日経平均前引け:円高から一転売り基調に、日経平均は反落 / 2010年04月16日(金)
 前引けの日経平均株価は152.26円安の11121.53円、TOPIXは8.15ポイント安の990.75ポイントで終了。東証一部の値上がり銘柄数は391、値下がり銘柄数は1122、出来高は概算で11億1541万株、売買代金は概算で7134億円でした。

 16日の東京株式市場は売り先行の展開となりました。日経平均株価は3日ぶりに反落し、再び1万1000円台に突入しました。10時過ぎには下げ幅は100円超となり、前引けにかけてじり安基調をたどりました。東京国為替市場で1ドル=92円台後半まで円高・ドル安が進み、週末ということもあって利益確定売り、手仕舞い売りが出ました。現地15日に米インターネット検索大手グーグルが好調な1〜3月期決算を発表しましたが、時間外取引で株価が下落していることも相場心理を冷やす格好となっています。

 為替絡みの懸念材料が多くなっています。ギリシャの財政赤字に関して自力での資金調達が難航するとの見方が台頭しており、円は対ユーロでも買われています。英紙が「ドイツがユーロ圏から離脱する可能性を米証券会社が意識している」と伝わったことも円買いい・ユーロ売りにつながっており、輸出関連株に幅広く売り物が出ています。

 東芝 <6502> が売られ、東京エレクトロン <8035> 、ソニー <6758> 、キヤノン <7751> など主力ハイテク株中心に大幅安。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの自動車株やコマツ <6301> などが下げました。15日に世界的な景気回復期待から買われた総合商社、海運株も軒並み安となっています。三菱商事 <8058> 、商船三井 <9104> が下げました。内需株にも安い銘柄が目立ちます。メガバンクが安く、ファーストリテイリング <9983> が5日続落。ソフトバンク <9984> も売られました。 

 黒崎播磨 <5362> が急落。東証が15日に16日約定分からの新規売付・買付に関し委託保証金率引き上げとなる増担保規制の実施を発表、信用需給悪化を嫌気した売りや見切り売り、手仕舞い売りなどに大きく下押ししています。北川鉄工所 <6317> やクラリオン <6796> などが増担保規制後、さえない動きとなっていることから、最近人気化していた大阪機工 <6205> 、豊和工業 <6203> 、富士興産 <5009> などにも連想が働き、売り先行に急落。

 半面、15日引け後に会社側が発表した前2010年2月期の従来予想からの上振れや今期収益見通しの前期比変化率の大きさから好感買いが流入、井筒屋 <8260> が買い人気化しました。大日本スクリーン <7735> も活況裏に買い進まれました。08年6月以来の500円台を回復。野村證券が目標株価を従来の626円から915円に大幅引き上げ。増額修正絡みではトーメンデバイス <2737> が07年11月以来の2000円台回復が視野に入ってきました。(編集担当:佐藤弘)

【4月16日11時34分配信 サーチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100416-00000033-scn-biz
 
   
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トヨタ、顧客目線で迅速対応 レクサスSUV自主改修へ / 2010年04月16日(金)
 トヨタ自動車が、米消費者団体専門誌から「横転事故の危険性がある」と指摘されたスポーツ用多目的車(SUV)「レクサスGX460」を自主改修する方針を固めたことが15日、分かった。生産についても田原工場(愛知県田原市)で16日から28日まで一時中止する。大規模リコール(回収・無償修理)問題で対応が後手に回ったと批判されたことから、今回は迅速に行動した。リコール問題の反省から顧客目線を重視した「カイゼン」の一環といえる。

 自主改修は、米国やカナダを中心に販売した約6000台が対象。日本本社では、姉妹車「ランドクルーザープラド」についても改修が必要かを調べる。同時に、SUV全車種を対象に走行テストを順次実施している。

 米専門誌は13日、高速で急カーブに差しかかった際、電子制御の横滑り防止装置の作動が遅れ、横転事故を起こす危険性が高いと指摘。トヨタはこれに素早く反応し、米国トヨタ販売は同日、レクサスGXの販売一時中止を発表した。

 ハイブリッド車「新型プリウス」のブレーキ不具合が発覚した2月上旬、トヨタは「安全基準は満たしている」とした上で、「感覚的な問題」と説明、消費者との認識のずれを露呈した。レクサスGXの場合も米国の安全基準は満たしており、顧客からの苦情はなかった。トヨタ社内でも「(横転は)特殊な条件下でしか起こらず安全性に問題はない」として販売中止に消極的な意見があったものの、「対応が1日でも遅れれば致命的」(トヨタ幹部)とした意見が大勢を占めたという。

 今回の指摘が電子制御装置だったことから、米議会などから「急加速問題」でやり玉にあがった電子制御原因説への疑念が再び噴き出す可能性もあった。この点でも、トヨタ経営陣は率先して問題がないことを立証するという判断を下した。

 リスク管理の専門家はトヨタの対応について「消費者目線に立ったもので、米国からも好感が持たれるのでは」と指摘した上で、「対応策の進捗(しんちょく)状況を定期的に開示する努力も必要」としている。(鈴木正行)

【4月16日8時16分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100415-00000024-fsi-bus_all
 
   
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北京など各地で地震のデマ、当局が注意を呼び掛ける―中国 / 2010年04月16日(金)
2010年4月15日、中国青海省玉樹チベット族自治州玉樹県でマグニチュード(M)7.1の地震が発生したことを受け、中国各地で再び大地震が来るといったデマが広がっている。人民網が伝えた。

デマが流れているのは、北京市、河北省、内モンゴル自治区の包頭市。これを受け、国家地震局と地元の各地震局は「デマに惑わされないよう」注意を呼びかけている。

【その他の写真】

北京市地震局は「北京地区で近々大地震が起きることはない。デマを信じず、正常な生活を保つように」と呼びかけた。河北省地震局も「地震の予兆があれば、『中華人民共和国防震減災法』第29条の規定通り、省人民政府が国務院の定めた手順に従って発表する」として、市民に「安心して通常の生活を続けるように」と呼びかけた。

また、内モンゴル自治区包頭地震局も同様に「地震の噂は全くのデマ」と訴え、混乱状態にならないよう呼びかけた。(翻訳・編集/NN)

【4月16日11時15分配信 Record China
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100416-00000008-rcdc-cn
 
   
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大黒ふ頭の倉庫事業者が共同配送開始へ、運賃低減やCO2削減にも貢献/横浜 / 2010年04月16日(金)
 横浜市鶴見区の大黒ふ頭の倉庫事業者約40社が、首都圏向け共同配送事業を始める。約20社が5月上旬から着手し、今夏をめどに全社の参加を目指す。トラックに混載することで積載率を高め、運賃を低減するとともに二酸化炭素(CO2)や窒素酸化物(NOX)削減にも貢献する。

 神奈川倉庫協会(小此木歌藏会長)が15日に発表した。倉庫業界が連携する共同配送事業は全国初。外資系や内陸部の倉庫との価格競争が激しさを増す中、横浜港の倉庫が団結して対抗する。

 大黒ふ頭の倉庫では食品を中心に家電や雑貨など幅広い貨物を扱っている。首都圏の卸業者や問屋、量販店などの仕向け先に共同配送することでトラックの運行台数を減らし、運賃と環境負荷を低減する。混載により、現状では1台当たり6〜7割程度の積載率を8〜9割に高める考えだ。

 5月から月500トンをめどに取り扱うが、最終的には月1千トンが目標。将来、帰路は工場から輸出貨物を引き取ることで効率を高め、コスト削減につなげていくという。

 当面は、大黒ふ頭で約20年前から共同配送を手掛けているヤマタネ(本社・東京都江東区)と安田倉庫(同・東京都港区)の関連会社が運営する集配センターを活用。各倉庫から集荷した貨物を仕分けし、共同配送便に積み込む作業を行う。

 同協会によると、大黒ふ頭は倉庫の集積率が全国で最も高いことから2008年から共同配送を模索してきた。小此木会長は「将来は港全体に共同配送を広げることで、横浜港の発展に寄与したい」と話している。 4月16日11時30分配信 カナロコ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100416-00000008-kana-l14
 
   
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ソースネクスト製品に不具合 ウイルスソフトでパソコン起動せず / 2010年04月16日(金)
 ウイルスを撃退するはずのセキュリティソフトをインストールしたら、「パソコンが不具合を起こして起動しなくなった」――。「ウイルスセキュリティ ZERO」が人気のソースネクストに、こんな苦情が相次いだ。

 パソコンの不具合の発生は4月10日ごろで、数100件の問い合わせが寄せられた。

■初心者にも「使える」人気シリーズ

 ソースネクストが販売するウイルス対策ソフト「ウイルスセキュリティ」シリーズは、同社の「主力商品」だ。2010年3月のパソコンセキュリティソフトの製品別販売本数シェアで、「ZERO 1台用ウインドウズ7対応版」は4.5%で6位につけている(ジェイエフケーマーケティングサービス ジャパン調べ)。

 一般に、セキュリティソフトは有効期限が切れると更新料が必要になる課金型が主流だが、「ZERO」は更新料がかからない。安価で、ウイルス検知やウイルスの駆除なども自動化されるため、初心者でも手軽に使えることから販売は好調。4月10日には、ユーザーが670万人を突破した。

 ところが、不具合の原因となったプログラムが自動アップデートされたのが、その日だった。

 同社の説明によると、「インテル製のチップセットを搭載し、Intel Matrix Storage Manager driver(AHCI driver)のごく一部のバージョンを使用しているパソコンユーザーに不具合が発生しました。4月10日14時ごろから12日14時ごろに使用し、かつ12日24時ごろまでにウインドウズをシャットダウンした場合に、パソコンが起動しなくなるなどの現象が起こった」という。

 ただ、「限られた、特定の条件のユーザーに起こったこと」で、ソースネクストは、実際に不具合が生じたのは6000人程度としている。

■ウイルスがはびこり更新頻度が増える

 ソースネクストは4月13日、ユーザーに不具合の解決方法をホームページで知らせた。同社が事態を把握したのは12日14時ごろなので、その日のうちに解決できた。同社は「12日24時以降は、問題点を修正したプログラムを自動アップデートで配布済みで、今後、新たに発生することはない」と話している。

 ネットワーク上などには多くのウイルスがはびこっていて、ウイルス撃退ソフトはパソコンユーザーに欠かせなくなってきている。かつては大手企業で、新たなプログラムをインストールした後に障害を起こすことがあったが、最近は大規模障害こそ減ったが、「うまく動かない」などの細かなトラブルは度々あるという。

 その多くは新商品の発売時に発生。メーカーは、実験機で実際にインストールして不具合が起こらないかチェックしている。それでも「事故」は起きる。日々登場する新型ウイルスに対応するため、セキュリティソフトの更新頻度が増えていることが影響しているからだ。


■4月15日20時12分配信 J-CASTニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100415-00000005-jct-sci
 
   
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iPhoneのロック解除を誘うスパム、ユーザーを不正サイトに誘導 / 2010年04月16日(金)
 セキュリティ企業のBitDefenderは、iPhoneをロック解除できると称してマルウェアに感染させる攻撃を発見したと発表した。マルウェアによってユーザーが不正サイトに誘導されるという。

 まずユーザーに、ロック解除のアプリケーションを入手できると称した不審なメールを送り付け、ダウンロードサイトにアクセスするよう促す。ユーザーがPCにiPhoneを接続してサイトからアプリケーションをインストールしようとすると、マルウェアの「Trojan.BAT.AACL」が送り込まれる。

 Trojan.BAT.AACLは、感染したコンピュータのDNS設定を攻撃者のアドレスに変更してしまう。これにより、ユーザーはインターネットへ接続すると不正サイトに誘導されてしまう。さらに、別のマルウェアにも感染してしまう。

 ロック解除をすることで、ユーザーはベンダーの規制に左右されることなく、さまざまなアプリケーションを利用できるようになる。しかし、2009年にはロック解除したiPhoneの情報を盗み出すワームが拡散したケースがあり、ロック解除は非常に危険な行為だとセキュリティ各社が警告を続けている。 4月15日17時31分配信 ITmedia エンタープライズ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100415-00000053-zdn_ep-sci
 
   
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[新製品]Camangi Japan、7型のネット端末をバージョンアップ、VoIPアプリなどを搭載 / 2010年04月16日(金)
 Camangi Japanは4月15日、OSにAndroid 1.5を採用する7インチのポータブル・インターネット・タブレット「CamangiWebStation」のバージョンアップ製品を発売した。価格は8GBのmicroSDHCカード付きで3万9800円。

【写真入りの記事】

 新バージョンでは、ファームウェアのアップグレードを実施。ホーム画面が見やすくなり、壁紙の変更ができるようになった。

 新たに、数本のアプリケーションをプリインストール。例えば、SkypeやGoogle Talkをインストールする端末との無料電話、固定電話や携帯電話への通話ができるVoIPアプリ「fring」や、多くの電子書籍端末が採用している電子書籍ファイルフォーマットEPUBに対応する電子書籍ビューワー「Aldiko Book Reader」などを標準で備える。

 そのほか、APK Installer、Task Managerなどの管理ツールをプリインストールしたことで、アプリのインストール、アンインストール、Taskの管理が簡単にできるようになった。Wi-Fiの接続性も改善。従来モデルと比較して安定して接続する。同社は現在、2010年秋に向けてAndroid 2.1をベースにする次期端末の開発を進めているという。


【4月16日11時31分配信 BCN
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『セックス・アンド・ザ・シティ2』でキャリーの恋のライバルにペネロペ!? / 2010年04月16日(金)
女性に圧倒的に支持されている人気海外ドラマの映画化第2弾『セックス・アンド・ザ・シティ2』(6月4日公開)の予告編映像が本日解禁となり、ようやく気になる内容が見えてきた! キャストやストーリーなどが極秘のまま撮影が進められ、これまで公式に明かされた情報としては1分ちょっとの映像のみという何ともファン泣かせな本作。いろんな憶測や噂に踊らされる中、遂に舞台やストーリーが垣間見えた。

【写真】『NINE』でもエロかったペネロペ。強力なライバル出演にキャリーはどうする!?

ニューヨークに住む30代の独身女性4人の大胆なセックスライフと本音の恋愛トーク、ファッショナブルな暮らしと固い友情を描き、全世界で一大ブームを巻き起こした海外ドラマシリーズ『セックス・アンド・ザ・シティ』。全世界興行収入4億ドルという大ヒットとなった2008年の映画から2年、待望の続編映画がやってくる。前作は最高のハッピーエンドで終わったが、その先にまだ続くストーリーとは!? 

仕事と育児に四苦八苦するミランダ、子育てに奮闘するシャーロット、若さを追及し続けるサマンサ。一方で、キャリーは結婚記念日にビッグへプレゼントを贈り、夫婦は順調にいっているようだ……と思った矢先、ビッグが女性と見つめ合っているではないか! 波乱の幕開けを感じる間もなく、その女性に目を奪われる。それもそのはず、その女性はなんとあのペネロペ・クルス! 到着した映像によると、ペネロペだけでなく、注目されていたあの人たちの姿も!?

カメオ出演の噂がされていた彼女たちの出演以上に驚かされたのは、オリジナルのテレビシリーズでキャリーの元恋人だったエイダンの出演だ! ファンにとっては、エイダンの再登場に“何かが起こる”と思わずにはいられない。更に彼らの再会はモロッコ?ドバイ?と噂が飛び交った“砂漠の国”。その国もアラブ首長国連邦の首長国の首都“アブダビ”だということが分かり、刺激を求めてNYを飛び出した4人の熱いドラマが繰り広げられることは間違いない!?

恋の行方はもちろん、アブダビでのゴージャスな生活やNYファッションとは違ったリゾートファッションも見逃せない。続々とわかってきた真相、よりエキサイティングに、よりゴージャスにパワーアップした『SATC2』。この夏、仕事と育児の両立、子育てに奮闘、恋を追及、結婚生活に刺激を求める全ての女性にワクワクするような体験をさせてくれるに違いない。【Movie Walker】

【4月16日9時4分配信 Movie Walker
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100416-00000003-mvwalk-movi
 
   
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エピック・ゲーム・ジャパンの設立発表会が開催〜Unreal Engineで日本市場に本格進出 / 2010年04月16日(金)
Epic Gamesは『Unreal Tournament』や『Gears of War』シリーズで知られるゲーム開発会社である一方、世界で最も著名なゲームエンジン「Unreal Engine」を数多くのゲームメーカーにライセンスするベンダーでもあります。「Unreal Engine」は国内では『ロストオデッセイ』(マイクロソフト/Xbox360)や『ラストレムナント』(スクウェア・エニックス/Xbox360)などの採用事例があります。

【関連画像】

同社ではより日本市場でのプレゼンスを高めるために、昨年末から日本法人の立ち上げ準備を進めてきました。この度、陣容が整ったのに合わせて、エピック・ゲームズ・ジャパン合同会社の設立発表会を秋葉原の富士ソフト アキバプラザにて開催しました。多数の来賓が出席し、本気ぶりを伺わせる内容でした。

■グラスホッパー須田氏も来賓として登壇

最初に登壇したのはEpic GamesのCEOで、Unreal Engineの開発も指揮するティム・スウィーニィ氏。何度も来日しているティム氏は「今ではゲーム開発者ですが、私も子供の頃は日本の任天堂やセガのゲームを遊んで成長しました。そのような思い入れのある国に恩返し出来る事をとても嬉しく思っています。既に多くのパートナー企業があり、利用を頂いていますが、これまで以上に地域に根差したサポートを日本法人を通じて提供していくつもりです」と話しました。

また、日本法人設立のために昨年来、何度も来日してマイレージが沢山溜まって嬉しいと笑いを誘った、副社長のジェイ・ウィルバー氏は「日本のパートナーと話していくうちに、より大きな展開には現地法人が必要だと痛感しました。そして今日ここに立つことが出来ました。パートナーの皆さんと共に手を取り合って成功していきたいと思います」とコメントしました。

左からジェイ・ウィルバー副社長、河崎高之社長、ティム・スウィーニィCEO、下田純也サポートマネージャー

来賓として登壇したのはグラスホッパー・マニファクチュア代表の須田剛一氏です。グラスホッパーではエレクトロニック・アーツとの共同開発のホラーアクションゲームでUnreal Engine 3を利用しています。

「3年前の東京ゲームショウでしょうか。三上(真司)さんと一緒にジェイに直接プレゼンしてもらいました。日本のスタジオにとってミドルウェアは慣れないもので、特に何かに使う前提ではなかったのですが、Unreal Engine 3を見たとき、”これは夢のエンジンだな”と思いました。それでEAとのタイトルで使う決断をしたんです。グラスホッパーでは約70%のスタッフがUE3を触りましたが、開発のスタートダッシュに物凄く威力を発揮しますし、我々の開発手法であるクラッシュ&ビルドにも上手く適合してくれるものです。今後も新しいプロジェクトには使いたいと思ってますし、エピックさんとは末長くお付き合いしたいと思っています」

「僕はゲームデザインもシナリオも書くのですが、Unreal Engine 7か8になる頃には、僕の書いたシナリオが自動生成でゲームになる、そんなエンジンをお願いします(笑)。それから、先ほど、ティムさんのフェラーリ、クリフさんのランボルギーニに乗せてもらう約束をしましたので(笑)、今やってるゲームの開発終盤の調整にはエピック本社のあるノースカロライナに行って一緒にゲームを仕上げたいと思っています。日本での成功をお祈りします!」

壇上から「来賓なう」須田剛一氏

と須田氏は冗談を交えながらも、祝いの席とはいえ、大絶賛の様子でした。

続いて同じく来賓として登壇したJ-Spec PicturesのJoseph Chou社長は「Unreal EngineはゲームだけでなくCGアニメーションにも利用できるということで衝撃を受けました。CGアニメは通常のアニメと比較してコストや時間がかかるのがネックですが、UEを利用すれば制作工程を改善できるだけでなく表現力も向上させることができます。この分野での応用を積極的に支援していきたいと思っています」と話していました。

■日本でのサポート体制は?

最後にエピック・ゲーム・ジャパンの河崎高之代表と下田純也サポートマネージャーから、日本での展開について詳しく述べられました。

最も大きいのは契約から開発サポートまで窓口が一本化され、日本語でのサポートが提供されるということです。これまでは本国に直接問い合わせる必要がありましたが、今後は日本の開発文化を熟知したスタッフによるサポートが期待できます。ライセンシーで共有するメーリングリストや緊急時のインスタントメッセンジャーでの連絡も用意されるそうです。

また、チュートリアルやドキュメントの日本語化も加速されるとのこと。現在のところ、ウェブ上にある800ページ以上(全体の約90%)が日本語に翻訳されていますが、今後も追加で翻訳がなされ、新しいドキュメントが追加された際も随時対応がされるとのこと。

加えて、既に支社がある韓国や中国とも連携し、これらの国に外注しそれにUnreal Engineを利用する場合などのサポートが向上しそうです。



■Scaleformとのパートナーシップが明らかに

ここで「one more thing」的にジェイ・ウィルバー氏が再度登壇。会場のスクリーンには「特報」という文字が映し出され、Scaleform Corporationが提供する「Scaleform GFx」がUnreal Engine 3に搭載され、UEのライセンシーが無償で利用できるようになることが発表されました。無償提供されているUDXでも年内に搭載されます。また、Epic自身も『Gears of War 3』に「Scaleform GFx」を採用するとのことです。

会場ではScaleform Corporationのプレンダン イリブ CEOと、日本のカントリーマネージャーを務める永山雄朗氏が登壇し、「Scaleform GFx」の概要を説明しました。

「Scaleform GFx」はFlashでオーサリングしたファイルをゲーム機で利用するためのソリューションで、特にメニュー画面やHUDなどのUI用途で広く利用されています。最新バージョンでは、3DメニューやAMPと呼ばれるパフォーマンスのアナライズツールが提供されています。年内にはメジャーバージョンアップの4.0がリリース予定で、Flash10やAS3のサポート、レンダリング速度の向上、モバイル機器への対応強化が図られる予定です。

UnrealとScaleformが提携Scaleform日本の永山氏UE3とのインテグレーションに対応3Dメニューに対応AMPでパフォーマンスチェック今後のバージョンアップ予定


発表会の最後に日本法人代表の河崎氏は「これまで日本法人が存在しないことでライセンシーの皆さんには大変ご不便をかけてきたことを重々承知しております。今後は地域密着型のサポートで皆さんのゲーム開発を支援していきたいと思います」とコメント。Unreal Engineの日本での更なる普及を誓っていました。



【4月15日23時44分配信 インサイド
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100415-00000023-isd-game
 
   
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記者クラブ開放で、“密室会合”が増えるかもしれない / 2010年04月16日(金)
 前回の時事日想では、経済関係の記者クラブの多くがその存在意義を失い、実質的に開放状態にあると触れた。同時に、今後永田町・霞が関の記者クラブも開放されていくとの私見を披露した。

 今回は、記者会見とは別に存在する“懇談”に焦点を当てる。懇談とは、情報を発する官庁や民間企業が個別に記者を呼び込み、ブリーフィングする会合を指す。記者クラブ開放が進むにつれ、筆者はこの懇談が増加するとみる。

●意思疎通は懇談で

 「今夕、副総裁、理事の懇談が開催されるようでしたら、呼んでください」、「局長、局次長の懇談は?」――。

 今から約15年前、筆者が駆け出し記者時代のこと。当時の日銀金融記者クラブでの筆者の日課は、日銀の役員秘書、あるいは局付け秘書に懇談の開催の有無を確認し、参加エントリーすることから始まった。

 懇談とは、公式会見とは全く別に設けられる日銀幹部と記者との接点だ。夕方の30分〜1時間程度の間、役員応接室に呼び込まれ、幹部と1対1、あるいは記者側が2〜3人参加する非公式な会見だと言ったら分かりやすいだろうか。

 当時、日銀は懇談の場を通じて非公式に自らの意志を伝え、記者側はこれを汲むことで“阿吽(あ・うん)の呼吸”で記事が作られてきた。

 例えば、外為相場がデリケートな局面を迎えていた場合はこんな感じだった。政府に市場介入を助言する日銀の“相場観”は第一級のニュース素材。懇談で担当理事や局長の言葉の微妙なニュアンスを聞き分け、「介入が近いか否か」を判断する一助にするのだ。懇談の場での幹部発言は原則オフレコだが、日銀が市場に対して強めのメッセージを発したい際などは、「国際金融筋ならば引用OK」などのサインが発せられた。反対に、メモを取ること、メモを残すことさえ禁じる「完全オフレコ」の懇談も存在した。

 日銀だけでなく、経済官庁が用いるケースでは、以下のような手法もあった。役所の新たな取り組みや、政治家の反応を探るような場合は、特定のメディアを1社だけピックアップ。懇談の場で新施策の概要をリークする。当然、記事が出たあとでは異論反論が出てくる。その反響の大きさの度合いをみて、案を練り直すことはしばしばだった。

 新聞・テレビの政治ニュースで「官邸筋」や「政府首脳」などのソースが出てくるのは、その大半がこうした懇談から発進される素材なのだ。懇談は駆け出し記者がエントリーできる場もあれば、記者クラブのキャップのみを対象とした会合、あるいは経済・政治部長向け、果ては論説委員限定まで情報を発信する側が選別する形で、さまざまな種類が存在するのだ。

 懇談では、情報発信源の一方的な言い分を聞くだけでなく、メディア側が反論をぶつけることも可能だ。ただ「度を過ぎた反論を展開すると次から呼んでもらえなくなる」(テレビ局幹部)という不安が記者側の頭をよぎる。懇談開催はあくまでも情報を発進する側に主導権があるからだ。懇談に参加できなくなれば、それだけ“特オチ”のリスクが高まる。サラリーマン記者にとっては死活問題なのだ。

●構図は変わらず

 ここまで懇談の存在に触れてきたのは、今後、こうした非公式な会合が増加すると筆者がみているからに他ならない。なぜなら、記者会見がクラブ加盟社以外にも開放される機運が高まったことで、「従来の会見が持っていた内輪の集まりという色彩が弱まり、情報をコントロールしにくくなってきた」(某官庁幹部)からだ。

 記者クラブメンバーだった旧来の記者たちからも「新興メディアやフリー記者の存在、そして会見での立ち振る舞いを快く思っていない」(大手紙政治部キャップ)との声が漏れている。両者の思惑が一致すれば、表の記者会見を形式的にオープン化し、裏で従来メンバーを集めて“懇談”という形にしてしまえば、構図は今までとなにも変わらないからだ。

 前回の原稿でも触れたが、記者会見というオープンな場では、決してスクープにつながるネタは出てこない。会見は取材の1つの機会でしかないのだ。

 記者クラブが続々と開放される一方で、新興メディアやフリー組には存在自体が見えにくい「懇談」が幅を利かせてくる。記者クラブ開放という路線が後戻りすることはないだろうが、新興メディア、あるいはフリー組は、懇談という存在をキモに銘じて取材を進める必要がある。【相場英雄】

【4月15日15時46分配信 Business Media 誠
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