ppベガの弁護人エレミヤ・フラハティー氏は、「オゥコネル氏が被害者らへの返済をサポートする」とコメントしています

January 07 [Wed], 2015, 10:59

バージニア州で結婚式費用と新婚旅行費用を調達するために末期の白血病を偽り、善良な市民から寄付金を騙し取った女性が逮捕されました。ニュースサイト『HuffPost News』の報道をもとにお伝えします。

逮捕された女性はニューヨーク州出身のジェシカ・べガ(25歳)。騙し取った13,368ドルを5月15日の判決日までに全額返金しないと、入獄されることになります。彼女は捜査当局の調べに対し、詐欺の事実を全面的に認めています。

ベガは2010年、ハドソン・バレーにおいて、自分は末期の白血病患者だと偽り、自分の娘の父親であり、数ヶ月前に別れたマイケル・オゥコネル氏と「夢のような結婚式を挙げてみたいの」と町の人々に嘆願しました。

同情した町民たちは、彼女の願いを叶えるために資金を提供。その噂を聞きつけた地方紙が彼女の特集記事を書くと、寄付が一気に集まりました。

こうして町の人々は、2010年5月に行われた彼女の挙式に、結婚指輪と刺繍入りのウェディングドレス、リゾート島アルーバへのハネムーン費用を無償で提供。結婚式費用には、食事代やワイン代、ヘアメイク代まで含まれていました。

ところが、仲違いしたオゥコネル氏が、「ベガの話は疑わしい」と新聞紙上で暴露。その後、ベガはオゥコネル氏と二番目の子どもと一緒に住んでいたヴァージニアで4月3日に逮捕されました。

しかも、ベガは暴露された後にオゥコネル氏と離婚していたにも関わらず、逮捕された時はよりを戻して、二番目の子どもと一緒に住んでいたというから驚きです。

ベガの弁護人エレミヤ・フラハティー氏は、「オゥコネル氏が被害者らへの返済をサポートする」とコメントしています。「ベガに対して警笛を鳴らしていたとしても、彼女はふたりの子どもの母親でもあるのです」

ベガは現在、事件を起こしたことを深く反省しているそう。まぁ、当然ですよね。そして、自分に親切にしてくれた人々が今回の事件で幻滅してしまって、「今後、誰か他の人に対して不親切になってしまうのではないか」と懸念しています。

とはいえ、罪は償わなければいけません。この事件を起訴した司法長官エリック・シュナイダーマン氏は、「ベガは嘘と詐欺により市民を騙した。その事実に対して責任を問われることになる」と語っています。

「末期疾患であると偽り、市民の良心と親切心を悪用した行為は実に許しがたい!」

いかがでしたか? “恋は盲目”といいますが、親切な人々を騙してまで結婚資金を調達しようとする行為は、やはり許しがたいですよね。

恋をすると周りが見えなくなる女性は、くれぐれもこんなバカなことしないよう、気をつけてくださいね!

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