住育ってどうなのか?
2009.07.16 [Thu] 09:50

住育は、エチカの鏡でもミセスリビングの宇津崎友見や宇津崎光代(うつざきみつよ)など紹介していましたが、住育は住宅や住環境が人を育むという考え方で、食育という言葉が流行りましたが、住育があってもいいですよね。

住宅や間取りが家族にとってどのような影響を与えているのか、住育と家族、子供との関係についてどうなってるのでしょうか。住育について考えてみてもいいでしょう。



住育はどのような影響が?




多くの人が「住環境が家族の生き方や将来などに影響している」という実感は余りありませんが、今住んでいる住環境はどういった基準で選んでいたのでしょうか。

今住んでいる住環境は今の家族の状態や関係性をそのまま鏡で映し出したものとうことができ、今の住環境の状態を見れば、その家族のあり方が透けて見えてしまうともいえて、こわいところでもあります。

住育という発想について考えてみると、今の住環境が家族の等身大の姿であるという認識をすることがまず大事で、現状を認識することが全てのスタート地点になるのですね。

住育と子供への影響




住育に関して、今の住環境が家族や子供に影響を与えているのですが、20世紀後半に「核家族化」が急激に増えたこと、子供が身近な大人たち、両親以外におじいちゃんやおばあちゃんなどと接する機会が減ってしまったということが大きな問題になっており、親の価値観の枠以外から人生を学ぶ機会が奪われてしまい、今の住環境では「子供は親の枠以上の人間に育つ可能性がほとんどない」のですね。

住育という発想で、住環境がどれだけ健全かという視点でものを見た時には、現代の核家族化はひずみをきたしてきており、両親とどれだけ子供たちを接する機会を作っているかが凄く大事なことだというのがわかります。

住育と夫婦




住育を考えると、子供は両親の関係性を見て人生を作るとも言われており、夫婦関係が健全かどうか?はとても大事なことです。

子供への影響も考え、住育について考えると、夫婦関係をまず冷静に見ることが大事で、子供に「お父さんとお母さんは仲が良さそうに見える?」と聞いて見ると、夫婦関係を冷静に見ることができるでしょう。


住育と周辺環境




住育について考えてみると、家族や夫婦なども大事ですが、周辺環境も大事で昔は近隣のおばあちゃんと遊んでいたりと昔ながらの光景があり、核家族化した家庭において子供が「自分らしさ」を身につける手段は周辺環境をも住育に含めて考えるところに可能性があるのですね。

周辺環境とどのように付き合っていけるのか、ということを考えるのも住育では重要なことです。

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