スイス日記 その74 〜チューリヒ到着〜

July 18 [Tue], 2006, 23:05
ザンクトガレンの駅を出発して、約1時間ほどでチューリヒに到着します

車窓からの景色は、チューリヒが近づいてくるにつれ、都会の雰囲気に・・・
列車がホームに静かに滑り込みます

チューリヒのホームに降り立つと、私はいつも、「ただいま」といった気持ちになります今までのスイスへの旅のなかで、必ず旅の最後に立ち寄るのがチューリヒだからでしょうか・・・チューリヒに戻ってくると、なんだかホッとしたような懐かしい気持ちになるのです

そんななつかしい空気を胸いっぱいに吸い込むと、なんだか嬉しくなってきて、足取りも自然と軽やかにスキップでもしたい気分になってきます

街を散策する前に、ひとまず身軽になるべく、夫と私は、早速ホテルへと向かいました

スイス日記 その73 〜ザンクトガレンの市場〜

July 17 [Mon], 2006, 23:00
翌朝ホテルで、ふかふかパンとコーヒーの朝食をとり、チェックアウトを済ませると、朝の散歩に出かけました

朝の空気はひんやり澄んでいて気持ちいい今日も、いいお天気だし

街中をぶらぶらしていると、広場で朝市が開かれていました

パン、チーズを売るお店、野菜を売るお店、写真は、オリーブや、何か塩漬けのようなものの入った、木の桶がたくさん並んだお店

ジュネーブにいたときも、こんな風な市場に遭遇しましたが、一軒一軒、お店をのぞくのは楽しいものです

ぶらぶらと、たくさん寄り道しながらザンクトガレンの駅へ向かい、今日は、ついにスイス旅行最後の都市、チューリヒに向かいます

もうすぐ、スイスの旅もフィナーレだぁ・・・

スイス日記 その72 〜ザンクトガレンでディナー〜

July 16 [Sun], 2006, 22:49
大聖堂をあとにした私たちは、再び旧市街を散策して、夕ごはんのためのレストラン探し今日は、マイエンフェルトの「HEIDIHOF」で朝食の後、リヒテンシュタインでアイスクリームを食べて、サルガンスの駅でコーヒーを飲んだきりだったので、お腹がぺこぺこ

しばらく、店の外に出してある、メニューをいろいろのぞきながら、街の中をぐるぐる歩いて、たどり着いたのが、とあるイタリアンレストランイタリアンなら、メニューもだいたいわかるし、味にも間違いはないだろうということで・・・

レストランにはテラス席もあり、何組かのグループが、すでに食事を楽しんでいましたギャルソンの人たちも、テキパキしていて、とても感じがいい店の正面の広場に噴水があって、景色もいいし、外の空気が気持ちよかったので、私たちは迷わずテラス席へピザを1枚と、パスタをそれぞれ一皿ずつオーダーしましたもちろん、スイスワインは欠かせません

スイスのパスタは、どちらかというと、ちょっと茹ですぎかな・・・という感じもしますが、お腹も空いていたし、何より、量がたっぷりなのがうれしい私たちは、運ばれてきたお皿を前にして、今日一日の出来事や、今まで旅してきた街のことを熱く語りながら、モグモグ口を動かすうちに、あっという間に完食食後のコーヒーを飲んで、そろそろ出ようか、ということになりました

スイスでのお会計は、もちろんテーブルでだいぶ、旅慣れてきた私たちは、お会計もだいぶスムーズにできるようになっていました私たちのテーブルに、お料理を運んでくれたり、いろいろサービスをしてくれた担当の女の人が通りがかったので、夫がすかさず手を挙げて、
ツァーレン(ドイツ語でお会計の意味)」
と言ったのですが、女の人は
」・・・
そしてしばらく怪訝そうにかたまっていた彼女は、突然、ハッとしたように
ツァーレン
と言うと、ニコニコうれしそうにお会計をしてくれたのでした

日本人の私たちが、まさかドイツ語でお会計をお願いするなんて、きっと思っていなかったんでしょうね〜夫も、ツァーレンが通じて、うれしそうでした

こうして、もうすっかりスイス生活が板についてきたというのに、明日はとうとうスイス旅行、最後の都市、チューリヒに向かうなんて〜

スイス日記 その71 〜ザンクトガレンの大聖堂〜

July 15 [Sat], 2006, 22:13
ちょうど日が暮れかけてきた頃、夫と私は大聖堂に到着2本の塔が印象的な大聖堂は、スイスの代表的な後期バロック様式の教会で、現在の建物は1755~69年にかけて建てられたものだそうです装飾が豊かなバロック様式の中でも、聖堂の中の祭壇がこれほど見事なものは多くありません

大聖堂の2つの塔の前には芝生の広場があって、のんびり散歩しているおじいさんや、芝生の上に腰掛けておしゃべりをしている人たちがいました

また、写真にはありませんが、大聖堂にコの字型に隣接する建物は旧修道院で、現在は中学校として使われているそうですこんな文化的な建物が、中学校だなんて、すごいっ・・・




上の、大聖堂内部の写真は、翌日、朝訪れた時のもの朝のお説教を聞きに、多くの人が訪れていました荘厳で、厳かな空気が漂っていて、心が澄んでいくようでしたアーメン

スイス日記 その70 〜ザンクトガレンの街並み〜

July 14 [Fri], 2006, 23:30
ホテルを出て少し行くと、マルクト広場という広場に出ます外は、まだ明るく、日暮れまでにはまだ時間がありそうです広場を囲むようにカフェやレストランが並び、仕事を終えたビジネスマンや、OLさんたちが、たくさん集まってきていて、あちらこちらで賑やかな笑い声があがっていますさっきホテルまでの道案内をしてくれた、笑顔がさわやかなお兄さんも、きっとあの笑い声の中のどこかにいるんだろうな・・・と思いながら、マルクト広場をつっきってマルクト通りに入っていくと、そこはもう旧市街

旧市街の入り組んだ細い道の両脇の建物からは、そのほとんどから写真のような出窓が張り出していますどの出窓も、それぞれ特徴があって、上をキョロキョロ見上げながらの散策となりました左の写真のような、ドイツでよく見られる木骨造りの家もところどころに建っていましたどの建物も、決して真新しいものではなく、この姿をここまで維持するには様々な努力があったに違いありませんヨーロッパの文化は、こんなふうにして守られてきたんだなって思いますどの街にも旧市街が残されていて、街全体がまるでテーマパークのようですただ、歩いているだけでわくわくするような街が、あちらこちらに点在しています

日本にも素敵な街並みはたくさんありますどうか利便性だけを求めて、そんな素敵な街並みを失ってしまうことのないよう・・・

ザンクトガレンの、円形に広がった旧市街を中心に進んでいくと、世界遺産に登録された大聖堂はもうすぐそこです

スイス日記 その69 〜ザンクトガレンのホテル〜

July 13 [Thu], 2006, 23:13
さわやかなお兄さんのお陰で、ホテルに無事到着〜
商店街のような通りの、お店とお店の間にホテルの看板がかかった小さな入り口があって、中の階段をのぼっていった2階にフロントがありました

フロントには、背の高い、ショートカットでメガネをかけた、落ち着いた感じのマダムがいて、私たちを笑顔で迎えてくれました

ホテルはそんなに広くもなく、こじんまりとしているのですが、とっても庶民的で、なんだかほっとする感じ
フロントの奥の窓のある部屋が、朝食室との事でした
宿代もお手ごろ価格だっただけに、WCは共同でしたが、お部屋には、簡単な洗面台と、後から取ってつけたようなシャワールームがありましたシャワーを浴びるスペースを曇りガラス囲んだだけなので、シャワールームと呼べるかどうかはですが・・・

まあ、一晩寝るだけだし、こんなホテルで充分です
向かいの建物の1階は楽器屋さんで、ショーウィンドウには、弾いてみたくなるような、真っ白なピアノが飾ってありますそして、どこからかピアノの音も聴こえてきました
大通りから、少し奥に入ったところにあるホテルなので、静かだし、なかなか気に入りました

さて、荷物も置いたし、夕食をかねて、市内散策に出発です

スイス日記 その68 〜親切なお兄さん〜

July 12 [Wed], 2006, 23:06
私たちは夕方、ザンクトガレンに到着ここ何日か滞在していた街に比べると、ザンクトガレンは大きな都市で、しかも、丁度スイスの人たちの帰宅時間だったらしく、駅前は人でいっぱい久しぶりの都会の風景に、私たちはちょっぴり圧倒

まずはホテル探し今日の宿だけは、日本で予約していなかったのです
駅前にホテル予約専用のがあったので、夫が目星をつけていたホテルに予約の電話をしてくれましたそして無事予約完了ホテルの人と英語で会話していた夫、頼もしかったです

日暮れまでには、まだ時間があるけど、とりあえず荷物を置いて落ち着くために、まずは今夜のホテルへ・・・以前ザンクトガレンを訪れたことはありますが、今回のホテルがある場所へ行くのは初めて

私たちは、荷物を引きながら、地図とにらめっこして、とりあえず、「こっちかな・・・」っていう方向に歩いていったのでした

ある街角まで来たとき、さて、どっちの道に行ったものか・・・と、立ち止まって夫とあ〜でもない、こ〜でもないと、地図をくるくる回していたときのことです

「どうしたんですか?
と、さわやかな笑顔のお兄さんが近づいてきました
「このホテルを探しているんですが・・・」
と地図上のホテルの場所を指すと、お兄さんは、地図を一緒に覗き込んで、
「このホテルは私も分らないけど、私も、こっちのほうに行くので、途中まで一緒に行きましょう
と行って、私たちの道案内をしてくれたのです
なんて、親切な人なんでしょう・・・スイスには、どうしてこんなに親切な人が多いんだろうと、またまた感動しました

お兄さんは、お友達と待ち合わせの場所に行くところだといっていました
旅の話などしながら、3人で楽しく歩き、広場のところまで来ると、お兄さんはもう一度地図をみて、
「この横断歩道を渡って、あの道を行けばホテルがきっとありますよ
といって、その「消防士風(夫談)」の素敵なお兄さんは広場の向こうへさわやかに去っていったのでした

こんな風に、さりげなく人に親切にできるなんて、ほんとにすばらしいことです
お兄さんのおかげで、迷うことなく、スムーズにホテルに到着

この旅行の間、ほんとに素敵な出会いばかり
こんな出会いがあるから、ますますスイスが好きになってしまうんだよな〜

スイス日記 その67 〜駅のカフェ〜

July 11 [Tue], 2006, 22:33
リヒテンシュタインから、でサルガンス駅に戻り、次の目的地、ザンクトガレンに向かうの時間まで、少し時間があったので、私たちは、駅のカフェでお茶することにしました

それにしても、スイスではどこで飲んでもコーヒーが美味しいホテルで飲むコーヒーも、レストランで食後に飲むコーヒーも、カフェで飲むコーヒーも、いい香り
昼下がりの駅のカフェは、お客さんはまばらでしたが、新聞を読みふけっているおじさんや、多分私たちのように、が来るまで時間をつぶしている学生さんなんかがゆっくり過ごしていました

私たちもゆっくりコーヒーブレイク

そろそろが来る時間になったのでホームに出てみると、ホームにはたくさんの学生さんらしき人たちが・・・ちょうど下校の時刻なのでしょうか

私たちは、学生さんたちに囲まれながら、にゆられて次の目的地、ザンクトガレンに向かったのでした

ちなみに写真は、ザンクトガレンのホテルで、朝食のテーブルにあった、角砂糖パッケージがスイスっぽくってかわいかったので、思わずパチリ

スイス日記 その66 〜リヒテンシュタインでおやつ〜

July 10 [Mon], 2006, 23:35
リヒテンシュタイン城から、途中展望台に立ち寄って、風に当たりながら市街地を眺め、もと来た山道を下って、再び市街地へ戻ってきました

ちょっとした山登りで、汗もかいたし、甘いものが食べたいな〜と思って、以前行ったことのある、アイスクリームやさんへ・・・
行ったことがあるといっても、2年ほど前のことなので、お店、あるかなぁ・・・と半信半疑でしたが、ありましたぁ

夫はチョコレート、私はピスタチオ
舌の上で、ひんやり溶けて、美味しい〜運動の後の甘いものは最高です

エネルギー補給した後、切手博物館と観光案内所の斜め向かいにある、現代美術館へ
切手博物館は、とにかく切手尽くし・・・記念切手の販売もしていて、海外からのメールオーダーも可能だとか・・・美術館には侯家のコレクションを中心とした19世紀から現代の美術品が展示されていましたいろいろ興味深い展示物があったのですが、言葉がもう少し堪能だったら、よりいっそう楽しめたかな・・・

こうして街を一回りした私たちが観光案内所に戻る頃には、荷物を預かってくれた親切なおばさんもお昼休みから戻ってきていたので、お礼を言って荷物をピックアップし、リヒテンシュタインを後にしたのです

スイス日記 その65 〜リヒテンシュタイン城へA〜

July 09 [Sun], 2006, 12:54
上り坂、いがいと、きつ〜い・・・
なんだかスイスでは、ベルンの大聖堂の塔に始まり、いろんなところに登ってばかりのような気がします・・・

民家の間をしばらく上ると、林が現れ、林の中をさらに上って行きます林の中は湿った土の匂いがして、空気が美味しいマイナスイオン全開っていう感じです

林を抜けると、車も通れる道路に出て、歩道をさらに登っていくと、ついにリヒテンシュタイン城お城の門は閉まっていましたが、日本の皇居や御所のように、警備の人影も無く、緊迫した雰囲気はまったくありませんでした周りは明るいグリーンの芝生の絨毯に囲まれていて、静かで、車もほとんど通らず、とても、のどかな感じ

中には、皇族の方、どなたかいらっしゃるのかな・・・と思いながら、夫としばし写真撮影修復工事をしているところがあったので、クレーンなどが画面に入らないように気をつけながら・・・ハイジの山小屋もそうだったけど、これからの観光シーズン到来に備えて、今はいろいろ修復中なのかなぁ

それにしても、日本の皇居は、どうしてあんなにがちがちにガードが固いのでしょう・・・リヒテンシュタインの皇族の方々は、もう少しのびのびと生活されているんじゃないかな・・・と、このお城を見て思いました
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