今の政治屋共に読ませたい「代官の日常生活 江戸の中間管理職」

September 01 [Thu], 2011, 20:37
最近、江戸時代の歴史本にはまってるオレ。どれだけハマってるかっちゅうと、、、、
PCを開いてネットを見る気にもならないくらいさ。。。。
ってのは大げさだけど、それくらい読書に夢中になってる。
で、今回取り上げた本。
タイトル中の“代官”という言葉・・・・・・・・
水戸黄門なんかの時代劇で、ほぼ100%の割合で悪役にされてるが。。。。。
実は、そうではなかったという、目から鱗本。

へえええええ〜と感心した点を、簡単に述べると…

@農民から年貢を好き勝手に絞り取っていたのは、ウソ。
ちゃんと、幕府が決めた税律があり、しかも、災害に見舞われたりして凶作となった田畑は減税し、大雑把に平均すると20%ほどの率。中には、10%しか徴収しなかった例もある。
毎年秋には、検見といって、代官が領内を廻り田畑ごとに税率を決定していた。
そして意外なのは、厳しく徹底的に調べるのかといえば、そうとも限らず、新規開墾地や逆に災害で耕作困難になった土地は実地調査するが、例年と変わりない土地については、村役人の報告だけで済ませていた。
時には、一村を遠目から見て良しといったこともあった。
代官の中には、農民の負担を減らすために「検見だからと言って、特別に道や畑を掃除する必要はない」と御触れを出す人もいたそうな。

また、名代官と慕われ、死後どころか生前に神として神社に祭られた人もいる。

A @と関連するが、名代官は、「農民等の民衆の生活の向上なくしては、作物の増産もなく、幕府財政の基本が崩れてしまう。仁政を敷くことが、ひいては自分の成績アップにもなる」という信念を持っていた。し、幕府が監視していて、制度上も領民を苦しめれば、代官が処分されることになっていた。
特に、5代将軍綱吉の頃、それまで多くが世襲であった代官職をガラッと変え、幕府の辞令一つで全国の天領どこへでも派遣されるサラリーマンとなった。実際、転勤族となり、あちらこちらの代官を勤め、実績を挙げれば、出世していくシステムとなった。

で、具体的な名代官ぶりを見ると……
・飢饉で餓死者が多く出た地方で、当然のことながら間引きや堕胎が横行したが、それをやめさせるために、そういう行為はいけないと、わかりやすい絵本を作り、代官自らが各村々を廻り民衆に説いて聞かせた。何でも、野菜の間引きなどを例に出したそうな。

・また、当たり前の話だが、お説教だけでは効果がないので、妊娠した時点から、撫育手当を支給した。
つまり、現在の児童手当と同様の制度がすでに江戸時代からあった。
このほかにも、困窮している人々には、ごく低利で貸し付けを行ったり、よその領地だろうと関係なく勤勉な農民を呼び寄せて開拓させた。これには、寺も一枚かんでいて、移住先に末寺を建てることを条件にしたそうな。宗教のネットワークがそのまま地域住民コミュニティとして機能していた。

・江戸時代は、案外訴訟社会で、一般民衆でも訴えを起こすことがよくあった。
ただ、その際には、本人だけでなく村役人等も一緒に江戸まで行く必要があり、経済的に大きな負担を負わねばならなかった。
そのあたりの事情を幕府(老中等)もよく理解していて、勘定奉行に「なるべく早く、長くとも6か月以内に判決を出せ。また、農繁期に裁判を実施して農民に負担がかかることがあってはならない」と指示していた。

・地震、豪雨などの災害時にも、一刻も早く領民を救うため、上司である勘定奉行に相談することなく、自らが先頭に立ち復興の陣頭指揮を執り、備蓄米で炊き出しなどしたり、復旧工事が必要な箇所を自分の足で歩きまわった。

・村役人から付け届けをもらい私腹を肥やしていた代官もいたが、受取った物には必ず代金を支払い、賄賂としない清廉な代官もいた。

・ある代官は、部下が年貢の徴収事務が忙しく、徹夜までしていると、自分も朝まで付き合ったそうな。

まだまだたくさんあるが、紹介しきれないので、ここら辺でオレの感想を……

江戸時代の方が良かったというつもりはない。凶作になればすぐ飢え死にしてしまうし、刑罰も厳しかった。また、身分差別も厳然としてあった。生存権など全く保障されていなかった。
しかしながら、農民をはじめとする民衆はしたたかで、代官や幕府の役人の意のままに搾取されてばかりではなかった。
逆に、自治制が発達していて、お役人もなかなか手出しができない部分もあった。対等に渡り合うことも珍しくなかった。
それもこれも、お上に任せっぱなしではダメ。自分達がやらなければ命も危ないという、気構え、能力があったからだと思う。生存権という言葉がなくとも、命の大切さは、現代人よりはるかに意識してたのではなかろうか。

代官など地方官に限らず中央政府(幕府)も、民の暮らしの辛さを肌で感じ、「民なくしては国が成り立たない」という意識を持っていたと思う。

現代社会は遥かに複雑だから、当時の政策が通用するわけはないが、政治家や官僚は中央にばかり閉じこもってないで、庶民の声に耳を傾けるべきだと思う。
それがきちんとできていれば、震災復興や円高対策そっちのけで党内抗争に明け暮れたり、民意を全く理解していない人事を行う事はありえないだろうが。
民意を聞かない政治家達は、いりません。
で、江戸時代の代官は、自分が贅沢な暮らしをしてたわけでもないのに借金漬けの人が多く、任期交代の際に勘定が合わず弁済もできなければ、、罷免されたり、悪くすると島流しや死罪にもなった。
しかも、任地経営のための費用が幕府から十分に支給されなかったことが多い。
そう考えると、全く割に合わない職業だった。
自分が貧乏でも民の暮らしを守るという気概と能力があった代官は、民衆に慕われ、大きな名誉を得ることができた。ただし、不遇な人生を送った代官も多かったが。。。

不正な献金を受け取ったり政党助成金を不正に処理しそれで子分を養ってる某汚澤など、速攻であの世逝きだな。

国会議員半減、歳費も半減、高給の官僚も削減、政党助成金も即時廃止。
政治資金を私的に流用した議員どもは、全財産没収。
これで、弱い者いじめの消費税引き上げせずに、景気対策や震災復興の財源ができると思うが。。。

何だか、堅苦しい長文になってしまい、申し訳なし。
気分直しに、さわやかなバロック音楽でもどうぞ。



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深いい話なのに(食う事しか頭にない白黒小僧)江戸の名奉行其の二

August 15 [Mon], 2011, 17:16
前回、「江戸の名奉行「という本が素晴らしいと言ったけれど、全ての内容を乗せるのは無理なので、これだけは是非、という話を紹介するね。

>明暦三年(1657年)の江戸大火の際、小伝馬町の牢獄にも火の手が迫り、このままでは120人ほどの囚人が死んでしまうという状況になった時、役人たちの誰もが「罪人が死んでしまっても別に構わない」と考えていた中、牢屋奉行・石出帯刀ただ一人だけ見殺しにできず、「わしの一命をなげうっても、囚人らは焼死させない。後日、御咎めがあれば、わしが腹を切ればよい」と決め、「火事が収まったら指定場所に戻る。もし約束を守ったら、罪一等を減じる」と言い聞かせ、囚人を解き放った。
すると、ほぼ全員の囚人が約束どおり戻ってきた。

この牢屋奉行という役職は、幕府の中でも最下級で、石出帯刀の行為は、普通なら町奉行や老中に対する反逆行為とされてしまう。
しかしながら、老中たちも器量が大きかったのか、咎めるどころか、この処置をこれからも慣例にすると決めた。
それ以来現在に至るまでの約350年間にもわたり、緊急時の囚人の一時解放が法令となっている。


現代のように人権という用語もなかった時代なのに、「罪を犯した囚人たちも自分と同じ人間であり、非常時にも命は守り抜かねばならない。そのためには、自分の命すら犠牲になっても構わない」という信念。
真に崇高な精神だと思う。


>南町奉行・矢部定兼の名裁き
貧しい農民の娘(19歳)が、遊郭に売られて女郎として働いていたが、母から「父親が大病なので、働く期間を延長して、5両を前借して送ってほしい」と言われ、遊郭の主に借金を頼んだが断られた。
混乱した娘は、遊郭を燃やしてしまえば親に会えると考え、放火した。
この件を裁いた矢部定兼は、「定めのとおり死刑にしなけらばならないが、病の親に金5両を送りたいというのは殊勝な心がけである。お上から5両の金を貸そう。そうなると、そのほうの処刑は、お上より貸した金を返済し終えるまではできぬ。年に一朱ずつ返せ」と申し渡した。完済には80年かかる。つまり、火あぶりという残虐な行為を行わず、親孝行を助ける。
名目上は、定めのとおり死刑判決なので、法律を曲げてはいない。

これぞ、ヒューマニズムを見事な知恵で生かしたやり方だと思う。
現代の裁判でも、こういうケースなら、情状酌量が付くと思われるが、ただかわいそうな境遇だからとベタに減刑するよりは、矢部の裁きの方がはるかにスマートで粋なやり方だと思うが、いかが

勿論、時代の違う現代では、そのままでは通用しないと思うが、官僚や政治家、財界人など上に立つ人間には、無私、慈愛、仁徳、崇高さなどといった素晴らしい精神を持ち合わせていてほしいものだね。。。。
それは、無い物ねだりかもしれないけどさ。

それと、お裁きといえば、現行の裁判員制度・・・・・・・・・・・
まあ、一般国民の感覚を裁判に取り入れるという趣旨はわかるが、重大事件で死刑の判決を下さねばならないという役目を素人さんに押し付けるのはいかがなものか?
また、場合によっては、グロテスクな現場写真を見せられたり膨大な証拠資料に目を通さねばならない。
しかも、裁判のことは一切口外してはならない・・・・・・・
これじゃ、普通の人はストレスを溜め込んでしまい、更に仕事や私生活でも悩みがあったりしたら、鬱病の発症リスクが飛躍的に高まるってものさ。
そうなったら、誰がどう責任を取ってくれるのか。
一応、健康状態などで自信のない人は断れるが、健康だと思っていても、過重なストレスは危険極まりない。

どうしても裁判員制度を維持したいのなら、軽犯罪で更生の見込みがある案件に絞り、裁くというより、一般の人が世間のルールを容疑者に教え諭すというようにした方がいいね。

重大な案件は、裁判で飯を食ってる裁判官が頑張ればいいと思う。一般国民の視点を云々するなら、裁判官が法曹世界に閉じこもってないで、積極的に世間に出るとか、それが無理なら、せめて、色々情報を仕入れて勉強すればいいのではないか。



「まったくぅ、とうちゃんてば、こむずかしい話なんかして、オラニャ関係ないねえ。それより、お江戸の名物鍋奉行って人が、オラにめずらしい鍋料理をごちそうしてくれるなんて、超うれしいずら。よぅ〜

ハハハ、お前さんの残念な日本語にあっちゃあ、大岡越前も遠山の金さんも鬼平も、みぃ〜んな形無しだなああ。。。。。

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こりゃあ、良い本だ(江戸の名奉行其の一)

August 14 [Sun], 2011, 21:56
この間、図書館で何気に借りた本を読んだら、ビックリ。目からウロコ状態ですた。
この本・・・・・・・・
タイトルは、この通り


で、目次にて登場人物を紹介



大岡越前守や遠山左衛門尉景元(遠山の金さん)や長谷川平蔵(鬼平犯科帳で有名)等時代劇でおなじみの名前ばかりでなく、色々な人物が登場。江戸町奉行だけではなく、寺社奉行、勘定奉行、京都所司代、奈良奉行、そして、火付け盗賊改も。
なお、大岡越前は、時代劇では名裁きぶりが強調されているが、実際には、法律官僚として、法の整備や警察、消防組織の整備に尽力した。
また、遠山の金さんは、実際に裁判を担当したが、その記録は消失してしまい、ほとんど残っていない。
ただし、入れ墨は本当にしていたらしい(桜吹雪かどうかは不明だけど)。。。


それぞれ個性豊かな人物たちであるが、いずれにも共通しているのは、法律や規則、役職の権限等にとらわれず、時には上司に逆らいながらも、弱い立場にある庶民のために自らの信じる正義を貫き通したところ。
これから、その話(具体例)を紹介したいと思う。
・長谷川平蔵は、時代劇にもある通り、リアルに厳しい取り締まりをしていたが、一方では、重叩きの刑にされようとしている70歳の老人を、老中に掛け合い何とか減刑してもらおうとしたり、金を盗んだ貧しい仲居を、ギリギリ10両未満盗んだことにして命を救ったり(10両以上盗むと死罪)、、、、、、、
極めつけは、誤認逮捕された者に、「たとえ3,4日でも牢内に留置すれば、それだけで仕事もできず、妻子を養いかねることになるので」とて、交流した日数分の手当てを自分の釈放時に支払ったりなどなど。

勿論、強盗殺人など極悪な行為をした者は、容赦なく死刑にしたが、犯人に乱暴された女性たちを思いやり、本来定められている被害者からの事情聴取も行わず、関係書類もすべて破棄したそうな。

そして、一番大きな功績は、当時としては世界に類を見ない「軽犯罪者の授産施設の設立」。
平蔵は、常日頃から、犯罪者をただ逮捕するだけでは何の解決にもならない。犯罪者の多くは手に職をつけさえすれば、更生して社会復帰できると考えていた。
そして施設内で様々な有給の職業訓練を行い、三年間程度で開業資金を与えたうえで、釈放。
時代劇でいうところの「人足寄場」。。。。
平蔵退任後には、人数が増えすぎて運営も難しくなったようだが、世界に先駆けた発想がすごいと思う。
しかも、さらにすごいのは、幕府から与えられる運営資金では到底足りなかったので、平蔵が身銭を切った。
さらにさらに驚きなのは、身銭といっても、自分の俸給ではなく、経済に疎い上司の老中松平定信の目を欺く形で、私的に銭相場に投資し、そこで稼いだカネをつぎ込んでいたこと。

悪人には鬼となり、困っている者には温情あふれる政策を行った。
しか〜し、良い人ほど早く逝ってしまうのか、50歳で病死したんだって。
まだまだ続くよ〜

もういらんという声は、マカフィーアンチウィルスソフトが、猛烈な勢いでブロックします(笑)

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今回ゎ、ぼおだあこりいブログぢゃないかもぉ・・・

June 15 [Tue], 2010, 20:29
このごろ蕁麻疹ができ、痒くてたまらないので、気分転換に読んだ本を紹介するね。



「うつ」と「躁」の教科書
紀伊国屋書店
ブライアン・P・クイン
大野裕監訳
岩坂彰訳
ISBN431400939X

★本書は読者に希望をもってもらうために書いた。
治療の第一歩は、正しくしること!!
身近な病の基礎知識から著名人たちのエピソード、
治療法の最前線まで一冊で幅広くカバーする、充実した内容のテキストブック。

ひとくちに「うつ」といっても、そこにはさまざまな意味合いがある。
ふつう「うつ」と言うときには、誰もがときには経験する悲しい気持
ちを表している。けれども、専門家が「うつ」(あるいは「うつ病」)
と言うときには、その言葉は、ただ悲しい気持ちを指すばかりではなく、
苛立ちやすい、罪悪感を抱きすぎる、自尊心がもてない、ものごとを楽しめない、
睡眠状態や食欲や体重が変化する、といったさまざまな症状を
まとめていう言葉として使われている。
うつ病は、人の感情を蝕むだけでなく、その人の健康も、人間関係も、
仕事の能力も、思考力をも奪っていく医学的に深刻な状態である。
ときには命さえもこの病に奪われてしまう。うつ病の人の15%が自殺するのである。
うつ病の治療にはメンタルヘルスの専門家があたることが多いが、
実はうつ病は心の病ではない。どういうことかというと、この病気の第一の原因は、
精神的、心理的な部分にあるのではないということである。
むしろこれは身体的な病気であって、その一部が精神的、心理的な症状として
あらわれてくると言った方がいい。
おおもとの原因は完全には解明されていないとはいえ、遺伝的な要因がうつ病に
重要な役割を果たしていることは間違いなく、悩の構造とその化学的機能の変化や、
ホルモン機能の変化も関係している。うつ病をはじめとする気分障害は、
正しく認識されさえすれば、治療できる可能性は非常に高い。
多くの場合、症状は解消ないし大幅に軽減できる。
たとえ気分障害であっても患者は、満足のいく豊かな生活を永く送っていけるのである。

目次
第1章 「うつ」「躁」とは何か
第2章 「性格の問題」とされがちな軽症の気分障害
第3章 大うつ病、双極T型障害(躁うつ病)、双極U型障害
第4章 小児期・思春期の「うつ」と「躁」
第5章 「うつ」「躁」に伴うさまざまな障害
第6章 夫婦・家族関係と「うつ」「躁」
第7章 うつ病の精神療法
第8章 うつ病の薬物療法
第9章 双極性障害の治療法
第10章「うつ」「躁」に効く天然物質と代替療法
第11章患者自身にできること
第12章21世紀の診断と治療
本書でとり上げられている主な薬(さくいん)
★著名人のエピソード
エイブラハム・リンカーンの場合
フィンセント・ファン・ゴッホの場合
ヘミングウェイ親子の場合
アート・バックウォルドの場合
ダイアナ妃の場合
パティ・デュークの場合

「うつ」と「躁」の教科書 紀伊国屋書店 ブライアン・P・クイン 大野裕監訳 岩坂彰訳

2500円(税別)

この本、とても堅苦しいイメージがあるし、実際ほとんど活字だけなので、読みづらいかもだけど、内容は、↑のコピペからわかるとおり、とても充実した内容で、翻訳もこなれていて、結構読みやすい。
何より、タイトルとは裏腹に、躁や鬱で苦しんでいる患者本人や周りの人たちに正しい理解をしてもらい、希望を持ってもらいたいという筆者の熱意が伝わってくるね。

中味をちょっとお見せすると・・・



>とにかく、さまざまな精神疾患(気分障害)は、精神(心)の病ではなく、脳の情報伝達神経系のトラブルといえる。。。

まあ、本当に100%そう断言できるかどうかは議論の余地があるだろうけど、本人の持ちようの問題、精神がおかしいからそんなことになった、などという偏見は間違っていると思う。

オレなんか、もう5回は読み返してるね。。。
ただし、自分で買ったわけぢゃあなくって、
図書館で借りたんですけど・・・・・何か


相変わらす、せこいヤツよのぉう


それに、そんな小難しい本を読んでばっかりだと、またまた蕁麻疹が出るぜい

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赤ん坊みたいなぼおだあこりい(たまには、ためになる本を・・・)

April 24 [Sat], 2010, 21:43
ご紹介ですだ。老若男女(ろうにゃくなんにょ・・・って思いっきり噛みそうな読み方だけど)問わず、全ての皆様にお勧めしたい本を。。。
コレは、毎月オレが購読してるムーッちゅう雑誌。はっきり言っていかにもおどろおどろしいというか、とても怪しげな記事満載。↓


しか〜し、最後のほうに、とても感動的な記事を発見↓

横浜の池川クリニック院長池川明ドクターの著書の紹介。
以下、簡単に内容をご覧くださいな↓








まあ簡単に言えば、子供というのは、親を選んで生まれてくる。そして、胎内に入る前からの記憶を、生まれてからも持っている子供もいる。重い病気になるのも、そのこと自体に意味がある。また、寂しかったり不幸に泣く親を助けるためにそこへ生まれてくることを選ぶ子もいる・・・etc.
これらの話を信じる信じないは、個人の自由だけど、命の神秘さ、大切さというものを、改めて感じさせられたね。

興味のある方は、池川クリニック出検索するとホームページを見られます。↑の2冊を始め、色んな本が注文できるようになってまふ(って、別に池川クリニックの回し者ぢゃありませんので。念のため)

ところで、うちの子供たちはもう中学生になってしまったんで、かわい気がありませんが、白黒坊主だけは、憎まれ口もたたかず、ひたすら純粋に甘えてくるね。
特に、「かわいい赤ちゃん」という言葉には、敏感に反応し、喜ぶだよ。

うへえ、こりは見苦しいものをお見せしてしまい、すんまそ〜ん。

お口直しに、1人でうっとりしてる白黒坊主をどうぞ。。。。


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ボーダー本

October 21 [Tue], 2008, 20:49
前回は、まじめに古代史の話をしたんだけど、やっぱ慣れないことはするもんぢゃないと反省して、ムーと一緒に買ったもう1冊の本を紹介しますだ。しかし、本屋の店員さんは「このボーダー本と怪しげなムーを一緒に買うなんて、さぞ変わったお客だこと」と思っただろうね。
思わず衝動買いしちまったのが、これ。

最初甘えん坊に表紙を見せたところ、興味深げに近寄って匂いをかいだけど、「何だ、匂いがしないから犬じゃないんだ」と言って、なぜか、オモチャでさっさと一人遊びをはじめましたとさ。

で、中身はと言うと、かわいいボーダーがてんこ盛り。




「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

あのぉ、そこのキミ。もしかして、オモチャで遊ぶフリをして、実は何気に本の中のボーダーと自分の顔を並べて、「オラの方が、イケメンでかわいいや」とでも思ってるんぢゃないだろうねえ?

「えっ?バレたかああぁぁぁ」

やっぱ、そんなこったろうと思ったよ。
ヤツは、オレが何枚もしつこく写真を撮るもんだから、しまいにゃ怒って、ワイヤーロープを喰いちぎろうとしてたね。基本、ヤツは写真を撮られるのが好きじゃないからね。この間は、怒って新品のマットを口にくわえて振り回してたし。。。。 


でもまあ、甘えん坊は、パピーの頃より今の方がかわいいような気がするね。こちらの言うことも理解するようになったし、何たってでかい身体のくせして、ゴロニャン(猫じゃないっつーの)ぢゃなくてゴロタン甘えてくるんだよね。と、一応フォローしておこう。
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学校では絶対教えてくれない歴史(古代核戦争からインディ・ジョーンズまで)

October 17 [Fri], 2008, 21:18
えーっと、いつものおとぼけ話を期待している皆様には申し訳ないけど、今回はとってもシリアスな話題です。昨日、毎月愛読している学研の雑誌「ムー」の特集記事を見て、色々考えさせられたね。


世界各地に残る神話や伝説、そして旧約聖書の中には、まるで核兵器が使われたとしか思えない、つまり広島や長崎の大惨禍に勝るとも劣らない地獄絵図の描写が、数多く伝えられています。
旧約聖書の「ソドムとゴモラの滅亡」然り、古代インドの叙事詩「マハーバーラタ(バーラ族戦記)、ラーマヤーナ(ラーマ王行状記)」に至っては、核兵器の他にミサイルや戦闘機、機関銃などらしき兵器も登場します。
ギリシャ神話のゼウスの雷が核兵器との説もあります。

また単にお話しだけではなく、実際に原爆が投下されたとしか思えない古代遺跡が、世界のあちこちにありますよ。有名なところでは、インド(現在はパキスタン領内)のモヘンジョダロ。ここには、まるで広島・長崎の時と同じように、爆発による衝撃波の伝わった線が残っていたり、広島で見つかったのと同じようなグニャグニャにとけた醤油ビンにそっくりなガラスの壺が発見されてます。そして何よりショッキングなのは、46体の白骨死体。
ほとんどが、槍や矢尻、剣などの外傷はないのに、急速で激しい死を迎えたようで、中には不自然に身をよじったものもあります。更に衝撃的なのは、高熱にさらされた痕と自然界の50倍以上に達する放射能が検出されたことです。

このモヘンジョダロのほかにも、イスラエルの死海周辺からも、未だに動物の生殖能力を奪うほどの強い放射能が検出されたり、中米ペルーやイギリスの小さい島に高熱で岩同士がとけてくっついた遺跡があったり、アマゾンの奥地やインドに全体が熱によってガラス化した街が発見されたり、シュメール文明の遺跡(現在のイラク)やモンゴルのゴビ砂漠、アメリカの各地から砂が高熱でとけて緑色のガラス板になったものが発見されています。ガラス板は、隕石の落下でできることもありますが、明らかに隕石痕がない場所からも発見されています。それは、アメリカネバダ州の砂漠。そこで、第1回目の核爆発実験が行なわれた際に、各地で発見されたものと同じガラス板が形成されたのです。このニュースを聞いて、考古学者たちは強いショックを受けたそうです。自分が発掘したのと同じ物が、核実験で形成されたのですからね。

ソドムとゴモラの廃墟も、死海を干上がらせば発見できるかもしれないよ。

ではなぜ、世界各地に核爆発の痕らしきものが残されているかというと、同時多発世界大戦というより、何万年もの古代から現代と同じくらいかそれ以上の科学文明が存在し、長期間にわたって小型の核兵器(いわゆる戦術核)が使用されたんでしょうね。シュメール文明=メソポタミア文明は、今から4000年ほど前に直接原爆を投下されたわけではないのに、放射性降下物(いわゆる死の灰)によって滅び去ったと言われています。

かたくるしい話が続いたので、ちょっと息ぬきに映画の話でも…
インディ・ジョーンズの最新作に登場する、「クリスタル・スカル」とは水晶ドクロのことで、実際にあるんですよねえ。これが、その写真

↑は表紙なので着色してあるけど、本物は透明。まさに水晶


これは古代マヤ文明の遺跡で、1925年にミッチェル・A・ヘッジスとアンナの父娘が発掘したもの。
かなり不気味だけど、本物の頭蓋骨を細部に至るまで完璧に再現してあり、下あごが外せます。
現代でも最新鋭の機械を使って、完成までに1年はかかるということで、大昔に砂だけで磨いていたら、300年以上はかかるそうな。しかも、磨いた痕すらないのです。どう考えても、高性能な機械で作られたとしか思えない、と専門家も言っています。
また、謎はこれだけにとどまらず、頭蓋骨は人間のものではない可能性もあるそうです。
というのは、臼歯(奥歯)の平らな部分のへこみが、人類は人種にかかわらず、全員が「+」の形なのに、このスカルは、X型なんだって。他の部分は、完璧に再現してあるのに、臼歯だけ彫りまちがえたとは考えにくいのです。
ひょっとすると、これは異星人、あるいはそれと人間とのハーフの可能性もあるそうな。

とにかく世界には、これに限らず、古代では作り得ないそこにあるはずのない品物を「オーパーツ」と言います。

興味のある方は、「人類は核戦争で一度滅んだ」(ダヴェンポート・ヴィセンティ共著)や、ゼカリア・シッチンの著作などを読むと、詳しいことがわかります。また、お手軽なところでは、浅川勝富氏のHPにも古代史の情報が載ってます。(無料です)

だけどぉ、古代に核戦争があっただのオーパーツだなんて荒唐無稽で、信じられな〜い。うそも休み休み言え、と思う方もいらっしゃるでしょう。
まあ、信じる信じないは個人の自由ですが、この地球上には未解明の古代遺跡や謎が、まだまだたくさん眠っているのは事実です。

ここで、有名な科学者2人の言葉を紹介しておきませぅ。
「私は過去に原子力に精通した文明があったこと、だが、その使い方を誤って滅び去ったことを信じている」(ノーベル化学賞博士のフレデリックソティーが、広島・長崎の原爆投下以前の1909年に語ったもの)

「わが国(アメリカ合衆国)が実験で爆発させた原子爆弾は、この種の爆弾の世界第一号だったのですか」
との学生の質問に対して、アメリカの原爆開発の指導者だったロバート・オッペンハイマーの答え↓
「まあ、現代ではそうだといえます。もちろん」

はるか古代の出来事と思われていることが、意外と現在の世界情勢に関係していると思います。
現在の紛争地帯、中東やパキスタン、インドなどで核兵器を所有している国が、古代でも戦争が絶えず、原爆投下かもしれない痕跡が残っている。アメリカは、今は紛争地帯ではありませんが、古代の核爆発の痕跡が多く残っており、しかも今でもロシアとトップを争うほどの核兵器を保有しています。
学校やマスコミが教えてくれること(歴史など)が全て真実かどうか、各個人が色々な情報を集めて歴史を学び、自分の頭で考える知性をつけることが、悲惨な過去を繰り返さないためにとても大切なのではないでしょうか。将来、子孫たちが↑のソティやオッペンハイマーのような発言をすることになるか否かは、今を生きる我々一人一人にかかっているんじゃないでしょうかね。

一応犬ブログなので、最後に甘えん坊の写真でものせときますだ。

「いいか、そこのワイヤーロープを噛みちぎろうとしているお前さんも二度と同じ過ちを繰り返すんぢゃないぞ」
「・・・・・・」
「にしても、キミのその顔、特に目が不気味なんですけど。もしや、キミは犬型エイリアンとボーダーのハイブリット(複合体)デアルノカ?」
「フフフ・・・・、その質問には答えられないね

「え゛〜ーーーーーー?」

こんなおどろおどろしげな話にドン引いてしまった方も、インディ・ジョーンズの映画はおもしろかったって方も、ポチンとお願いします。まあ、次回は、ボーダーがいっぱい載ってる本を紹介するにぃ。

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