らくがき帳です。 日々感じたことを記してゆきたいと思います。

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『自分の魅力を演出するちょっとしたヒント』-感情のヒント / 2007年08月09日(木)
さてさて随分と放置してました。
書きかけの記事だけがたまって…汗

私の好きな劇作家鴻上尚史さんの
『自分の魅力を演出するちょっとしたヒント』を読んでいます。
まず最初が「感情のヒント」

その章だけでこの本買ってよかったと思った。

新人訓練真っ最中の自分にもってこいです。
役者に関してのことだけでなく
ファッションとかメイクとかと同じ感覚で声とか身体に気をつけようという本。

演出って聞くとなんだか難しそうですが全然そんなことない。
自分の魅力を引き出す本当にちょっとしたヒントが書いてある本です。
お勧めです!

感情は伝わります。というのがまず「感情のヒント」の章に書いてあるのですが
本当にそう。

本気でない感情や作られた感情は嘘っぽいとすぐにわかります。
ただ自分に都合のいいように納得してしまったりするだけで。

あと感情の教養を身につけることが大切だとも書いてあります。

今、演劇サークルで新人訓練中なのですが
基礎練習のひとつにスピーチというものがあります。
スピーチというと演説みたいなのを想像するかもしれませんが、
違っていて、ひたすら自分の感情を爆発させるというもの。

嬉しいこと、悲しいこと、欲求…
その感情を自分の中で高めて30〜60秒間で爆発させます。

書くと大したことないですがこれが難しいんだ。

なぜってこの本に書いてある感情の教養が求められるから。
つまり、どんな精神状態にいるにも関わらず
嬉しいことスピーチだったら嬉しい、悲しいことスピーチだったら悲しい、
という感情を自分の中で高めなければいけないから。

でも芝居って基本そう。
例えば嫌なことがあった日だって楽しい演技をしなけりゃいけないんです。

日常生活だって嫌なことがあったからって
ずっと不機嫌な人はあまり一緒にいたくありませんよね。

とまぁ「感情のヒント」と共に「スピーチのヒント」を見つけました。

で、これからそのヒントをどう生かすかが難しいんだな。

芝居って難しい。

 
Posted at 22:32 / 読書 / この記事のURL
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『となり町戦争』 / 2007年04月18日(水)
『となり町戦争』 三崎亜記著 集英社文庫

読みました。
なにか大きな事件や、悲劇があるわけではありませんでした。

いってしまえば特別なことは何も起こらない。

となり町と戦争が始まったということ以外は。

がつんとくる作品ではありませんでしたが、
じわじわくる、考えさせられるものでした。

以前ミスチルの『彩り』について書いたとき、
自分のしたことが回りまわって、
隣にいる人の笑顔を作っているのかもしれない。
と書きました。
でも、世界はそれだけではありませんよね、もちろん。

私ももちろん、その自覚がない人が多すぎる。

いいお話を読みましたー。
お勧めですよ!!

 
Posted at 21:28 / 読書 / この記事のURL
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プロフィール
名前:尾阪春海
演劇と猫をこよなく愛する大学1年生。友達100人できるかな♪
理工学部生です。女の子が全体の1割くらいしかいません…。
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