ひむちゃんでヴィンセント

March 04 [Fri], 2016, 14:37
一度埋め込んだインプラントの使用可能年数は、ちゃんと使っていれば一生持つと言われるのですが、それは治療が完了した後のメインテナンスの頻度や質、担当歯科医の治療テクニックにも掛かっています。
毎日欠かさず歯磨きをするなどのケアを怠ると、わずか数年で使い物にならなくなることもあるのです。
加えて、歯槽膿漏などの病気を起こしてしまうと、インプラントの土台となっている骨にも悪影響が出るので、それだけインプラントの使用可能年数も左右されてしまうのです。


代表的なインプラント適用のケースは、失った歯だけの治療で済ませたいといったケースです。


ブリッジ治療で考えると、両隣の歯を削って支えを作らなければなりませんが、インプラント治療では、歯根部から人工的に再生するので該当する歯の分だけ治療することになります。周辺の歯に影響を与えたくないと要望があるケースではやはりインプラント適用が一番でしょう。
他の生活習慣と比べても、喫煙がインプラント治療に及ぼす影響は決して看過できるものではありません。



インプラント治療の完了までには数ヶ月みるべきですが、人工歯根の周りに組織が形成され、自分の歯のように安定することが治療の成否を分けます。



そのプロセスにおいて、タバコに含まれるニコチンや一酸化炭素、その他の物質は確実にマイナスの作用があります。インプラント治療のために何でもできると思うなら、治療を受けている間はしっかり禁煙するべきでしょう。今のところ、インプラントの歯根部はチタン製が主流です。


特長として、骨に埋め込んだとき調和性が高く、身近に使われることが多く、アレルギーも起こりにくいのです。もちろん、治療を始める前にはCT検査、レントゲン検査、口腔内検査など検査を綿密に行い、その上で治療方針を決めて本格的な治療がスタートするので安心して治療を受けることができます。

また、治療そのものと同じくらい大事なメンテナンスを継続することによってより快適に、長期間使えるようになるのです。
完全に歯がなくなってしまった部位にも使えるインプラント。

しかし、この治療法も決して万能ではなく、制約もあるので覚えておきましょう。


それは何より、インプラント治療を受けることができないケースもあることです。
いくつか例を挙げると、なんらかの持病、例えば糖尿病や腎臓病、心臓病、高血圧などをお持ちの場合に加え、アゴの骨が弱っている方、骨が減ってしまっている方なども、残念ながらインプラントは利用できないとの判断になる可能性は高いといえます。注意してください。


インプラント治療による危険性を様々な情報ツールで調べたと思いますが、その一つとして、インプラントを埋めると、頭部のMRI検査をしたとき金属部分が反応してしまうという問題はありませんでしたか。それは本当のことではありません。
MRI検査では、磁場に反応して画像が作られます。


身体に埋め込んだ金属が反応すると、必要な画像が得られません。
インプラントには主にチタンが使われており、磁気に反応しない性質を持っていて検査には問題ないのです。インプラントに関する情報は多く出回っていますが、利用を検討するにあたり、多くの方が心配されるのが、術後の腫れではないでしょうか。それは、治療を行う歯科医の腕や、日頃の口内ケアの状態、体調の悪化などにも影響されるので、必ずしもこうなるとは言えず、結局、治療してみるまで分からないということになります。

歯科で出してもらった痛み止めを飲んで、腫れた部位を冷やすなどしても、なお痛みが引かない場合や、痛みが強すぎる場合などは、放置せず、すぐに担当の歯科医に診せましょう。
もし、インプラント治療前に歯科や口腔外科のの既往症があればインプラントの土台となるあごの骨に問題がないか調べてください。特に要注意なのは歯周病や顎関節症で、まずその治療を優先し、完治してからインプラント埋入に取りかかるのがとても大事です。

美容整形で、骨を削ってあごのラインを変えた方にも事故を引き起こす可能性が増します。こうした病歴があっても、直ちに治療の可能性はゼロにはならないので不安がなくなるよう歯科医に相談してください。
他の歯科治療と同じように、インプラントにも失敗をゼロにすることはできません。

治療が失敗すると、人工歯根があごの骨に定着せず脱け落ちてしまう、力をかけたことで人工歯根や義歯が破損するといった人工歯そのものに関わる失敗、患者の体調、アレルギーなどが原因で、手術したところが腫れる、痛むという身体的問題、手術して腫れが治まった後、あごの線や歯並びが変わってしまったなどの見た目を損なってしまう問題もあります。このような危険をできるだけ避けるために、歯科医はよく考えて決めてください。


インプラント治療を受けたい方のネックにもなっていますが、治療はほぼ保険適用されません。保険がきかない理由ははっきりしています。


インプラント治療をすすめようとすると保険が適用されるブリッジ、入れ歯などより時間も手間もかかるからです。あごの骨に穴を開けてインプラントを埋入し、かみ合わせの調整などに時間がかかり治療全体に医療費がずいぶんかかるのです。



治療の一部を保険適用にするだけでも、他の保険適用治療にしわ寄せが行くでしょう。
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