湿気の影響

December 25 [Tue], 2012, 11:31
カンジダは真菌というカビの一種が性器において繁殖することで発症するものです。

そのため、カンジタの膣での発症を予防するためにはまず、カビが発生しやすい状況を作らないことがとても重要です。

具体的には湿気を性器に溜め込まないこと、常に清潔にしておくことが大切です。

また、この性病を発症してしまった場合は、すぐに治療薬を投与しなければなりません。

なお、その際に用いる治療薬は真菌に効くタイプのもので、いわゆる抗生物質ではありません。

抗生物質はあくまで菌やウイルスに効くものであり、これを投与してしまうと、逆にカンジダの症状は悪化します。

これは抗生物質が持つ免疫力の低下によるものであるため、投与する治療薬の種類には十分気をつけておいてください。

圧倒的なクラミジア

December 17 [Mon], 2012, 13:12
クラミジアはすべての性病の中で、感染速度が異常に早いものと言われています。

そのため、特に若い男女の間では感染速度がとても高く、これの感染を予防することが、性病予防においてもっとも重要なこととなっているのです。

基本的にクラミジアは性交渉を行っていく上でもっとも感染確率の高いものですから、あまり予防するためにコンドームをつけることよりも、性交渉を行う相手を限定していくことが実はとても重要なことだと思います。

若い男女の中には複数の人物と同時に性交渉を行う場合もあり、その間に複数の人物が短時間で重大な病を発症する場合が多いため、十分に気をつけて、性交渉はパートナーとだけ行っていくといいのではないでしょうか。

海外での感染

December 11 [Tue], 2012, 15:41
実際に多い性病の感染経路としてあるものが、海外での性交渉による感染です。

現在は実際に行っている人はあまり多くないようですが、海外に旅行に行った際に、むやみに現地の異性と性交渉を行ってしまう人は多いようです。

そしてそのような人の多くが性感染症を日本国内に持ち帰って、その結果性病が感染拡大を起こしていることが現状です。

このようなことは日本人が海外に出向く際に性的モラルを持ち合わせていないがゆえに起こることだと批判する学者も多く居ます。

そしてこのことはほとんど正論と言えるため、海外旅行を行った際に危険な性交渉などをあまり行いすぎないように気をつけておくようにしてください。

各個人が性的モラルを持つことの重要性を自覚しておきましょう。

国によって

November 21 [Wed], 2012, 17:16
性病の蔓延度というものは国によってまったく変わってくるものです。

わが国日本も含む先進国の多くでは性感染症の蔓延は全体の人口から見ると大した割合ではまだありません。

しかし、アフリカなどの発展途上国においては性感染症の蔓延は社会問題にもなっており、感染の拡大に歯止めがかからない状態となっています。

そしてこれの主な原因と考えられていることこそが性教育の不足です。

あまりに性病に関する情報が不足しているために、性病に感染してしまう人が現在もなおとても多くなっているのです。

そのため、今後発展途上国では性病に関するさまざまな情報を多くの人に伝えていくことが重要になるでしょう。

性病対策には何より知識が必要と言えるのです。

カンジダの症状について

November 19 [Mon], 2012, 15:01
以前、性行為をしなくても発症する性感染症として「カンジダ症」をご紹介しました。

今回は、そのカンジダ症を発症した場合の症状について詳しくお話していきましょう。

まず、外陰部や膣に強い痒みの症状が現れます。

そして、オリモノに大きな変化が現れるのです。

色は白濁色であり、ヨーグルト状やチーズ状、酒かす状などと表現されることがあります。

それらのオリモノが増加することで固まって陰毛に絡んだりする場合も見られます。

男性の場合には、女性同様に陰部の強い痒みがありますが、女性とは違い性器が体外に露出しているため、清潔にしていれば感染・発症するケースは稀であると考えられています。

ただ、男性でも包茎の方は、女性同様に明らかな症状が現れる場合もあります。

淋病の症状とは(女性編)

October 27 [Sat], 2012, 19:10
多くの女性は、淋菌に感染した場合でも自覚症状が現れる場合は少ないと言えるでしょう。

たとえ何らかの症状が現れた場合でも、ごく軽い症状であるために単なる膀胱炎として自己判断で終わらせてしまうケースがあるようです。

しかし、淋病が女性に与える影響というものは大変大きく、アメリカでは年間約100万人もの女性が「子宮頚管炎」を発症していると言われているのです。

また、子宮頚管炎自体も無症状である場合が多く、腹部の激痛などで症状が現れた際には既に「子宮内膜炎」や「骨盤腹膜炎」にまで進行しているケースがあるのです。

これらは多くの女性が悩み苦しんでいる「不妊症」や、命に関わることもある「子宮外妊娠」を引き起こす原因であると言われており、無症状で放置をしておくことが、どれだけ深刻な事態を招いてしまうかがお分かりになると思います。

そのため、定期的な性病検査で早期発見することは何よりも大切なことであると言えるのです。

淋病の症状とは(男性編)

October 19 [Fri], 2012, 15:02
男性の場合、淋菌に感染してから通常は約2〜5日後に何らかの症状が現れます。

しかし、30日ほど経ってから初めて症状が現れる場合もあるので注意が必要です。

その症状は、主に排尿時の激しい痛みや尿道からの膿、副睾丸(精巣上体)の腫れや発熱などとして現れます。

副睾丸炎(精巣上体炎)が放置された場合、閉塞性無精子症を引き起こして不妊症の原因にもなることがあります。

また、前立腺の炎症を引き起こした場合、後遺症として尿道狭窄が引き起こされる場合もあるのです。

淋病(淋菌感染症)について

October 12 [Fri], 2012, 15:19
淋菌(Neisseria gonorrhoeae)と言われる菌に感染することで引き起こされる性病、それが「淋病(淋菌感染症)」です。

近年では、性風俗などのオーラルセックスにより男性の感染者が急増していると言われています。

感染者との性行為で感染する確率は全ての性病の中でも最も高く、約30%の確率で感染すると言われています。

また、クラミジア感染症との同時感染も報告されており、約20〜30%の方が淋病と同時にクラミジア感染症を発症している場合があるとも言われています。

単純ヘルペスウイルスについて

October 05 [Fri], 2012, 13:01
性器ヘルペスの原因ウイルスである「単純ヘルペス」。

この単純ヘルペスには1型と2型があることをご存知でしょうか。

主に1型は口唇やその周辺に発症します。

「口唇ヘルペス」はこの1型が原因で、風邪などで免疫力が低下している時に発症するのが特徴です。

2型は主に性器やその周辺に感染し発症するもので、「性器ヘルペス」はこの2型が原因で発症します。

単純ヘルペスは感染力が非常に強く、ウイルスの付着したタオルや衣類、食器などを介して感染することもあるのです。

再発を繰り返す

October 02 [Tue], 2012, 19:19
性器ヘルペスは単純ヘルペスウイルスに感染することで発症する性病です。

発症様式により、「初感染」・「初発」・「再発」の3つに分類されます。

初感染では、多くの場合が男女共に歩行が困難になるくらいの痛みや痒みを性器に感じることがあるのが特徴です。

そしてもうひとつの大きな特徴は、再発を繰り返すということ。

単純ヘルペスウイルスは、一度感染すれば体内に留まるウイルスとして知られており、現代の医学では体内に留まったウイルスを除去することは不可能です。

そのため、体内で休眠状態にあったウイルスが免疫力の低下などによって再活性化することがあるのです。