誰も守ってくれないかも 

2004年09月15日(水) 0時36分
普天間基地問題が最近また議論されてきているようだ。元々個人的に米軍基地に興味があるのでこの記事は興味深い。それにしても最近何かとメディアで話題の米軍基地であるが、国内の75%近くが沖縄に集中しているのだから沖縄に住んでいる人にとったらたまったものではないだろう。 橋本内閣時に普天間基地返還協議が行われ移転先が辺野古沖できまっていたのだが、地元住民の反対&橋本内閣解散などで、この問題は放置され続けてきた。小泉首相になり、一時進展はあったものの、ブッシュにうまく言いくるめられ未解決のままにあるこの問題。代替施設である辺野古沖は本州に住んでいる自分には信じられないくらい海の水が澄んでいるところであり、また珊瑚礁とジュゴンが生息している数少ない環境である。そんなところをはたして埋め立てて代替施設を作ろうというのは正しい結論なのだろうか。 仮に辺野古沖に移転した場合、メリットとして普天馬基地の返還に伴い騒音被害と危険性が少なくなること、返還跡地を跡地利用し、沖縄振興策に期待が持てるなどであろう。そう考えるとデメリット環境への影響や建設費用の負担などのほうが大きいとも思える。 米軍のヘリが墜落したことによって、これまでの沖縄県民の不安がまさに現実のものとなった。確かにすんでいる人たちにとっては耐えられる物ではないだろうし、沖縄県中で米軍基地撤退を強く求める声があがっている。米軍基地が沖縄に一極集中化しすぎている現状の中で沖縄県内に移転してもなかなか解決の糸口が見えてくるとは思えない。それならば削減、統合、分散など方法があるはずだ。沖縄だけが日本ではない。日本が戦争に巻き込まれたとき本当に助けてくれる国は無いかもしれない。今一度米軍の必要性について腰をすえて考えるときが来ているのではないだろうか。
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