運動学その6 

2005年04月12日(火) 21時18分
単シナプス反射
筋紡錘+(受容器)→Ta神経+(求心性ニューロン)→脊髄+(反射中枢)→α+(遠心性ニューロン)→錘外筋+(効果器) の流れ
相反神経支配
筋紡錘+(受容器)→Ta神経+(求心性ニューロン)→(ここで2手に分かれる)脊髄+(反射中枢)片方には抑在性介在ニューロンが介入してくる(あとは上下同じ流れ→α+(遠心性ニューロン)→錘外筋+(効果器) の流れ

運動学その5 

2005年04月11日(月) 23時20分
運動の中枢 神経機構
前提として中枢は末梢の運動を抑制している
反射・・・反射は刺激に対して生体がみせる目的を不随意な応答で、比較的一定の様式をもつ。反射中枢で結合される
反射運動の特徴
1・・・応答は医師を必要としない
2・・・応答パターンは単純で定期的なもの
3・・・応答パターンは引き出す刺激も単純である
4・・・十分な刺激があれば必ず反応が得られる
反射弓の構成要素
@受容器:感覚刺激を神経信号に変える
A求心性神経:神経信号を反射中枢につたえる
B反射中枢:末梢からの信号を識別し、出力神経信号を形成する
C遠心性神経:反射中枢からの神経信号を効果器に伝える
D効果器:神経信号に従って応答を起こす

反射運動の種類
1−骨格筋の反応を得るもの
2−自律神経系の反応
脊椎反射・・・脊髄の反射中枢には脊髄より上位の中枢から抑制性制御をうけている。上位中枢を離断すると脊椎中枢の活性はたかまり反射は容易に誘発されやすい

脊髄反射図を描いて確認、頭の中でかけて実際言えれば完璧
1 伸張反射
2 相反神経支配(拮抗抑制)
3 Tb抑制
4 屈曲反射

運動学その4 

2005年04月01日(金) 0時55分
弛緩・・・筋の弛緩は筋に収縮のない状態。完全に筋が弛緩しても、筋の物理化学的性質による弾性、刺激に対する神経・筋の反応などによって、筋には一定の緊張がある。これをトーヌスという
2関節筋・・・2つの関節にまたがって位置する筋で両関節に作用する。例として大腿部にある大腿直筋とハムストリング(大腿二頭筋・半腱様筋と半膜様筋など)

末梢神経
末梢神経
体神経系・・・中枢神経から末梢器官へ情報を伝える遠心性神経(運動神経)と末梢器官から中枢神経に情報を伝える求心性神経(感覚神経)とに分けられる
脳神経・・・12対ある。脊髄からは31対の体神経(脊髄神経)がでている。頸髄からは頸神経(8対)、胸髄からは胸神経(12対)、腰髄からは腰神経(5対)、仙髄からは仙骨神経(5対)、尾髄からは尾骨神経(1対)
ベル・マジャンディ(Bell-Magendie)の法則
一般的に感覚神経の情報は後根を通って脊髄に入り、運動繊維は前根を通って脊髄から出ます。この感覚性は後根、運動性は前根ということ

運動学その3 

2005年03月30日(水) 23時47分
運動単位
一個の運動ニューロンとそれに支配される筋線維群からなりたっている
神経支配比
1本の運動神経が何個の筋線維を支配しているかを支配神経比という

筋収縮の程度
運動単位の発射頻度(時間的活動参加
運動単位の数(空間的活動参加
運動単位の活動のタイミングの一致(同期化)


単収縮と強縮
単収縮・・・筋や神経筋標本に単一刺激を加えると、筋は一回だけ経過のはやい収縮をすること
強縮・・・単収縮が連続的に起こるように反復刺激を加えると、収縮力は次第に大きくなる。この現象を階段現象という。この反復刺激の頻度を高くすると、各単収縮は加重されて融合し、筋張力は4倍になる。これを強縮と呼ぶ。
筋収縮の様態
@求心性遠心性
A等尺性等張性
求心性収縮・・・筋は負荷に打ち勝つだけの張力を発生して筋の収縮が起こる
遠心性収縮・・・加えられた負荷が筋張力よりも大であれば、筋は収縮しても伸びる
等尺性収縮・・・等尺性収縮は筋の全長に変化のない状態における最大収縮を意味することもある
等張性収縮・・・筋張力が変化せずに収縮する状態で、筋自身は縮まりあるいは伸びのいずれの状態でも起こりうる

筋の働き
動筋・・・ひとつの筋の求心性収縮によって関節運動がおこるとき、その筋を動筋という
拮抗筋・・・動筋と逆の動きをする筋。姿勢の保持では、動筋と拮抗筋はしばしば同時に静止性収縮をする。これを同時収縮という
固定筋安定筋・・・固定筋・安定筋は静止性収縮によって骨や身体の部分を固定して支持性を与える。
共同筋・・・ひとつの運動に参加するすべての筋(広い意味)

運動学その2 

2005年03月28日(月) 21時35分
軟骨
線維軟骨硝子軟骨弾性軟骨がある。 軟骨には通常、神経、血管はなく、関節軟骨は滑液から、そのほかの軟骨は周囲の血管から、養分が無定形基質に拡散されることで物々交換が行われる。
関節軟骨
硝子軟骨でできており、表面は平ら骨で弾力性に富む。厚さは部位によって異なるが、股関節や膝関節では2〜4mmある。加齢に伴い厚みは減少し、黄色を帯びて不透明となり弾力性も乏しくなる。
関節円板
線維軟骨 膝関節は半月円板
わずかに弾力性を含む血管・神経は周りにあるが中央部にはない。
関節円板・・・顎関節、胸鎖関節、肩鎖関節(不完全) 下橈尺関節などにある

運動器の構造と機能
骨の構造と機能:1運動(受容的)、2支持、3保護、4造血、5ミネラルの貯蔵
基本構造
皮質骨(緻密骨)・・・フォルクマン管ハバース管・血管・神経が通る。 
極めて固く、多数の同心円状の層板構造になっている。その中心にはハバース管が骨の長軸方向に縦走して、それを連絡するフォルクマン管が横走する。
海綿骨・・・不規則な網目構造の骨梁を形成している。体重支持に対して力学的に不利な構造となっている大腿骨上部には、応力分布にしたがって発達したパッカード・マイヤー線がある。
外界からの刺激に鋭敏に反応し、骨全体の形態や骨梁形成に変化が生じてくる現象をヴォルフの法則(ヴォルフの応変律)という。
骨髄
骨の髄腔や海綿質の骨子柱の間を満たしている細網組織である。生後4〜5歳までは、全骨髄が造血機能のある赤色髄である。その後骨格の発育が進み、骨髄量が必要な造血領域を超えるようになると、骨髄は長骨遠位端から脂肪髄である黄色髄に置き換わっていく。成人では、体幹骨及び四肢骨の近位端だけに造血機能が残り、加齢につれて造血機能はいっそう低下する。

今日から運動学をupしていきます 

2005年03月28日(月) 0時36分
学校で勉強したコトをツラツラと書こうかと・・・復習です。
管理人の学校はけっこう下の方なので・・・間違いはご指摘お願いします

運動と運動学
@重力 A身体に直接加わる外部抵抗力 B筋収縮が生み出す張力 C摩擦力 人体にかかる力

身体運動の面と軸
(1)基本的立位姿勢・・・立位で正面を向いて、両上肢は体幹に沿って下垂し、手掌が体幹を向いている 動作分析
(2)解剖学的立位姿勢・・・基本的立位姿勢で手掌が前方へ向いている
関節分析
面と軸
矢状面・・・正中矢状面ともいい、身体の正中を通る垂直な面で身体を左右半分に分ける 前額−水平軸
前額面・・・身体を前後に分ける垂直平面 矢状−水平面
水平面・・・身体を上下に二分にする平面である 矢状−前額面

運動
@屈曲・伸展 (背屈・掌展)→手関節
A外転・内展 
B外旋・内旋→肩・股関節 回内・回外→前腕 水平内転・外転→肩関節

てこ 図を載せたいけど・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
第一のてこ・・・バランスに有利 頭部の安定(環後頭関節)
第二のてこ・・・力に有利 スピードに不利 爪先立ちのアキレス腱
第三のてこ・・・スピードに有利 力に不利 人体の動きのほとんど 肘の屈曲

関節の構造と機能
関節とは結合する2つ、またはそれ以上の骨の骨端間に一定の間隙が存在して、完全に分離し、両骨が結合したもの
半月板(膝)・・・内側半月と外側半月がある 機能としては@関節の適合性を良好にする A緩衝作用をもつ B可動域を適正に保つ C関節内圧を均等化する D滑液を分散させる 神経・血管が乏しい

関節以外の連結
・繊維性連結
@靭帯結合:靭帯または、骨膜による連結(前腕骨間膜・脛腓骨間結合)
A縫合結合:微量の結合線維で連結(頭蓋骨)→いずれ骨結合される
B丁植結合:釘を打ち込んでいる様にはまり込んだもの(歯)
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