楽しきかな人生 

April 18 [Sat], 2009, 11:12
仕事をリタイヤした後の、生活設計についての新聞記事に
このところ目が行く
今の生活レベルを維持しつつ、子どもに負担をかけずに生活していくには
いったいいくら資金をためていかなければならないか
そのためには、今からどうして行ったらいいのか

記事によると4千万円ともあるが、
なるべく長く仕事を続けていくということも必要とのこと

が、この歳になると、
仕事を続けていくには、かなりのエネルギーを要する
しかも転勤がある仕事だけに、この次の転勤のことを考えると
果たして、その環境の変化に自分の体や精神状態がついていけるのだろうかと
既に3年後の転勤を心配もしている

夫の定年が、5〜6年という目の前に来ると、
私も、早くやめて楽をしたいな〜〜と、思うこともたびたびである。

老後の資金として、なるべく長く働き続けることも必要かもしれないが、
子どもたちも、1年後には、最後の一人が大学院を卒業する訳だし
もう、勤続30年にもなった今
贅沢な生活をするわけでもなければ
ここらでリタイアして・・ということも考える

「ね!少し早くやめてさ、体力のあるうちに旅行とか
人生を楽しみたいじゃない?」
との私のつぶやきは、夫に一笑された

「はぁ?? 旅行とかって、今、もう人生、充分に楽しんでいるじゃない!!」

・・・はい、そのとおりでした・・・

そこそこ健康にも恵まれ
スポーツジムで、遊ぶための体を鍛え
休日には、友達とランチしたり、旅行したり
そんな生活も、仕事をしているから出来るのかもしれないね

仕事とプライベートとのバランスを保ちながら
もうちょっと頑張るか!

命のリレー 

March 29 [Sun], 2009, 14:07
人は何のために生まれ、そして生きていくのか
そんな、原点に帰るような出来事があった

私の従姉妹
ひとつ上の彼女とは、小さい頃は、よく一緒に遊び
毎年夏には、お揃いの浴衣を作ってもらい
一緒に写った写真が残っている

私に双子の娘たちが生まれた翌年
彼女にも、双子が生まれ
うちで使わなくなったベビーベッドを譲ったりして
子育ての情報を交換し、
子どもたちが大きくなってからは、双子のサークルに一緒に顔を出し
双子の子育ての先輩として、アドバイスをしたこともある

彼女が、一年の闘病生活のすえ、旅立ってしまった
いつもやさしく、スポーツもずっと続け元気だった彼女だけに
信じられない出来事に、大きなショックを受けている

彼女は、その双子を含む4人の子を育てた
子育て中も仕事を続けていたので、
その苦労は私には推し量ることのできないものがあったことと思う

でも、その通夜や葬儀の席で、遺された4人の子どもたちの姿を見ていて
彼女の命は、確実にその子どもたちの中に引き継がれたのだと
改めて思った

私たちが、子どもたちを育てる
その子どもたちが、また親の心を受け継いで、新たなる家族を作り出す

こうして、命は確実にリレーされていくのだろう

私も、子どもたちに精一杯、自分の生き方を伝えたい
彼女に恥じない生き方をしていきたい
どんな環境下に置かれても、”生きている”その幸せを伝えて行きたい

あなたに会えて 

March 27 [Fri], 2009, 19:56
仕事を始めて30年
7度目の転勤の春を迎えた
年齢を重ねるごとに、この”転勤”が心にも体にも重くのしかかり、
新しい環境になれるのに、時間がかかるようになった

この前の転勤では、なかなか仕事に慣れなくて
体調も優れず、医者の前で泣き出したこともあった
「その年齢なら、新しい環境になれるのに半年かかると思った方がいいよ」
と、なぐさめとも、なんとも言えない言葉をかけてもらったこともある

実際は、慣れるのに1年もかかったが・・・

今回は、たったの2年での転勤
ようやく先を読んで仕事が出来るようになってきたのに

心残りもたくさんあって、あれもすればよかった
こんなことも出来たかもしれないと、反省もしきり

でも、沢山の良い出会いがあり、
いろんな生き方があることも知った
そして、やればやるほど仕事が舞い込んでくる中で、
つらく感じた仕事にも、やりがいや達成感を感じることが出来た

転勤に当たって、同僚から何通かメッセージをいただいた
私と一緒に仕事が出来て楽しかったという言葉とともに、
とても嬉しかったのは
「あなたに会えてよかった。あなたに少しでも近づきたい。」というものだった。

私は自分の生き方が、人にとってどうなのかはわからない。
自分がとてもつまらない人間に思えることもあるし、
私は、この職場にとってどんな位置にいるのだろうと、不安になることもある

でも、私の生き方が誰かを勇気付けていること
あなたに出会えてよかったと、言ってもらえること
それがわかった今、また私もその言葉に勇気をもらって
一歩踏み出せる気がする

別れの春
暖冬だった雪国にも、なごり雪が降っている
「なごり雪」は、別れの歌ではなく旅立ちの歌であるとのこと
別れは、また、「旅立ち」でもあるから

そして、4月、新しい出会いが私を待っている

獣の奏者 

February 01 [Sun], 2009, 17:46
私の中で、久々の大ヒットの本。
このところ、猛烈な勢いで本を読んでいるが、
まあ、ほとんど、最近の作品で、東野圭吾さんの本や、海堂尊さんなど、
本屋さんで平積みになっている本である。

昨年、上橋菜穂子さんの、守人シリーズにはまり、
その後観たアニメの「精霊の守人」に痛く感動!!
今年に入って、アニメで1年をかけて、同じ上橋さんの「獣の奏者」を放送するというので、
放送を見る前に、原作を読んでみようと、借りてきた。

そういえば、娘のアパートの本棚にもこの本が並んでいたなぁと、思いつつ・・・

読んでみると、
娘が原作のイメージを壊したくないと、「アニメは観ない」と言っていた気持ちが良く分かった。

獣と少女との心の通い合い、でも、どんなに気持ちを通じ合わせていても
獣としての性の悲しさ、
国の中での権力争いに巻き込まれていく少女と獣たちの哀しさ
そして、美しく描かれる自然

本を読んだそれぞれの人の心にある姿の、獣や少女
それぞれの心に描かれている風景や、少女の竪琴の音、
獣たちの鳴き声を
一つの映像として表すことは、想像の世界を限定してしまう。

ナルニア国物語を映像化したときも、かなり抵抗があったけれど
自分の好きな世界を限定されたく無い人もいるんだろうなぁ

また、続編も夏頃に発売されるそうで、またまた楽しみ

またしても雨・・・ 

August 20 [Wed], 2008, 21:40
我が家の年中行事になりつつある立山登山
今年も「そうだ!立山に登ろう」という、この母親の思いつきに
子どもたちも日程を調整し、家族そろっての立山登山が実現した。
ところが!!!
またしても、天気予報は雨
それでも、全員の都合がつくのがこの日しかないので、
とりあえず、室堂までと、出かけるがやはり雨・雨
雨具のありがたさを実感しながら山小屋に入るが
雨では、TVも無い山小屋の部屋では何もすることも無く、ひたすら5人でUNO三昧

翌日、天候は”回復傾向”との天気予報に、山頂を目指して登り始めるが、
やはり、霧と雨で何も見えず
それでも、山頂まで登り、「達成感の無い登山だよね〜〜」と言いつつも、
山頂では、お湯を沸かし、これも我が家では定番のラーメンを作りって食べ、
楽しい登山が出来たのでした。

途中、母の登山靴が”経年劣化”で壊れるというハプニングにも・・・・・
  
下山して、山小屋でお風呂に入って、
さっぱりして外に出たら
なんと快晴
すばらしい景色で、さっきまでの雨の登山がうそのようでした。

つくづく、天候に恵まれない私たち
天気の心配をしなくていい登山をしてみたいものだわ

読むスピード? 

August 04 [Mon], 2008, 20:21
多分、我が家では、本を読むスピードは、私が一番遅いらしいことが判明!?

ハリーポッター最終巻が発売された翌日
最初は私が上巻を読み始めたのだが、
読み終わる前に、途中で夫に本を奪われた

夫は、明け方5時まで読み続け、
翌日は、ダウン!!
(歳を考えてよね。若いときと体力が違うんだからさ)

私は、その後さらに二日かかってようやく読破
夫は、まだ読んでいない私に、内容の感想を話したくて
ウズウズ

娘に「ハリーポッター買ったよ〜〜」とメールを打つと
「もう、読み終わった。本屋で立ち読みして読んだ・・・」って
あの上下巻を本屋で立ち読みで読破するとは
いったい何時間かかったのだろう?
と、おもいきや2〜3時間で読んでしまうらしい
(うん、多分拾い読みだな)

そのうちに、もう一人の娘が帰省
ハリーポッターを読み始めた。
これもまた、読むスピードが速くてびっくり
この子は、まあ本を読むことが商売みたいなものだから
まあ、納得かな

本を早く読めるということは、人よりも何倍も多くのことが
情報として入っているわけだから、なんだかうらやましい気がする。
・・・競争ではないけれどね・・・・・

こうして、3千円近くした本も、
我が家では、何人も読むおかげで、しっかりともとが取れている気がする

巻を重ねるごとに、だんだん面白くなくなってきていると
我が家では、評判が悪くなってきたハリポタではあるが
なんだかんだと、みんなで読破
本棚に、ハリポタシリーズ全巻勢ぞろい
コレクションが一つ完成です




一気読み 

July 30 [Wed], 2008, 20:40
久しぶりに本の一気読みをした。
海堂尊さんの本を3冊。

きっかけは、皆さんご存知の「チームバチスタの栄光」
まあ、映画を見る前にと、
旅行の帰りの新幹線の中で読もうと、購入した。
なかなか面白く、一晩で読み終え、
その後、公開された映画を観に。

これは、圧倒的に原作の方が面白い。
(いつも、原作を超える映画は無いと感じるけれど・・・)

その後、娘からまわって来た、海堂さんの次の作品
”ナイチンゲールの沈黙”
良いテンポでぐいぐい読者を惹きつける。
続けて”ジェネラル・ルージュの凱旋””螺鈿迷宮”と、3冊続けて読んだ。

ハリーポッターも良いけれど、
日本の作者の本は、翻訳によるニュアンスの違いとか、違和感とかを感じないで読めるところが安心。
現役の医者が書いている本だけに、内容がリアルであるし
終末期医療など、考えさせられることも多かった。

「3日で3冊読んでしまった。久しぶりに一気読みすると、疲れるなぁ。」
とは、私と奪い合いで本を読んだ夫の談。

よく「子どもたちも独立して、毎日、何してる?」って聞かれるけれど、
『夫と二人で、リビングで、し〜〜んとして、それぞれに本を読む休日』
なんて日もありますよ

最終巻 

July 23 [Wed], 2008, 20:55
ハリーポッターの最終巻が発売になった。
”ハリーポッターと死の秘宝”
7巻目
初巻を読んだのが、2000年だから
それから8年が経っている。

初めてハリーポッターを読んだきっかけは、
たしか、このホームページを見た方からのメールだった。
”「双子」が登場しますよ!”という言葉に
読んでみようかな?と、買い求めた。
おかげで、世の中の”ハリポタブーム”よりも早く
我が家に”ハリポタブーム”がやってきた。

発刊されるたびに、奪い合うようにして読んでいた我が家の子どもたち。
娘→娘→息子→夫→そして、最後にようやく私の手元に入ってきた本だった。
その子どもたちも、一人二人と我が家を去っていき、
でも、相変わらず、このシリーズは我が家のコレクションとなるべく
本棚に並ぶ。

巻を重ねるごとに、子どもたちの批評も多くなり
最近はなんだか惰性で読んでいる感じもあるが、
いよいよ、最終巻。
気合を入れて、読んでみよう。

もう、本を奪い合う子どもたちも家にはいなくって、
最初に、私が読めるようになった。
子どもたちは、お盆休みに帰ってくると、また一晩で読んでしまうんだろうなぁ。
それまでに、読み終わっていようっと。

4ヶ月の成果 

May 27 [Tue], 2008, 22:29
何度目かのフィットネスクラブ通いをしている
どうも、私はひとつのことが長続きしない性格で
3年続いたテニスクラブもただいま休部中
仕事上、毎週同じ時間にクラブに行くことが困難になったためで
かわりに、時間は自由なフィットネスクラブに変更して4ヶ月

目標は、”体力・持久力の向上”
つまり、”遊び歩いても疲れない体”
そして、”美味しい物を食べても太りにくい体”を作る事を目標に
今日で30回のトレーニングが終わった

体がどれくらい変化しているか、今日は体力測定や体測定をしたのであるが
さて、その結果は??

なんと心肺機能は「かなり優れている」の域に達し
始める前は、体の左右の筋肉が不均等だったのに
均等になり
ちゃんと体脂肪が落ち、代わりに筋肉量が増えていた

体重の変化はほとんど無いのに、中はしっかり変化してきているんだなぁ

すっかりトレーニングが楽しくなってきた
もともと、体を動かすことが好きなので
時間があれば、何とかしてフィットネスに行こうと段取りをしてしまう

今回は、トレーニングメニューの更新で
さらに持久力をつけたいと、インターバルを入れることにした

「なんと、今度はホノルルマラソンを目指しているんだって!?」
な〜〜んて事までは行かないけれど、もう少し走れるようになりたいなぁと思っている
さらに、30回のメニューをこなすと、どんな体に変わっていくのか、それもまた楽しい


おばあちゃんのイチゴ 

May 26 [Mon], 2008, 21:01

初夏、イチゴの季節になった
冬のクリスマスの頃をイチゴの季節だと勘違いしている子もいる
なんていう笑い話もあるが
我が家では、今は亡き、ツインズのおばあちゃんが作ったイチゴが
この季節になると
食べきれないほど、毎食毎食、食卓にあがっていた

とにかくおばあちゃんのイチゴは絶品で、その甘さと粒の大きさが評判であった

ツインズは、家を離れて暮らし、野菜やもちろんイチゴも買い求めるようって
改めて、家の野菜や果物がいかに美味しかったか身にしみているようだ

さて、そのおばあちゃんの遺した畑で、仕事の傍らに家庭菜園を楽しんでいる夫
なかなか、あの美味しいイチゴの味は出せないらしい
が、相変わらずに、量だけはたくさんの収穫をあげている

「イチゴって、どんぶりにいっぱい食べるもの」と、思って過ごしてきた子供たちである
今頃、遠い地で、どうしているんだろうか?
と、おなかいっぱいにイチゴを食べながら思いを馳せる母なのであった