経営者の仕事依存症 

2006年02月21日(火) 11時32分
経営者の中には、非常に仕事熱心で社員以上に、家族をも省みず働くことに関して鏡のような経営者が多くいます。
周りの人からは仕事熱心に働いてると思われることから、全体的に、周りも自覚的にも依存状態との認識にいたることは少ないと思われます。

仕事依存の状態としては、常に仕事のことばかり考えてしまう。興味の中心が仕事。家庭の時間が極端に少ない。労働時間が極端に長い。などあげられます。本人にしてみると、「仕事=正しい」こと働くことの何が悪いという心理状態になっていることがほとんです。

なぜそうなるのか?
仕事による快感、仕事による興奮感からきます。仕事をしている時が楽しかったり、良い仕事をした時の達成感、恍惚感に対する刺激に対して、より大きな刺激、刺激を持続させたりなど心理的興奮を求めていることから仕事依存はおきます。

ここでおきる問題。
社員と経営者との仕事に対する意識の乖離(ギャップ)が発生します。仕事に対する意識が薄いわけでも無いけど、仕事依存に陥った経営者と通常の社員ではお互いに理解することが不可能です。経験の浅い社員であればあるほど、理解から遠ざかってしまいます。

また家族からの仕事に対する理解がある経営者は良いけど、家族からの理解が無い場合は、家庭問題が発生します。子供に父性の欠如、妻の精神的不安。至っては離婚などなど。
本人に対しては、バーンアウト、うつ病、過労死などになってしまうこともあります。

経営者のみならず、社員の方もこの症状には気をつけましょう。
経営者がこの症状である会社、会社の上層部にこの症状が伝染しているようです。取引先の何社かはこの症状になっており、社員の定着率は低く、また上層部の依存症的な意識とは反対に社員が疲労してしまっているケースが多いです。多くの企業がこの状態をかかえています。

仕事での成果・成功とは別に、走り続けてしまう心の病です。
生理的興奮を追い続けてしまう依存症です。

たまに、自分でも仕事依存の症状を自覚しながら、心のセルフケアを行わないとと思っています。
特に、走り出しの起業家の方は成功を追い求めるあまり、心の興奮状態の自覚ができないまま、依存症になってバーンアウトしてしまうケースには注意しましょう。
起業一年倒産の原因の一つとして、ここにも問題があると言えます。

起業に一歩踏み出せない 

2006年02月20日(月) 11時07分
起業を行うには、2つの準備が必要となります。
一つは事業計画とそれに伴う、現実的な準備。
もう一つは、起業する為のメンタルトレーニング。

起業はしたいけど
・自分では成功できない。
・成功するかどうか、不安。
・自信がない。
・願望はあるけど、自分では無理。

などなど、自分のメンタル的な部分で、
一歩踏み出せない人がほとんです。
また、踏み出したところで現実逃避的な部分があり
起業する以前に増して、精神的に辛くなる。
こんなことが、起業に関するメンタルな部分で発生します。

そのメンタルな部分を克服する為には、
やはり自分自身の心を磨くメンタルトレーニングが必要と
なります。
事業計画はすばらい、他すばらしい能力を持っているのに
思い切ることができない。
そんな起業家予備軍は非常に、起業、成功チャンスを
逃していると言えます。

そこで
まず、自分の心がストップをかけている起業したい人は
なぜ、自分自身の心に、ネガティブ要因が発生しているのかを自分なりに分析する必要があります。

自信が無いのであれば、なぜ自信が無いのか?
多くの場合は、会社勤めの時の経験や、人生の成長過程で
自分に対する評価に起因していることがあり、起業とは
まったくの別次元の問題で、心にストップをかけている
ことがほとんどです。

そんなメンタル的な部分で、起業に悩んでいる方
一緒に、起業に関する悩みを取り除いていきましょう!

僕の場合は、どう克服したか?
自分の中で、日々の売上を確保できるか不安でした。
そこで、会社勤めしているうちから、土日を利用したり
仕事が終わってから夜、営業に走り回り、これから
新しくお客様になっていただける企業様に状況と
起業した後のお力添えいただけるようにと。
そうすることで、お客様企業からの手ごたえを
感じて、不安を克服しました。

もちろん起業前の活動には、同僚からの理解
その他根回し、会社との交渉などなど
ビジネスそのものプランのみならず
全体を取り巻く計画も考えて、石橋をたたく状態を
毎日作り上げていきました。

堀江メール 

2006年02月18日(土) 10時45分
なんだか、堀江メールを取り巻く話題が騒がしい。
自民、民主はなぜお互いに、国民から政治不信を
招くような行動ばかり取ってしまうのであろうか?

まともな政争をするより、注目を集められるからでしょう。
国民全体の集団心理の中にスキャンダラスなネタを望んでいるが少なからずあります。
「ガセネタ騒動」にどんな結果といよりも、吊るし上げられる「人」そのものに興味がいってしまっているような・・・

姉歯建築士、ヒューザー小島、総研内垣、東横イン西田、ライブドア堀江などなど。

今回、最初にメールを持ち出した「永田議員」はどんな結果になろうとも、これで一躍有名人になれたことは間違いない。

上場ブーム 

2006年02月16日(木) 14時10分
最近の調査によると、学生の独立起業に対するマインドは、下がっているようです。不況の経済の中で就職そのものに苦労し、仕事に対する難しさを漠然と肌で感じ、会社の中に留まり安定を得ることを考えているのかもしれません。

かたや、開業に関してはというと、社会的には不況(今は好況?)と言われる中で、廃業より開業数の方が多くなっています。要因はいろいろあると思いますが、会社そのもの力が小さくなってきていることがあげられます。

学生のころは会社に入って会社の中でがんばりたい、しかし入社すると現実の厳しい競争と、自分が思い描いた理想の労働環境とのギャップ、先行きへの閉塞感、このことから独立開業を目指すところへと意識がシフトする現象が起きています。

企業そのものからどんどん人が離れ、新しい会社がどんどん作られる。大きな世代交代が、経済の新陳代謝が起きているといえます。

このことを中心とした経済活性が起きてくると思われます。
上場ブーム一端をあらわしている現象とです。

しかし、独立開業が現実逃避であってはいけません。
ほとんどの独立開業が1年未満に廃業へと繋がるのは、ここに起因していると言わざるおえないでしょう。
(自分にも言い聞かせなければならない点でもあります。)

ホリエモンは何をしたかったのか? 

2006年02月14日(火) 15時33分
一連のホリエモンに関する番組や、新聞記事を通して彼がどんな心理状態なのかを簡潔に分析してみた。

2つの心理から構成されてると思われる。

1.かなりな寂しがり屋
厳格な家庭で育てられ、友達づきあいも上手くなかった彼が欲しかったのは、多くの友人である。
しかし、彼は友人との付き合い方を大人になるまで知ることができなかった。彼はお金により、自分の周りに人を集められることができると思ってしまったのであろう。自社の株総額に拘ったのもそのせいで、世界で一番人に囲まれている(注目・認められる)「人」になりたかったのであると思われます。

2.親への反抗心
なぜ、旧体制に対して、反発するような方法論をとったのか?楽天のように、社会に波風を立てずにいられなかったのか?それは、家庭での父親の存在と思われます。彼は、父親のやり方に反発すると共に、父親的存在の否定を社会を通して行いたかったのだと考えられます。
旧体制=父、父のやり方を否定し、自分の正当性を父親自身に認めてもらうことが彼が一番望んでいたことではない脳でしょうか?

この二つの心理の根底には「父」から自分自身を認めて欲しかったという心理が大きく影響しており、彼自身の人生を構築する礎になってしまったようです。

人の心理は必ず何かに影響されて形成されてる部分があります。また、人の行動には心理が反映された行動を取ります。心のセルフトリートメントを常に心がけていないと、自分自身の思わぬ結果を招いてしまいます。

良い思いを心の中に思い巡らせましょう。
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