美琴と光ちゃん

May 30 [Mon], 2016, 9:48
技術の低い歯科医に当たってしまうと、せっかく埋入したインプラントがグラついたり外れたりするケースもあります。もちろん腕のいい歯科医がオペしてもそういったことは起こる可能性はゼロではありません、その確率の差は歴然です。万が一の場合に備えて保証してくれるかどうかは手術に入る前にしっかりとチェックしておいた方がいいでしょう。
インプラント治療のメリットはデメリットを凌駕します。保険がきかなくて費用が高くても、治療期間が長期間にわたっても、外科手術が必要であっても、受けてみる価値があります。入れ歯やブリッジはなくした歯を外見だけでしか補ってはくれませんが、インプラントは歯の本来の機能を取り戻してくれます。
インプラントにすることで、また美味しい食事を摂ることができるようになります。味だけではなく、食材の食感や温度まで取り戻せます。固いものも普通に噛むことができるので、遠慮していたものも食べられるようになります。インプラントでは噛む力は入れ歯の4倍もあります。
インプラントは自由診療なので、高額な費用を準備する必要があります。でもだからといって、安さを優先させてインプラントを選ぶような愚を犯してはなりません。表示金額以外のものを請求されたり、低品質な商品である場合もあります。インプラントを選ぶときに忘れてはならないのは、まず第一に安心して任せられる歯科医かどうかを判断することです。
インプラント手術は1本からでもできますが、たいていの場合複数本の手術となるケースが大半です。インプラントを希望するのは高齢の方が圧倒的に多く、失っている歯が1本ではない方の方が圧倒的に多いからです。また、ほとんどの歯がなくなっている状態のことを多数歯欠損と言い、この場合にはオールオンフォーといった特別な方法が採用されます。
allon-4とは、ほとんどの歯がない方に行われるインプラント手術の最先端の技術です。今までの方法ではインプラントと歯の割合は1:1でしたが、オールオンフォーでは4本ですべての歯を支えます。上顎もしくは下顎に4本のインプラントを埋入し、すべての歯を支えるという手法です。インプラントの埋入本数によって、all-on-8などと呼ばれることもあります。
近頃では歯科医院でもインフォームドコンセントを前面に打ち出しているところが増えてきました。特にインプラントなどの費用が高額になる自由診療を行っている歯科クリニックに多い傾向があります。外科手術というリスクと高い費用、長期にわたる治療期間を考えれば、患者側からしてみれば当たり前のことのようにも思えます。
インプラントの治療期間が他の歯の治療に比べて長い理由としては、歯の土台となるインプラント本体と顎の骨が結合するのを待たなければならないからです。サイナスリフトなどの骨造成を行う場合は更に治療期間は長くなります。長い場合には治療期間が3年に渡ることもあるようですが、完了後には以前と比較して生活の質がガラリと変わります。
インプラントは抜けてしまった自分の歯を人工の歯で補うための治療ですが、似たような治療に入れ歯とブリッジがあります。入れ歯もブリッジも保険が効きますので治療費は安く済みますが、それ以上に大きなデメリットが目立つことも事実です。共通しているのは、『噛めない』『痛い』ということです。
入れ歯でもブリッジでも、見た目だけだと抜けている歯はないように見えます。でも実際は見た目だけの話で、噛むという歯の本来の機能があるかと言えば、現実にはそんな機能は備わってはいません。見た目だけを気にするのか、またはきちんと噛める歯を望むのかはいろんな状況を考慮に入れる必要がありそうです。
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