初節句のお祝膳

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初節句当日には、父方母方両家の祖父母や、お祝いをいただいた親戚・知人を招き、
お祝膳を用意して賑やかにお祝いする場合もありますが、
初節句のお祝いに親戚や知人をご招待しなくても失礼には当たりません。

通常は初節句のお祝いは、赤ちゃんと両親・祖父母だけ、というように
ごく近い身内だけで行う内内のお祝いです。

初節句当日のお祝いの仕方にはあまり堅苦しい決まりはないので、
家庭によってお祝膳のメニューなども様々ですが、
初節句のお祝膳は豪華な物を用意しなくても手料理で十分です。

初節句のお祝いのお料理として一般によく食べられるものは、
桃の節句の場合、春らしく華やかな彩のちらし寿司・はまぐりのお吸い物
などが定番です。

桃の節句にはまぐりを食べる意味は、はまぐりの二枚の
貝殻がぴったりと合い他の貝殻とは合わないことから、将来に良い伴侶と
巡り合えるようにとの願いがこめられています。

端午の節句の場合、お赤飯・鯛の焼き物などのお祝いのお料理と共に
ちまきや柏餅を食べます。

端午の節句に柏餅を食べるのは、子孫繁栄を願う意味があり、
柏の葉の「新芽が出ないと古い葉が落ちない」という特徴から
「子供が産まれるまで親は死なない」という意味に結び付けて考えられています。

初節句を迎える赤ちゃんの月齢によって離乳食が始まっている場合には、
初節句の主役である赤ちゃんが食べられる物も考え、
離乳食に取り分けしやすい料理を初節句のお祝膳のメニューに加えて
決めて行くのも良いかもしれません。
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