伊原発・言ってることおかしい。

June 23 [Thu], 2011, 23:27
ニュース貼り付け。イタリア国民原発拒否専門家技術また後退していく毎日新聞月日時分配信ローマ藤原章生イタリアは12、13両日の国民投票で、原発建設の再開を約95の圧倒的多数で拒否した。原発先進国だった同国では87年の国民投票で稼働中の三の原発を90年に閉鎖。大学の研究部門なども衰退し、87年に約500人いた原子力技師や学者は08年時点で40人にまで減った。国内は今回の投票結果に沸くが、同国エネルギー開発委員会ENEAの元原子力部門長で、今は国際原子力機関IAEA研究員のステファモンティ博士53は将来を不安視している。この20年余、原子力担当のENEA職員約5000人も約200人に減った。博士は技師たちの大半は国外に職を求めた。数千人の専門技師を抱える原発大国のフランスにかなりいると語り、彼らは中国などの原発建設にも携わったが機会は限られていると明かした。転機は08年。ベルルスコーニ政権発足で原発再開計画が持ち上がり、技師たちの帰国も始まった。ミラやトリの工科大など7大学で2、3年前から、大学院に原子力課程が再開され、学生が集まりだしていた。世論も原発再開に理解を示し始めた。そこに起きたのが東京電力福島第1原発事故だった。メディアが伝える悲惨な事故の状況。悪夢のようだったとモンティ氏は振り返った。今回の国民投票で技術はまた後退していくだろうと語ったモンティ氏の不安は、原子や放射線関連の基礎研究への影響だ。核技術は原発だけでなく、さまざまな工学の基盤でもあり、がん研究など医療や新素材開発にも欠かせない。原発があることで、こうした研究が付随的に伸びるが、脱原発ですべてが縮小してしまう国内には90年まで稼働した原発の廃棄物が今も残るが、医療部門の廃棄物処理体制コンカツ、関連の安全工学なども原子力技術なしには維持できない。そして、エネルギー議論が不在のままの原発拒絶。イタリアは全電力の約14をスイスやフランスから直接買い、その半分は両国の原発から来る。そこで事故があれば、イタリア北部が影響を受ける。原発の電気を買うのはいいが、造るのはイヤ、という発想がわからない経済発展省などによると、09年の全電力の約86は国内で発電。9割近くが原油など化石燃料で、その8割超をロシアなどから輸入している。残る1割の約半分が水力発電で、風力、太陽光は合わせても085だ。モンティ氏はこれから伸びるのは天然ガス部門の企業。経済危機で電力消費は減少気味だが、需要が伸びればロシアなどのガスに頼るしかないと予測した。
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