X41バックアップ電池

November 01 [Fri], 2013, 12:14

先日より、家族で使っていたノートパソコン・東芝製ダイナブック(DynaBook T4/410PMEモデル(型番:PAT4410PME))の起動がおかしくなりまし た。



どうやら起動させるたびにBIOSで設定がリセットされてデータがうまくバックアップ出来ず、起動時のカレンダーも日時が2000年1月1日になったままです。

しかも起動してもエラー表示が出たりセーフモードになったりで、ついには画面がフリーズするようになってきました。

この手のトラブルはそのうち出てくるだろうと予想はしていたのですが、ノートパソコンだと対応がちょっと面倒なのではないかと考えていました。

パソコンはある程度年数が経過して古くなると、必ず発生する不具合というのがあります。それこそパソコンの老化現象みたいなものです。

実は毎回パソコンを起動させるたびに本体内部に設定されているBIOSが働いてRTCから時刻を読み出し、そのデータをオペレーティングシステム(OS)であるWindowsに渡すという一連の動きをします。

Windowsが起動した後は、そのWindows自身がシステムタイマーという回路を使い、現在の時間の経過を計算して表示するわけです。

こうした時間の計算処理の不具合は、OSなどのソフトが原因か、あるいはパソコン本体のハードのどこかにトラブルが発生したのではないかまずその辺りを疑うこととなります。

通常はハードディスクの故障が最初に上げられるのですが、当方のダイナブックはすでに新しいものと先般交換済みでしたので今回の不具合の原因は別にあるのではと考えました。

当方のパソコンは古いということもあって、直感的に内蔵電池の消耗ということを考え、ここらでいよいよ電池の交換が必要になったのだろうと思い、今回思い切ってパソコン本体を一部分解することにし ました。

ところが分解し始めてもなかなか肝心の、そのRTC電池が見つかりません。

本体内部のどこかにセットされているはずなのですが、あちらこちらと手探り状態で探してもどこかに隠れていて容易に姿を現してくれないのです。


今や市場の約7割を占めるノートパソコン。その最大の利点はX41バックアップ電池搭載による利便性の高さだ。しかしながら、バッテリーはいつかは使えなくなる。実際、パソコンメーカーなどはバッテリーを“消耗品”扱いしている(図1)。




【バッテリーは基本的に“消耗品”扱い】


図1 バッテリーには必ず寿命がある。パソコンメーカーなどは仕様表などに「消耗品」であることを明記している




 一般に、バッテリーは充電を繰り返すごとに劣化が進み、充電は数百回が限度といわれる。寿命が近付くと、フル充電しても駆動時間が短い、フル充電ができないなどさまざまな不具合が表れる。図2は、約1年ほど使用したノートパソコンのバッテリー状態を表示した画面だ。調査時点の充電容量がメーカー設計容量(初期状態)に比べて、約25%も劣化していたことが判明した。特別な使い方はしなくても、バッテリーの劣化は徐々に進んでしまう。


lenovo thinkpad t520iバッテリー


Lenovo ThinkPad T520i


ThinkPad X41バッテリー


TOSHIBA PA3785U-1BRS バッテリー





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