ヤマトシジミのカッコウ

April 28 [Thu], 2016, 14:34
【呼称】富川佑香
【性別】ママ
【歳】31年
【ルーティンワーク】洋服店の提供員
【住んでいた事柄】北海道の旭川市


タイミングの出来心かマジか・・・女房の浮気が分かったときの自分の気持ちは

浮気をされると、やるせない?心?その瞬間のきもち

1.浮気が分かったときの状態

 主人とは学生時代に知り合い、社会人になってからも付き合っていましたが、成人3時目にして女房が他県へ転換することになり、何時帰るのかもわからない、無日付の遠路色恋をスタートさせることになりました。

もともと里にいるときは、通知もこまめに主人の人間からくれて、わたくしが居なくても私のマイホームに寄り、身内と仲良くしてくれている着こなしを見ていたので、ぼんやりとですが、主人の就業で見返りが安定したら嫁入りをすることもあるのかな、と思い描いていました。

そこにきての主人の遠方への転換。

エアーを使わないと会いに行けない差異だったことから、上手くやっていけるのか気苦労が全くなかったわけではないですが、なんとか乗り切れるだろうと自分に言い聞かせていました。


 実際に主人が転換をしてから2か月、今までと変わりなく主人はこまめに連絡をくれていましたが、何かを境に、メールの文面が楽しいことに気付きました。

明らかに早くなった中身、OFFの出かけ先の話題は出してこない、そして電話をしてても新しい職場の内容に終始して、プライベートな部分は極力避けているような素地でした。

何かあったのかな、と心配になり、近日中に主人に休みを取って会いにいくことを告げて、主人の赴任地点を訪れてみました。

わたくしは仕事柄、ウィークデーしか休日が取れないので、日中は主人の家屋でひとりで主人の帰りを待ちながら過ごしていました。

そのとき、ふと見た窓際に見つけてしまったのです。

それはキャバクラなどのママの名刺数個でした。

パパだからそういうお店に行っても仕方がない・・・、就業の社交かもしれないし。

但し、一種見つけてしまうと、なぜ循環して見つけてしまうのか…。

本棚の頂点下に手提げがあり、その横にピンクの封筒に入った信書が埋まるように刺さっていたのです。

ドクンドクンと心臓が鳴り響きながら、意を決してその信書を開いてみました。

インデックスは、前方見たキャバクラの名刺の奥様とおんなじ呼称の差出人で、主人への贈与の挨拶(横にあった手提げはその挨拶の商品でした)と主人と過ごした夜の書き込みが書いてありました。

(もちろん体の要因が何度もあったようです)それを見たときは、心でも、ショックでもなく・・・ただ、心臓が響く響と茫然とした心持ち・・・、もはや何も内面はなかったように思います。



2.事後、主人と話し合いをすることになりましたが。

 浮気が発覚したお天道様は、幸も良いのか悪いのか、主人は残業で帰りが年月日をまたぐ頃でした、それまでに一人で練り上げる時間は山ほどあったはずなのに、まるで時間は滑るかのように流れました。

ただ、最初は何も内面が沸き上がってこなかった私も、次第に心と悲しみが交ざり合って涙がぼろぼろと出てきました。

主人が帰宅するところには何とか涙は止めましたが、私の面構えを見て女房が何も思わないはずが無く、何があった?と尋ねてきました。

正直に言うか非常に悩みましたが、もはや気付いたことを隠せる事情もなかったので、色々と見て知ってしまったことを主人に告げました。

主人は深い吐息をついた復路、スイマセンと一言間違え、彼とはレクレーションなのか本気なのかは自分でも分からない、とわたくしに言い、沈黙が流れました。

わたくしはすでにわめき疲れていたので、批判を捜し求めることも、叱ることもできず、あした改めて打ち合せたいと告げて、その日は双方寝ることにしました。


当然、眠れる事情も無く、主人の人間を見ると色々な意識が巡りました。

そうして、次の日、示談の場所は公約裏道設けたものの、疲れ切った気持ちは変わらなかったので、わたくしはアイシング時間を食するためにも里に帰ることにし、主人からの通知も以前より高まることはありませんでした。

そのことで、なんだか、主人のわたくしに対する内心を知ってしまったような、主人と彼との要因がどうなろうがどうなっても良くなった思いがし、結局はこちらから分かれを切り出して幕を打ちました。

毎日が疑念の中で生活することに反感がさしていたのだと思います。


3.主人と別れていま

今は、第三者とお社交をしていますが、あの時代泣いてでも主人ととことん話し合って引き留めていたら何かが変わっていたのかな、と想うことはあります。


ただ、一度浮気をされると、もう気持ちの良い、以前のような要因を築くことはかなり難しいものです。

そう思えば、実質、主人とお分かれして良かったのではないか、そう感じています。
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