増上寺にお参り
2010年04月07日(水) 23時52分

4月2日から4月7日増上寺で御忌大会(ぎょきだいえ)が行われた。御忌大会というのは浄土宗の宗祖法然上人の忌日法要のこと。法然上人は、西暦1212年に亡くなっており、今年が800年忌。期間の間、毎日、法要が行われた。
御忌大会に合わせて4月2〜8日に増上寺御霊屋(徳川将軍家墓所)が特別公開された。 俺は丁度、NHKで「篤姫」が放送されていた2008年に一度、徳川家の墓所を拝観したことがある。墓所には「篤姫」に出てくる14代将軍の家茂とその夫人の和宮が埋葬されているのだった。
勤め先が東京タワー近くのビルなので毎日、増上寺の境内を通って通勤していた。しかし、この6月に武蔵小杉の近くのビルに引越しをするので増上寺との毎朝の逢瀬も残り少なくなり、それ以降は多分、増上寺を訪れることはないと思ったので、7日に増上寺を参詣し、合わせて徳川家の墓所も訪れたのだった。
15時過ぎ、本堂では法然上人の法要が行われていた。唱導師が中央に位置し、左右両側を華やかな法衣を着て帽子(もうす)を被った僧侶達、多分、各地の高僧達が並んでお経を上げる。


最後に雅楽が奏されて終わる、華やかで厳かな法要なのだ。
徳川家の墓所には2代秀忠、6代家宣、14代家茂、14代家茂夫人静寛院(和宮)等の墓がある。秀忠の墓が一番、小さい。14代家茂の宝塔は石製、和宮の宝塔は青銅製、大きさも微妙に違う。これは和宮の墓が明治になって作られたためだという。

秀忠の墓

家茂の墓

和宮の墓
桜の木の幹から花が咲いている。桜の生命力に感嘆!

本堂から正門を眺める。桜がそろそろ終りに。
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