3時10分、決断のとき (2009) @ 

May 14 [Fri], 2010, 23:43
借金の返済に追われ、貧困に苦しむ牧場主のダン(クリスチャン・ベール)。家族を貧困から救うため、銀行強盗犯のベン(ラッセル・クロウ)の護送の仕事を請け負う。賃金が高額とはいえ、命を落とす危険もあるため、妻のアリス(グレッチェン・モル)は仕事を断るようにダンを説得する。


アリス: Don't do it, Dan. No one will think less of you.
ダン、この仕事は断って。(いま断ったからといって)誰もあなたの事を馬鹿になんてしないわ。

ダン: No one can think less of me.
(この仕事を成功させれば)誰も俺の事を馬鹿にすることはできないよ。


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妻のアリスは、重罪犯の護送という危険な仕事という性質上、断ったとしても「なさけないやつだ!」などと、ののしる人はいないから断ってと説得しています。しかしダンはアリスとは逆にとらえていて、「この危険な仕事を無事やり遂げれば、誰も自分を馬鹿にすることはできないはずだ。」つまり、「危険な任務を無事成功させたすごいやつだ!と人から一目置かれるようになり、生活が向上するはずだ。」というチャンスと捉えているんですね。