NO817 あいさつの意義

April 23 [Sun], 2017, 13:24
あいさつができる人とできない人
これだけで、人の評価が大きく変わってきます

ビジネスマナーでのあいさつにおいては
言葉の使い方一つで大変な違いが出てきます

「元気なあいさつ」を習慣実行している小学校もあります
少し前ですが、田舎に帰ったとき
すれ違う小学生に「こんにちは!」と声をかけられ
思わずうれしくなり「はい、こんにちは」と返しました

挨拶の「挨」は押す、「拶」は押し返すの意で、
本来は禅僧の「知識考案」における「受け答え」をさす語で、
それが一般にも通用するに至ったもの。と,辞典に。

毎朝散歩している時、同様の人とすれ違う時は
私からおはようございます、とあいさつの声かけをします
(なんとなく早朝の連帯感を勝手に感じているのか)

その後の通勤で駅まで歩くとき
いつもすれ違う人が少なからずいますが
なかなかあいさつができず、黙ってすれ違う

そんな人で数日途中で会わなくなると
病気?、退社?と気になってしまうものです

社員と朝会うときも
できるだけ元気良くあいさつしようと思うが
意外と声が小さい社員には
ん?元気ないなぁ、大丈夫かな、と気になってしまうものです

人と人のコミュニケーションにおいて
あいさつほど重要なことはない!
その言葉、声のトーン、大きさ

本気の相手への思いやりの言葉のあいさつでは
相手の目を見て、握手をするとか、礼をする

京都の花街の女将さんが
「おきばりやす」と言って芸・舞妓を送り出します
この「おきばりやす」の意味を
「がんばりなさいよ!」と勘違いしていました
「気を配りなさいよ!」という意味だと。

日本語の意味深さと、あいさつの言葉かけの意義
ほんまに大事ですね
親しき中にも礼儀あり、あいさつアリ

日々の行動に活かしたいと自省しつつ


NO816 FC現場から学ぶ

April 17 [Mon], 2017, 9:43
先週はフランチャイズオーナー様のところへ
7か所、訪問して歩きました

TAIKO-LAB教室のFC展開をはじめて
そろそろ5年の月日が経ちました

それぞれのFC教室の歩みも独特です
弊社直営店の教室も大きく広がるというより
現在は横ばいに近い状況で
新たな試みを様々に進めています

まったく太鼓とはご縁のなかった方が
私の話を真剣に聞いてくださり
FCオーナーを決意され
心機一転太鼓教室のオーナーとして
五年間苦労をされておいでです

半年に一度の発表会には
可能な限り訪問して時々観させていただきました
しかし、オーナー様と直接じっくりお話する機会は
あまり持てずに来てしまいました

今回お時間をとっていただき
直接お話をさせていただきました

皆さま、初の太鼓教室運営という
本当に大変なご苦労の結果?
実にたくましく、頼もしくなられたな、という実感でした

ご本人もクラスで太鼓を練習・発表されてきています
毎レッスンをご覧になってこられているので
講師の指導方法や言葉使いなどについて
当たり前ながら鋭いご指摘をいただきました
(講師は本部からの派遣です)

ほぼ毎日のように
様々な講師の指導ぶりをご覧になってこられた
観察力?は、オーナー様にとっては
生活がかかった重要な視点であるだけに
本当に私にもよくわかる重要な内容でありました

若い講師や社員の教育強化が求められること
それはFC本部として 
しっかり受け止め実行していかねばならない緊急課題である
と同時に、本社全体での必要重要課題である
それを厳しく指摘されていると、感謝しつつ
改善内容のヒントもいただきながら
現場の声にヒントあり!という
私自身改めて深く認識いたしました

発表会の開催の仕方などにおいて
様々に工夫をされておられた裏話も
逆に本部として学ぶべき内容として
感謝しながらお聞きいたしました

オーナーのみな様
貴重なお時間を割いて有意義なお話をお聞きでき
感謝です
きちんと成果が生まれるような改善を
胸に刻んでおります

NO815 私好みの太鼓チーム

April 09 [Sun], 2017, 11:06

写真は福井県「和太鼓鼓太郎」さんと

TAIKO-LAB京都教室の発表会は
「和太鼓音楽祭」として
神戸、大阪、京都と、毎週末
5日間にわたって開催してきました

それぞれにゲストチームをお招きしています
昨日、今日のゲストが福井からこの「和太鼓鼓太郎」さん

リハーサルを見て、
なんとなく懐かしさまで覚えるような
リズム、表現、ばちさばき、チームワークに
そう、こんなチームと会いたかった!とうれしくなりました

パンフの(ゲストコメント)をみると
 打ち手が即興で自分だけのバチ裁きや間を使い
 自分自身を表現する福井につたわる三つ打ち打法に魅了された
 若者4人で平成11年鼓太郎を結成。
 福井らしさに誇りを持ちながら、
 メンバー一人一人の個性が光り、グループとしても
 独特な間や空気感を表現できる様、
 日々楽しみながら模索し、稽古を続けています
 演奏するたびに同じ曲でも即興を織り交ぜ、
 一瞬一瞬、今でしたできない演奏を創ります

彼らが師匠と仰ぐ64歳の内藤さん(写真では私の右隣)は
昨日1曲だけ登場されました

まさに「野良打ち」そのものの舞台版!
おひとりの曲打ちに関心感動するばかり

熟練のバチ裁き、身体表現、
相方の地打ちとの掛け合いなどなど
満員のお客様から万雷の拍手に同化して
私も心から熱い拍手を送りました 

チーム演奏でも、
お互いのアイコンタクトと掛け合い
即興で乗り合い、間を生かし切った表現
ベースとなる福井の安定した三つ打ちリズムにのって
次々と繰り広げられるパフォーマンス

コメント通り一人一人が見事に輝きながら
一体となって客席に思いを届けてくれました

昔、権兵衛太鼓保存会の玉村会長さんに
何度も習いに行った頃のことを思い出し
改めて福井の太鼓の良さを実感

今日は内藤さんがおられず
別の曲で30分の舞台を構成されるとか
ワクワク楽しみです

NO814 新人の春四月です

April 02 [Sun], 2017, 12:23
あっという間に4月になりました

京都の桜はまだです(遅い!)

大阪の教室発表会でスタートしてます

孫の虹君が小学校に入学する4月です

4日にミニコンをひかえた祭っ娘のリーダーほなみが
大学に入学する4月です

祭っ娘は17名の中高生がメンバーそのまま
2年間練習を、チームを積み重ねてきました
直前合宿の通し演奏をみて
驚くほどの高いクオリティに仕上がっていました
本番がものすごく楽しみです

太鼓センターは30周年に入りました
4月は東京で大卒の女性一人新入社
5月に3名の入社予定です

思えば春にまとまった新入社員を迎えたことは
一度だけです

9年ほど前になるか
5名の太鼓未経験者を講師候補として迎えました
その半年前の夏に私が引き連れて木曽合宿で
入社前指導から始めました

現在、4名が中堅幹部として
大活躍しています

少子化で多くの企業が人手不足の時代
わが社には「太鼓で働きたい」という若者が
とだえることなく応募してこられます
ありがたいことです

安心して働き続けられる環境=会社を
構築することが
私の最大の経営課題です

30期の決算月に大いなるプレッシャーも感じる4月です

NO813 改めて「和太鼓のチカラ」はすごい

March 26 [Sun], 2017, 10:07

3月23日、大阪で開催した時の記念写真
赤Tシャツの渡辺真希さんのことを

彼女は3年前、脊髄がんという難病を患いました
特別の先生に手術していただき それでも
車椅子生活になるだろうといわれていたようです

「太鼓の舞台になんとしても立ちたい!」
その一念で猛烈なリハビリを行い
見事チーム15周年の舞台に立ちました

そして今回の研修会にも
兵庫北部からご自分で車を運転して参加

「主治医から信じられない回復ぶり」
と今も注目されていますと語られ
「わたしは和太鼓のチカラのすごさを
一番実感・実践している証人です」と

なんともうれしい 強烈なお話を
健康寿命延伸のための「和太鼓リハビ」研修会の場で
参加者一同でうかがうことができました

そしてもう一人 この写真のヨシさん
東京発表会の舞台写真ですが
お歳90歳と5ヶ月とおっしゃる

昨年「10年継続表彰」をさせていただいたばかり
ということは 80歳からご入会の会員様

この日は、「きよしのズンドコ節」の盆太鼓と
YARAIYAの二曲の演奏舞台に立たれた
若い皆さんと一緒の演奏のテンポに
遅れることなくしっかりついて発表されておられ
注目しながら強く感動して客席から見ました

クラスの皆さんも
「ヨシさんを目標に皆がんばってます!」

今日日曜日の発表会では 
新規の10年継続表彰を
舞台でさせていただきます
なんと
東京、関西あわせて今年も100名近くの方々

「10年継続会員太鼓名人表彰」を始めて4年目ですが
毎年100名ほどの方々を表彰させていただきながら
この皆様が和太鼓のチカラを借りて
心身ともに健康生活を謳歌されておられる
まさに生き証人であると思います

「電太」を使って日本中で
和太鼓による健康寿命延伸の取り組みを
自信を持って展開していきたいと
このお二人には 勇気と元気をいただきました


NO 812 縄文時代に興味尽きない

March 20 [Mon], 2017, 9:27

以前から縄文時代に惹かれていました
どれくらいの期間が縄文時代か、人に尋ねても
ほとんどの人は短期間に想定されています

約一万年もの期間、縄文人が日本列島で生きていました!
草創期、早期、前期、中期、後期、晩期と区分されています

写真の「日本の古代」全12巻のDVDを、新聞広告で見て
思わずすぐ注文してしまいました
森先生の解説書だけでもワクワクが止まらない

第1巻と2巻をみながら、遺跡や貝塚から発見された
数々の鉱物、岩石、石器、土器、装飾品などから
我が祖先たちの生き方、暮らしぶりを想像する

縄文前の旧石器時代、そして、弥生時代から
古墳時代、飛鳥時代へと、そして奈良時代へと繋がっていく
この古代時代はほとんど学校での歴史では習っていない

この写真、縄文時代各時期の土器ですよ
それぞれ素晴らしい芸術品だと思いませんか!

私は一昨年三内丸山遺跡を訪問しました
解説とDVDで、さらに興味が湧きました

5500年前から4000年前まで1500年も続いた集落
この時期は地球温暖化で海水面は3〜5m高かったよう
森では栗林を育て、竪穴住居を作り、
新潟産のヒスイ、北海道の黒曜石を使っている

集団労働で大木を使った柱を立て、大型動物を落し穴で仕留め
大型の魚も摂って、定住生活をしていたようです

私はその時代の生活文化、音楽の使われ方に
より大きな興味があります

そんな想像を膨らませながら
時々時間を見つけて
日本の古代の旅に出かけていきます

そのうちには、DVDでなく
本物の遺跡や貝塚、古墳を尋ねたいと想いながら

NO811 6年目の3.11に

March 12 [Sun], 2017, 22:47

6年目の3.11を迎えました
数々の重いが胸をよぎります

毎日、地震のことを考え
各地の地震発生をチェックしています

関連ニュースに注目するようにしています
熊本にもわずかですが支援もしました

6年前のあの地震には、東京で遭遇しました
四谷から浅草まで5時間歩いて帰りました

道路は車でびっしり動かない
左右の歩道は一方通行で人が歩いている

津波の実態を見たくて仙台へ行き
秀さんに案内していただいた数々の現場
 鮮明に覚えています

TVで何度も流された津波のとてつもなさ
今回も再度その映像を見て
大自然のものすごい力と
地震列島日本の実態を痛感したものです

震災後の関連死が3472人
そのうちで福島県では津波の被害死者数を
400人以上も超える2038人もいます

原発近くの町や村に帰れない多くの人々
いまだ12万人以上が仮設等で避難生活をされています

阿部首相がひとつの節が過ぎたので
3.11の記者会見をしないと発表した報道のことも
メモ録しておくべきことです

私は特別の思いで、やっと2年前に
仙台にTAIKO−LABスタジオ建設しました

偶然ですが、大熊町の被災者と
TAIKO−LAB町田をスタートさせました

個人でも「カタリバ」の子ども達へと
たらちね検診センターへ
毎月わずかですが寄付を続けています

「復興五輪」が言葉だけで終わらないように
私はオリパラ開催まで「陸奥」合同演奏を柱に
太鼓の音をつないで 響かせて

絶対に忘れない、風化させないことに
少しでも力を注ぐ決意を強めました

NO810 発表会シーズンの始まり

March 05 [Sun], 2017, 19:37
TAIKO−LAB教室は現在、
神戸から北海道苫小牧まで
約40スタジオで開設しています

直営の施工工事をした防音スタジオは
京都、大阪梅田、神戸三宮、東京浅草、青山、仙台
そしてFC(フランチャイズ)の防音スタジオは新横浜
その他が、レンタル防音会場であり
FCさんが運営されているレンタル会場となります

会員数は総合計5700名余

TAIKO−LABの運営システムには
半年に一度の教室の発表会開催があります
張るシーズン、3月から4月の週末には、
ほぼどこかの教室の発表会開催となります

私は現場を意識して
様々に見に行くようにしています
特に発表会は一番重視しています

その教室の雰囲気がわかります
講師たちの指導状況が垣間見られます

今日、この春のトップを切って
南埼玉FC教室の発表会「和太鼓フェスタ宴」が開催されました
(川口市SKIPシティビジュアルプラザ映像ホール)

浦澤オーナーは今回
舞台バックホリゾント用に映像を作成し
最初と最後の挨拶、
さらには照明まで舞台袖で忙しく担当されていました

そして奥様は表方責任者、
受付で私を暖かくお迎えしてくださいました

FCの多くのLAB教室が
発表会にはこのように家族皆様で
要所の運営をされておられます

講師演奏で開幕し13のクラス発表
講師演奏で締めくくりという
約2時間のアットホームなプログラムでした

TAIKO−LAB南埼玉も5周年を迎えられました
川口、蕨、鳩ヶ谷の3箇所で開校されています
しかし生徒数は110名ほどで
経営的には厳しい状況が続いています

フランチャイズ本部としての力不足を何度も痛感してきた
この5年間でした
FCのTAIKO−LAB経営に巻き込んだ私の責任は
極めて大きなものがあります

いずこのFCも5年の大きな節目を迎えています
当然ながらさまざまな問題、課題が
浮き上がってきている現状でもあります

会員様の立場に、オーナー様の立場にたって
大きな改善をしなければならない時期であると
改めて深く感じながら
発表会会場を後にしてきました

NO809 6年目の仙台と「陸奥」

February 27 [Mon], 2017, 7:34

6年目の仙台と陸奥

仙台の荒浜小学校跡地を千葉秀さんに案内していただいた。
津波の被災現場として保存されるそうだ

2011・3・11
この四階まで津波が来た
児童と教師は屋上まで逃げて
寒く恐ろしい中で身を寄せ合って夜を明かし
翌日救助された

今、学校の周辺を見渡しても
何も建てられてない広大な荒れ地が続いています

6年前、4月に仙台空港から女川町辺りまで
千葉秀さんに海岸線を車で現地の話を聴きながら
案内して頂きました
あの時の光景が蘇って来ました

海から4キロほど離れた高速道路の土手まで
津波でやられた泥の海
飛行機も車も船も、タンカーまでもが
ひっくり返って地獄のような光景でした

東北の震災復興には、まだまだ先が長い

6年前から地元宮城で合同曲となって来た「陸奥」(みちのく)
この曲を復興五輪の開幕曲として
全国、全世界で同時演奏で打ち鳴らしたい

東北六魂祭改め「東北絆まつり」
二巡目の宮城仙台で6月開幕太鼓に
この太鼓曲陸奥合同が実現できそう

なんと、台湾新竹でのJf中日師生総合発表会
(2/25,新竹県文化局演芸廟)において
20演目発表のアンコールに
65人の陸奥合同演奏が行われました
驚きと感動でした

昨年台湾の太鼓友人20人の木曽合宿時
遊坐楽座との合同で覚えてもらった陸奥が
わずか半年でこれほどに広げてくれたとは!

復興五輪合同の実現に向け
チカラを戴いた演奏でした
台湾の太鼓仲間たち、謝謝‼

NO808 電子太鼓「電太」遂に完成!

February 19 [Sun], 2017, 8:23

(写真は電太の前で学生モニターさんたち)

太鼓センターHPもリニューアルいたしました
そこに電太について1ページを特集しております

開発のきっかけ
和太鼓レッスンをするにあたって常に付きまとうのが「大音量による騒音問題」です。
和太鼓の音量は120〜130dbにも達します。
騒音規制値の60〜70db(※自治体によって異なる)以内に抑えられる防音設備の
整った場所は非常に限られており、太鼓を打つことの出来る場所が少ない
ということは「太鼓を楽しめる方」も限られてしまうということになります。
そこで、
「いつでも」「どこでも」「誰でも」打つことの出来る太鼓は作れないものか?
との想いから、「電子和太鼓」の開発を進めてきました。
そして5年の歳月をかけて研究開発を重ね、
2017年5月に新発売できる運びとなりました。

このように書きました

とりわけ大きな活用目標として
「健康寿命延伸」を第一に位置づけています

15〜17まで東京ビックサイトで開催された
「健康博」に出品公開したのも
その高齢者の健康増進、介護予防へのお役立ち
をアピールいたしました

健康寿命は現在、世界最高の長寿国日本において
女性マイナス12歳、男性マイナス9歳と、発表されてます

ということは、健康寿命としては
女性76歳、男性71歳がわが国の実情となります

和太鼓は「ぴんぴんころり」の高齢者健康に
最適な効果を生み出すことができると、確信を強めています
いくつかの大学との共同研究も重ね、
確かな根拠も確認してきました

しかし、本物の和太鼓では 大音響のため
普通の会場で使うとすぐ苦情が警察などの届き
「中止」を注意!迫られます

皆さんにいつでもドコでも太鼓を楽しんでいただくために
音量の調整できる太鼓を長らく研究開発に取り組んできました

遂に第一次開発商品ですが使用可能なレベルで完成しました
「電太」と命名して、皆様に5月よりお届けできる準備をしております

電太のさまざまな活用方法も検討準備しています
新しい太鼓活用の時代を切り開く時代へ
ますます力を注いでいきます
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