大萩康司のシエロ
心の中にはいりこんでくる弦の響き
ギター課題曲で、鐘の響きを弾くことことになり、音源を探していたらこのCDに出会った。当然、この曲は繰り返しきいたが、その内にこのCDのすごさがわかってきた。心の中にはいりこんでくるのである。1曲目から最後の曲まで、すべていいのである。押しつけるのでなく、自然にはいりこんでくる。歌心にあふれている。
大萩康司さんとアンドリュー・ワイエス
大萩康司さんは、速弾き・熱いパッション・豪快さ・超絶技巧…で弾くタイプじゃありません。でも、稚拙な技巧じゃないんです。ゆっくりとしたテンポの叙情的な曲ですが、安定した技巧で弾いているからこそ、リスナーも安心して聴いていられるんですから。(スローバラードを歌うには圧倒的な歌唱力が必要なのと同じように)
アンドリュー・ワイエスの画集を読みながら聴きました。大萩さんとワイエスは相性が抜群に良く、静謐で何気ない日常の、しかし何処か非日常的で幻想的とさえいえる1シーンを、繊細に、叙情的に、表現力豊かに表現しているところが、大萩さんとワイエスが重なってて見える(聴こえる)程でした。
帯に「ギターの希望を担う”音の詩人” 大萩康司(音楽評論家/濱田滋郎)」と書かれていましたが、その通りだと思います。
天上へ響く音
彼は全く新しいタイプのクラシック・ギタリストかもしれない。紡ぎ出される音がただ美しいというだけではなく、天上に届きそうな音なのだ。この様な音は私自身の経験では晩年のセゴビアの音源でしか聴いたことがない。かといって懐古主義ではなく、曲の解釈は斬新で聴き慣れた曲でも彼が弾くと全く新しい感覚を感じさせてくれるから不思議だ。このアルバムはパリの教会で録音したものだがよく聴くと鳥がギターと共に歌っているのも心地良い。
シエロ
コーチ バッグ
心の中にはいりこんでくる弦の響き
ギター課題曲で、鐘の響きを弾くことことになり、音源を探していたらこのCDに出会った。当然、この曲は繰り返しきいたが、その内にこのCDのすごさがわかってきた。心の中にはいりこんでくるのである。1曲目から最後の曲まで、すべていいのである。押しつけるのでなく、自然にはいりこんでくる。歌心にあふれている。
大萩康司さんとアンドリュー・ワイエス
大萩康司さんは、速弾き・熱いパッション・豪快さ・超絶技巧…で弾くタイプじゃありません。でも、稚拙な技巧じゃないんです。ゆっくりとしたテンポの叙情的な曲ですが、安定した技巧で弾いているからこそ、リスナーも安心して聴いていられるんですから。(スローバラードを歌うには圧倒的な歌唱力が必要なのと同じように)
アンドリュー・ワイエスの画集を読みながら聴きました。大萩さんとワイエスは相性が抜群に良く、静謐で何気ない日常の、しかし何処か非日常的で幻想的とさえいえる1シーンを、繊細に、叙情的に、表現力豊かに表現しているところが、大萩さんとワイエスが重なってて見える(聴こえる)程でした。
帯に「ギターの希望を担う”音の詩人” 大萩康司(音楽評論家/濱田滋郎)」と書かれていましたが、その通りだと思います。
天上へ響く音
彼は全く新しいタイプのクラシック・ギタリストかもしれない。紡ぎ出される音がただ美しいというだけではなく、天上に届きそうな音なのだ。この様な音は私自身の経験では晩年のセゴビアの音源でしか聴いたことがない。かといって懐古主義ではなく、曲の解釈は斬新で聴き慣れた曲でも彼が弾くと全く新しい感覚を感じさせてくれるから不思議だ。このアルバムはパリの教会で録音したものだがよく聴くと鳥がギターと共に歌っているのも心地良い。
シエロ
コーチ バッグ
