ベンチマークその2と熱問題を考える

July 28 [Mon], 2014, 14:00
5年ぶりに全日本マットに帰ってきたYASSHI

 「俺が一番強いってことに異論がある奴はどこの誰でもいい、いつでも出てこい!」と全日本内部だけでなく、外部に向けても挑戦者を募るような発言をした青木だが、この日ブードゥー・マーダーズの“brother”YASSHIが突如来場
 2011年に控室での暴行事件を起こし、事実上の解散により全日本マットから去ったブードゥー・マーダーズとしてではなく、あくまでも単身で全日本マットに再び乗り込んできたYASSHIは8月16日の後楽園ホール大会に参戦を表明「5年間の思いをお前らカス野郎にブチ撒けてやるからよ!」と言い放ったYASSHIだが、世界ジュニア王座への挑戦も視野に入っているのか?試用機の主な仕様 [CPU] Intel Core i5-4300U(1.90GHz) [メモリ] 8GB [ストレージ] 256GB SATA SSD [グラフィックス] Intel HD Graphics 4400(CPU内蔵) [ディスプレイ] 12型(2,160×1,440ドット)、10点マルチタッチ対応 [バッテリ駆動時間] 最大約9時間 [本体サイズ/重量] W292×D201.3×H9.1mm / 800g [参考価格(税込)] 150,984円
個人向けのラインナップを整理すると、CPU、メモリ容量、ストレージ容量の違いでモデルが分かれる概要と参考価格(税別)は以下の通りだ

・Intel Core i3、4GBメモリ、64GB SSD (91,800円)
・Intel Core i5、4GBメモリ、128GB SSD (111,800円)
・Intel Core i5、8GBメモリ、256GB SSD (139,800円)
・Intel Core i7、8GBメモリ、256GB SSD (164,800円)
・Intel Core i7、8GBメモリ、512GB SSD (202,800円)

各モデルには、Microsoft Office Home and Business 2013が標準でバンドルされるIntel Core i3モデルのみ2014年8月の発売予定で、それ以外のモデルは2014年7月17日に発売済みだなお、公式のスペックでは、CPUのモデルナンバーは明らかにされていないSurface Pro 2での実例があるように、搭載CPUのモデルナンバーが変わる可能性も残されている(Surface Pro 2の発売当初はIntel Core i5-4200Uだったが、後期型とされるモデルにはIntel Core i5-4300Uのものがある)

では、スペック面と本体周りから見ていこう

●CPU-Z、GPU-Z、CrystalDiskInfoで見るハードウェア情報
ハードウェア情報については、CPU-ZとGPU-Z、CrystalDiskInfoの画面で見ていただきたい今回試用したマシンは、CPUが第4世代Intel Core(開発コードネーム:Haswell)のIntel Core i5-4300U(1.90GHz)、メモリがDDR3 8GB、ストレージが256GB SATA SSD(SAMSUNG MZMTE256HMHP-000MV)だった各種のベンチマークは後半で紹介する

●外部インタフェースはシンプルだが、もの足りない場面も
Surface Pro 3の本体サイズはW292×D201.3×H9.1mmで、フットプリントはほぼA4サイズ(297×210mm)だ重量は800gとなっているが、実測ではやや重い811.5gと出た見た目が大きいこともあり、実際に持つと軽く感じるものの、片手で長時間かかえてタッチ操作を続けるには少々辛い重さだ本体の端を握るように持つよりは、肘から指先で本体背面を下から支えるほうが疲れにくい(文房具のクリップボードを持ちながら筆記するイメージ)ボディにはマグネシウム合金が使われ、本体の周囲と底面はマットな仕上げだ

本体周りのインタフェースはシンプルUSB 3.0、Mini DisplayPort、ヘッドセットジャック、microSDカードリーダー、オプションのSurface Proタイプカバー用ポート、電源ボタン、電源コネクタ、ボリュームボタン(+/-)だUSB 3.0が1ポートしかない点と、SDメモリーカードを直接読み書きできない点は不便に感じる

通信機能は、IEEE802.11ac/a/b/g/n準拠の無線LANと、Bluetooth 4.0+LEだ前面には500万画素カメラ、背面には同じく500万画のカメラがあり、ステレオマイクとDlbyサウンドのステレオスピーカーを備えるセンサー機能は、光センサー、加速度センサー、ジャイロスコープ、電子コンパスだ

付属のACアダプタは比較的小さく、本体と接続するコネクタ部分にはマグネットが使われているコネクタ部分は上下対称で、どちら向きでも本体に接続可能だACアダプタと電源ケーブルを合わせた重さは、実測で205.6gだったまた、ACアダプタ本体には充電用のUSBポート(5V/1A出力)が設けられ、実際とても便利だと思ういろいろなシーンで必要となる充電用のUSBポート数は人によって異なるが、出張などに持って行くUSB-ACアダプタを1つ減らせるのがありがたい

●12型で2,160×1,440ドット、アスペクト比3:2の液晶ディスプレイ
12型の液晶ディスプレイは、10点マルチタッチに対応する大きな見どころは、12型で2,160×1,440ドットという高解像度と、アスペクト比が3:2である点だ「PC」環境に限れば、アスペクト比が3:2の解像度は、過去ほとんど使われてこなかった現在の主流はフルHD(1,920×1,080ドット)に代表される16:9のアスペクト比だが、これと比較して3:2のアスペクト比は、だいぶ縦長に感じる

Surface Pro 3のWindows 8.1 Proでは、画面のスケーリング設定は「大 - 150%」がデフォルトだ自分にとっての見やすさと好みに応じて、「中 - 125%」や「小 - 100%」、「特大 - 200%」に変更するとよいだろう当然だが、拡大率を下げると画面を広く使えるようになる代わりに、文字やアイコンの表示が小さくなる最近では減ったとはいえ、「小 - 100%」設定でないと表示に不具合をきたすアプリケーションがあることも覚えておきたい

PC環境では、縦方向の表示領域が広いと使いやすい場面は多いWebブラウザ、Word文書、Excelワークシート、PDFビューワーなど、いくつも思い浮かぶ特に、オプションのSurface Proタイプカバーとともにクラムシェルスタイルで使う場合、本体は横画面だこのとき縦方向の解像度が高いのは、使い勝手の向上に大きく貢献していると言ってよい(逆に、横長の映像を観るときなどは上下の黒部分が増え、締まりに欠けるわけだが…)

液晶画面は光沢が強く、発色は鮮やかだ外光の反射は大きいものの、上下左右の斜め方向から見ても発色の変化が少なく、良好な視認性が保たれる

●Surface Pro 3を「2in1」にするタイプカバーは必須のオプション
オプションのSurface Proタイプカバー(以下、タイプカバー)は、Bluetoothキーボードと本体カバーが一体となったもので、事実上ほぼ必須の周辺機器と言ってよいだろう税別の参考価格が12,980円とやや高価なのが難点ではあるが、Surface Pro 3の大きさに合わせて作られているので、本体とタイプカバーを閉じたときにぴったり収まる

キーボードにはバックライトが付いており、各キーには適度なクリック感があって、叩き心地は悪くない実測のキーピッチは、横方向が約18.5mm、縦方向が約18mmだったただ、キーとキーのすき間がほとんどないので、慣れるまではタイプミスしやすい個人的には、右下のカーソルキーが使いにくかったタッチパッドの実測サイズは横88×縦44mmと横長で、左右ボタン一体型の仕様だ指の動きに対するカーソルの動きは割と精度が高く、特にストレスなく使えた

Surfaceシリーズの大きな特徴の1つである背面のキックスタンドは、150度までの無段階調整ができるようになった初代Surface Proは1段階、Surface Pro 2は2段階の角度だったので、特にオプションのタイプカバーを付けたクラムシェルスタイルの使い勝手が向上しているキックスタンドの開閉と角度調整する動きも、硬すぎたり柔らかすぎたりしない負荷だこのおかげで、膝の上に置いたときの安定性も高くなった

Surface Pro 3用のタイプカバーは、キーボード面の角度を変えられるようになっている(1段階だが)Surface Pro 3本体に装着したとき、ひんじに相当する部分にマグネットが仕込まれており、ここを山折りにする感じで本体のベゼル部分にくっついて、固定される仕組みだキーボード面が手前に向けて傾斜するので、クラムシェルスタイルで使うときにタイピングしやすくなるこの場合、キーボードを叩くとタイプカバーが少々たわむのは仕方ないだろう

こうした仕様のためか、Surface Pro 3本体のタッチ式Windowsボタンは、本体を横画面にした場合の前面右側に配置されたSurface Pro 2は前面下側だったが、タイプカバーに傾斜を付けたとき、前面下側だとタッチできなくなるからだまた、タイプカバーに傾斜を付けて固定していると、画面下部をタッチしにくい先端が細いSurfaceペンを使えばよいのだが、キーボードから手を放してSurfaceペンを持って…というのが面倒なとき、指でさっとタッチ操作したいこともあるこのあたりは痛し痒しといったところか

●付属のSurfaceペンが快適本体+周辺機器の重さも再びチェック
付属のスタイラス「Surfaceペン」は、長さが135mm、直径が9.5mm、重さが18g(実測で17.8g)だ従来は筆圧検知が1,024段階のワコム製デジタイザだったが、Surface Pro 3では筆圧検知が256段階のN-Trig製デジタイザに替わったここは評価が分かれるところかもしれない

Surfaceペンの魅力は、ペン先が細いことや、画面とタッチ点のズレが少ないことだMicrosoftとしても手書きオペレーションを普及させようとしており、そのための工夫が随所に見られるSurfaceペンは計3つのボタンを備えており、胴体部に2つのボタン、ペン尻に1つのボタンという配置だ

ペン尻のボタンを押すと、Windowsストアアプリ版のOneNoteが起動し、すぐに手書き入力できるようになる(Surface Pro 3本体がスリープ状態でも、ペン尻のボタンを押すとOneNoteが起動)加えて、ペン尻のボタンをダブルクリックした場合は、現在の画面をキャプチャし、キャプチャ画像を貼り付けた状態でOneNoteが起動する胴体ボタンの1つは選択機能、もう1つは消去機能だ各ボタンを押しながら、OneNote上に書き込んである部分をなぞることで、選択や消去となる

手書き入力の書き心地も上々だペン先の動きとOneNote上の描画は追従性が高く、違和感なく書き込めるこじつけ気味に言うと、アスペクト比が3:2の画面はA4用紙の縦横比(約2.83:2)に近く、感覚的な書きやすさに貢献している気がしないでもない「タブレットでメモを取る」という実用性をいぶかる向きも多いと思うが、Surface Pro 3とSurfaceペン、OneNoteへの手書き入力は、使うほどに便利さが増していくだろうただし、ペン尻のボタンで起動するアプリはOneNoteのみで、変更はできない

オプションのタイプカバーには、Surfaceペンのホルダーが付属しているタイプカバーにテープで貼り付けるのだが、使い勝手はいまひとつだSurface Pro 3本体+タイプカバーとほぼ一体化させてSurfaceペンを携帯できるのはよいとして、テープが強力なので貼り直し(位置の修正)が難しく、貼ったりはがしたりを繰り返すと粘着力が弱まるSurfaceペンの抜き差しもスムーズとは言えず、Surfaceペンをホルダーに通した状態で何となくプラプラと動くのも気になったSurfaceペンをシャツやスーツのポケットに入れるか、バッグ内部のペンホルダーやペンケースに入れて携帯するほうがスマートだ

○Surface Pro 3一式、重さはどれくらい?

さて、Surface Pro 3本体と付属物、一緒にそろえたいタイプカバーを一通り見てきたところで、それぞれの実測重量を振り返ってみよう

・Surface Pro 3本体 : 811.5g
・ACアダプタと電源ケーブル(付属) : 205.6g
・Surfaceペン(付属) : 17.8g
・Surface Proタイプカバー(オプション) : 293.8g

全部まとめて持ち歩くと、総重量は1.3287kgとなったSurface Pro 3本体とSurfaceペンだけなら829.3g、これにタイプカバーを追加すると1.1231kgだタイプカバーを付けて2in1の12型ノートPCと考えた場合、軽さという点ではイイ線いっていると思うのだが、いかがだろうか

●ベンチマークその1
ここからは、各種ベンチマークの結果を紹介するコアスペックをおさらいすると、CPUが第4世代Intel Core(開発コードネーム:Haswell)のIntel Core i5-4300U(1.90GHz)、メモリがDDR3 8GB、ストレージが256GB SATA SSD(SAMSUNG MZMTE256HMHP-000MV)だ

補足的な情報として、Surface Pro 3は省電力機能のInstantGoに対応しており、InstantGo対応マシンは電源管理の設定で制約を受ける(InstantGoの詳細は省く)具体的には、Windows 8.1の電源プランで「バランス」しか選べない今回はデフォルト状態のSurface Pro 3でベンチマークを実行しているが、ACアダプタを接続していても、電源プランの「高パフォーマンス」にはならない(選択もできない)

ではまず、WindowsエクスペリエンスインデックスからWindows 8.1では、管理者権限で起動したコマンドプロンプトで、「winsat formal -restart clean」を実行して計測できる結果は「%windir%PerformanceWinSATDataStore」フォルダに、「(日付).Formal.Assesment(Initial).WinSAT.xml」として保存される今回のスコアは、プロセッサが「7.4」、メモリが「7.4」、グラフィックスが「5.9」、ゲーム用グラフィックスが「5.4」、プライマリハードディスクが「8.15」だったグラフィックス周りが弱いところだが、CPU内蔵のIntel HD Graphics 4400としては順当なスコアだ

次は内蔵SSDの「CrystalDiskMark 3.0.3b x64」を最新かつ最速クラスの2.5インチSATA SSDは、シーケンシャルリード/ライトが500MB/秒オーバー、4K QD32のランダムリード/ライトが300MB/秒オーバーだったりするが、それと比較するとパフォーマンスが低かったただ実際に使っていて、もっさり感を覚えることはまずないので、それほど気にする必要はない

次ページでは、「PCMark 7」、「PCMark 8(Home accelerated)」、「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編」の結果とともに、Surface Pro 3の弱点と言える「熱」について考える

●ベンチマークその2と熱問題を考える
「PCMark 7」、「PCMark 8(Home accelerated)」、「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編」を一気に

「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編」は、ウィンドウモードで実行している1,280×720ドットの「標準品質(ノートPC)」は、スコアが「3130」で評価が「やや快適」、1,280×720ドットの「高品質(ノートPC)」は、スコアが1599で評価が「設定変更を推奨」だった3Dゲームは、解像度とグラフィック品質を低めにすることでプレイ可能と考えてよい

PCMark 7とPCMark 8(Home accelerated)については、スペックを考えると若干スコアが低く、計測を繰り返すとスコアの変動が大きかった海外のレビューサイトなどでも報告されているが、この原因は「熱」と考えられる

そこでPCMark 8の「Result details view」に注目ベンチマーク中のCPUクロックとCPU温度の推移を見ると、CPU温度が最大で86度にもなっており、CPUクロックが頻繁に下がっているCPUクロックの最低値は798.1MHzだテスト項目の「Casual Gaming」において、CPU温度の上昇とCPUクロックの低下が目立つGPU温度は最大で90度に達した

高負荷が続くと、Surface Pro 3本体もかなり熱くなる画面に向かって右上の背面がもっとも熱く、ベンチマークを実行しながら接触型の温度計で計測したところ、50度近くまで上昇した高負荷の状態がどれくらい連続するかは使い方によるが、Surface Pro 3の表面が熱いかどうかと外気温には、注意しておく必要があるだろう

バッテリ駆動時間は、定番のBBenchと、PCMark 8のHome accelerated(Battery life)を計測してみたスペック上のバッテリ駆動時間は最大約9時間で、Surface Pro 3の電源プランは「バランス」、輝度は50%、無線LAN接続はIEEE802.11acだ

BBenchは、10秒ごとのキーストローク、60秒ごとのWebアクセスに設定し、結果は「8時間34分46秒」とスペック値に近かった一方のPCMark 8は「3時間6分15秒」という結果で、BBenchの結果とは大きな開きがあるPCMark 8では、Web Browsing、Writing、Casual Gaming、Photo Editing、Video Chatを繰り返し行い、BBenchよりはるかに負荷が高いため、このような結果になった結局は使い方しだいとはいえ、高負荷の作業を続けるのでなければ、丸一日は十分バッテリ駆動できそうだ概要と参考価格(税別)は以下の通りだiphone ケース ブランド概要と参考価格(税別)は以下の通りだシャネルレザーケース概要と参考価格(税別)は以下の通りだグッチ iPhone ケース
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