロン遺跡
世界遺跡って感動があまり。。という感じだが、何せタンロン遺跡は広い!中心地には旧ハノイ城というだけの城があるはず!と期待を膨らませ徘徊。

「シャシン トル」と言われたので何げにベトナム初の自分がいる写真を取り、奥地へ行く
が、進み方が分からない、そして観光客らしき人が少ない。
詐欺師にどうやって中心地に行くか聞いてみる、が、この辺であることに気づく、
こいつ日本語ほとんど喋れないな。
そう、彼女は客引きの日本語は流暢だが、その他の日本語は全く喋れないのである。なのでさっきから中心地への行き方を聞いてるのに
「オニイサン ハンサム ネ」
しか言わない。仕方ないので英語に切り替える。
どうやらこの詐欺師、英語力もそんなにないようだが、日本語よりかは通じるようだ。とにかく中心地へ行きたいことを説明すると、守衛にベトナム語で聞いてくれた。
どうやらこの日はタンロン遺跡は開いてないとのこと。最初は疑ったが、観光客の少なさ、ガイドブックにもたまに不定期で定休日になると書いてあったため、こればかりは信用することに
さて、目的地は閉まっている+詐欺師と二人。この状況どうしよーかなーと考えていると、詐欺師は俺のガイドブックを奪い、ここに行こうと行っている。
ホーチミン博物館
ベトナムの英雄、ホーチミンの生涯が分かるという博物館だが、正直興味がない。まぁ暇だしいいかと思い、再び詐欺師のバイクに乗ってホーチミン博物館へ向かうのであった。
つづく