髪の毛に栄養が行き渡るのはどのタイミングかご存知ですか?一般的に毎日の食事で摂取した栄養素は、生命維持に必要な臓器から順に届けられるそうです。そのため髪の毛(毛乳頭)は、生命維持とはかけ離れていることもあり、一番最後に栄養が届けられるそうです。
ただし、ここで注意したいのは摂取する栄養が少ないと髪の毛まで行き渡らないことです。これは過度な食事制限のダイエットをしたことで脱毛症になる方がいることからもわかりますね。さらに細かいことをいえば、栄養を消化・吸収させるためには酵素が必要だったりします。消化酵素とかありますからね!
これらのことからも育毛を心がけるには、毎日の食事はバランスよく食べることが一番のポイントといえますね。ただ過剰摂取は、メタボの原因にもなるので、あくまでも適量&バランスが肝心というわけです。
ですがバランスのよい食事ほど難しいものはありません。だからHattoみたいな育毛サプリメントが注目されているんですね。しかもHattoに関しては、意外と売れていますから。特にHattoの場合、育毛サプリメントというより、健康系サプリメントといったほうが適切な部分もあります。多くの栄養を摂取することができるんですね。
そこで、髪の毛(毛乳頭)にはどんな必要な栄養(食材なども)が必要なのか調べてみました!
●タンパク質
最初にあげるのは、タンパク質です。タンパク質は、全20種類で構成されています。この中には、体内で作ることができない必須アミノ酸(9種類)も含まれます。特に必須アミノ酸は、食べ物からしか摂取できないので、ここは意識する必要があります。
この必須アミノ酸(9種類)の種類とは、次の栄養素になります。
トリプトファン、リシン(リジン)、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン、バリン、ロイシン、イソロイシン、ヒスチジン
なおタンパク質は、動物性と植物性の2種類があります。どちらかを食べればいいわけではなく、両方を適量&バランスよく食べる必要があるわけです。例えば動物性タンパク質なら肉・魚・卵・乳製品などですね。そして植物性タンパク質なら大豆・納豆・豆腐などです。肉が好きだからといって肉料理ばかりでは、内臓脂肪を増やすだけです・・・あくまでも適量をバランスよくです!
●ビタミンB群
傷んだ頭皮環境を健康な状態に戻す効果が期待できるのがビタミン類です。中でもビタミンB2(緑黄色野菜、レバー、卵、大豆、乳製品など)とB6(マグロ、カツオ、イワシ、サバ、レバー、肉、バナナ、キャベツなど)は、意識して摂取したいです。これらの効果としては、皮脂分泌抑制と皮膚の新陳代謝促進の効果、特に頭皮が脂性だったり炎症を起こしている場合には効果的ですね。頭皮の健康を取り戻すには必須の栄養素なわけです。
●ビタミンA・C・E
さらにビタミンA・C・Eも傷んだ頭皮に健康を取り戻すのに必要な栄養素です。ビタミンA(緑黄色野菜、うなぎ、レバーなど)は、乾燥しがちな頭皮やフケ症に効果的とされています。またビタミンC(野菜、柑橘類、苺など)は、血管や頭皮を丈夫する効果が期待されています。そしてビタミンE(魚介類、ナッツ、ごま、植物油など)は、毛細血管を広げる効果があるため、栄養を毛乳頭までキチンと届けることが期待できるそうです。
最近は、薄毛や抜け毛の悩みを抱える若年層が多くなっていますが、これらの原因としてレトルト食品やファーストフードといった偏食の存在が指摘されています。確かに近年の食生活自体が、ビタミン不足を指摘されているので、偏食傾向がある食事ではなおさらですね。このようにビタミン類だけは、意識的に摂取したいものです!