おひさし 

January 14 [Wed], 2015, 23:02
お久しぶりに日記を更新してみます。

過去の日記を見てみましたが、
何を言いたいんだか本気でわかりません

あしたのわたしは違う人とは
よくいったものです

実に久々にログインしましたが、
ちょいちょい見にきてくださった方がいらしたようす
あなたはものずきですね
ものずきついでにお知らせです

最近mixiのコミュニティで物語を書いてみました。
文芸部のコミュニティで、
わたしは副部長なぞやっております。
にあうにあわないの
もんだいじゃねえぜ

実に独りよがりなものを書きましたが、
お話を完成させるってすごく久々です。
そのうち紹介するので、よみにきてね。

森の人のつぶやき 

November 07 [Thu], 2013, 0:57
この指先が
蔦となり

地を這い
花に触れ
音に触れ
あなたに触れたとき

わたしの感情はつながった

風は同じ香りがして
瞳の色もふたつ混ざった

ずっとひとつの人間であったかのように

かつてそれがどれほどの
幸福だっただろうか

いまではわたしはあなたとなり
自分の居場所がわからない

そしておそらく
あなたはいつか
森を出る

蔦は枯れて
思い出すこともないだろう

もうわたしはすべて
置いていく
あなたを少し恨んで
行くことにする

赤と青の羽をした
鳥が
迎えに来たようだ

まよいよい道 

October 29 [Tue], 2013, 1:01
もう三年も住んでいる街で
帰り道、迷った

乱視混じりのぼやけた視界で
暗闇にともる街灯をかぞえながら

こちらを曲がってみようか
よそうか
ああここにこんな店があったか

夢心地で歩いたのが悪かったのか

気がつけば見知らぬ道
おどろきである

軽い感動を覚えつつ
家に向かっていたつもりが
駅前に逆戻り

でももうあたりは見覚えのある風景で
今度は今まであるいていた道がさっぱりわからない

こんな年になって
こんなになれた場所で
迷えるものか
迷えるものなのである

つきにかえれ 

September 21 [Sat], 2013, 0:06
喧騒に
ゆらめく水面
つきのかげ

街灯はとけた
つきをもらって
優しく落とす

へたくそな 歌うたい
はっと途切れて
わらいごえ

池の上を
さっと走り去る影
ごらん
夜のひとだよ

つかれたら
ここへおいで
真面目なひとたちは
それはそれでやるといい

世界をちょっと
ずらしてあげる
すきまから
来ればいい

おかしな色が見えるかもよ
つきのくに

不幸自慢 

July 06 [Sat], 2013, 23:53
自慢するつもりはないけれど、どうしてもそうなってしまうのだからやむを得ない。


不幸な映画を見た。
水の中を、ごぼごぼ溺れ、顔を出し、またゆるゆる溺れる…そんな不幸。

映画のレビューには、
「登場人物の行動が理解できない」
という意見がちらほら。

それは正しい
わからない人にはわからない
不幸の種類も程度もみんな選択できないのだから。

自分のことを
屑とも雌とも虫とも
思ったことがないのなら
人間として扱われ
それに疑問を持たないで生きてこれたのなら
わからないだろう

世の中は
基本的に
幸せだ

例えそれがメディアの作り出した
ただのイメージだとしても
みんなはそのイメージに寄り添う
人間関係を円滑にするために

それはちょっぴり息苦しい

だから
不幸な映画は必要な場所

悲しい内容でも
そういう人たちを
慰めるのだ

あなた 

May 26 [Sun], 2013, 1:08
水がめはどこへ

虫の音がやみ
空が言葉をつまらせ
ときが止まった

一瞬
呼吸を忘れたすきに

あなたはわたしに降り立った

胸の奥には
知らない泉があり
あなたが爪先を浸したときから
水は鼓動と重なり湧き出でて
わたしひとりで耐えられない

音は止まった時間ですっかり狂い
調子外れに舞い踊る

もうすっかり諦めて

溺れる
溺れる
わたしの泉へ

真夏の昼寝 

May 06 [Mon], 2013, 10:36


木漏れ日がまぶたに落ち
見上げた空に鳥が羽ばたき
森が揺れる
「ウォア」
「ウォア」

それはわたし
わたしの名前

風が吹き抜け
わたしは踊る
風の形にからだが変わる

けれど
水鏡はほほえんで
「わたし」のつぎは
「あなた」がうまれる
それは、嵐を運ぶのよ

うっかりつぶやいた

夏の朝 

April 25 [Thu], 2013, 0:12


万華鏡の夜が過ぎ
二つの影は溶けて消え

真白い朝は
手のひらに
いま、ひとつの
命を掬う

名もなく
親も
性もなく

極彩色の温度のありかも
まだ知らず

ただ、その輪郭も溶けてしまうような
白い光のなか
陽炎のように
水辺に立つ

あの子 

March 15 [Thu], 2012, 23:40
冬生まれの乙女

髪の毛は短くって
天使みたいなくるくる
ビスチェワンピースをきて
肩はいつも寒そう

秋のお祭りの主役
ことしの
リーテバッハ

冬のいたずら娘
シルビア


一通り想像してみたら
シルビアになりたくなった
ベリーショートにしよう

レフトハンド 

March 13 [Tue], 2012, 0:42
私の運命
私の運命


言葉にすれば
しょうもなく

思うだけなら
うっとりときめき

毎週楽しいことはおきるけど

本当に楽しくてたまらないのは

何か始まる予感の熱
P R
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