アラスカクルーズ 

2005年05月20日(金) 0時00分
クリスタルハーモニー
アラスカクルーズ
行ってきま〜す


60歳の母と一緒です 母との船旅は2回目になります。
前回クリスタルハーモニーに乗った時と同じPTSクルーズデスクさんで申し込みました。添乗員付きなので英語の話せない母でも安心です。




今回のクルーズを決める際に比較したのはクルーズプラネットさんです。こちらのツアーの方が数万円安かったのですが、人数が集まらず催行中止になってしまいました。

後に船上で仕入れた情報によると、読売旅行(正式名称失念)さんの方がPTSさんよりも数千円〜数万円程お得だったようです。でも、読売さんのクルーズツアーをネット上で見つけることができませんでした。未だにペーパー媒体だけでの活動なのでしょうか。

私のような庶民にとっては数千円でも大きいものです。数千円も貯めていけばまた船に乗れます。油断できません。今回はPTSさんの3%割引クーポンがあったので結果として最安値での旅になったと思われます。←こういうの重要 PTSさんにはその他の付加価値も見いだせるので、悪くないと思います。

アラスカクルーズ1日目 

2005年05月21日(土) 0時00分
1日目 バンクーバー

エアカナダにてバンクーバーへ
飛行機の出発時間が30分も早まるという貴重な体験をし、9時間ほどで到着。

市内観光をする間もなくカナダプレイスへ直行。本当はスタンレーパークをフラフラしたかったんだけど。なんて言うのは口だけでかなりクタクタのヨレヨレ。そんな体力どこにあるの

出航は17時。でも、お昼頃にはチェックインできて、ランチは船内で。お昼からコースで食べることも可能だけど、如何せんグダグダな体と頭。とりあえず簡単に済ませた。
この時点で数人と自己紹介をしあった。今回の皆さんも感じの良い素敵な人達だった。

船室に行く前にレストランへ直行したため、部屋に行くと荷物が届いていた
しかも、なにげに申し込んだ部屋よりもアップグレードされてる
ちょっと興奮しながらも急いでシャワーを浴びてホンのひとときの仮眠

程なくボートドリルという避難訓練に参加。実はちょっと寝坊。というか、英語のアナウンスだったので油断してた これは法令で定められているらしく、どんな船でも行われる。実際の救命胴衣を付けて行う恒例行事。

さて、出航、という時間になったらあいにくの雨。

正面に見えるのがライオンズゲート橋で左舷側がスタンレーパークかな。この橋をくぐってインサイドパッセージへと向かうのだが、橋の上から手を振って口笛を吹いて見送る人達がいて、ちらも手を振ってなかなか気分の良い出航

夕食はメインダイニングでフルコース。とにかく時差で体が辛いのであまり食べられなかった。飛行機でぐっすり眠れると体が楽なんだけどね。東へ向かうフライトは体にこたえるわ。

アラスカクルーズ2日目 

2005年05月22日(日) 0時00分
2日目 インサイドパッセージ終日クルーズ

今日は一日クルーズ。あいにくの雨模様。それに昨夜は何だか少し揺れた気が・・・。
予定通りに朝寝坊をし、遅めの朝ご飯をリドカフェで。その後はとりあえず船内探検とウインドーショッピング

船内でのチャージをルームキーで済ませられるように、クレジットカードの登録をし、夫と連絡を取れるように、電子メールの登録もした。早速メールを書いた。コンピュータールームのライブカメラにもスマイルを送ってみたが、日本で待つ夫は見ていなかった。(当たり前)

景色がとても綺麗だと言われているインサイドパッセージなのにイマイチ。この天候が憎らしいが、コレも想定の範囲内。ジャグジーに入って露天風呂気分を味わった。プールは相変わらず海水だった。水温が調節されていたため、プールで泳ぐことも可能だった。プールサイドを通る人にアンビリーバボーと言われたが、ハッキリ言って寒くない。と言うのは嘘で、プールはマジ寒かった。

今夜はフォーマルナイト。髪は自分でセット。付け毛を持ってきたので割と簡単。美容室は予約一杯だったし、時間はたっぷりあるからね。

16時半くらいから船長主催のウエルカムパーティーが。会場入り口では船長さんが記念撮影に応じている。前回の時と同じ船長さんだったけどまたもや記念撮影

この船、ソフトドリンクは無料だけどアルコール類は有料。でも、こういった日のパーティーではタダ。好きなだけ飲める。お酒が好きな人には良いチャ〜ンス飲み放題なので、飲まなきゃ損でしょ
ちなみに私も母も下戸。あー残念。

フォーマルディナーはいつもよりも豪華というけれど、昨日も豪華だったので違いが分からない。毎日毎日豪華だってば!

アラスカクルーズ3日目 

2005年05月23日(月) 0時00分
3日目 ケチカン

やたらワクワクしていたので早く目が覚めた。まだ5時。でも明るい。コーヒーを飲みに行ったら、既にジョギングなどをしている人に遭遇。朝が早いなぁ。
そして今日も天気がすぐれない。入港時は降っていたのでマシかな。年間300日が雨だというからコレも想定の範囲内。

エクスカーションは午後からなので午前中はゆっくり過ごした。母がなかなか起きない 時差にはめっぽう弱いらしく、昨日も一日寝ていた。私も歳を取ったらこうなるんだろうなぁ、と複雑。

ケチカンの街は小さく、港を散策する程度で終わってしまう。おみやげ屋さんが徒歩圏内に沢山あるため、物色した。アメリカの中では一番物価が高いといわれるアラスカだけあって細々したものが高い。そんな中で子供用Tシャツを見つけたので自分用に購入。これは4ドルぐらいで安かった。あと、アラスカンブラックダイヤモンドのネックレスを。←2ドル弱のおもちゃ。



午後からのエクスカーションには母も参加できた。自然公園で保護されているハクトウワシや鮭の孵化場を見学。トーテム遺産センター、トーテムバイト歴史公園、恒例のお土産屋とバスで巡った。

ハクトウワシは日本でいうところの鶴に相当し、アメリカの国鳥だ。本土にはほとんど生息していないらしく、アメリカ人はみな有り難がっていた。

トーテム遺産センターでは室内に展示されている古いトーテムポールを見学した。トーテムポールはとても奥が深いことが分かった。それぞれにストーリーがあったりとね。

トーテムバイト歴史公園で沢山のトーテムポールやクリンケット族のクランハウスを見学した。ここはちょっとした入り江の森の中にあるため絶景で、大自然の静寂の中をゆっくりと出航していくNCLの客船が見えたりと清々しかった。でも、蚊が沢山いたよぉ。

観光が終わって船へと戻るバスの中から、野生のハクトウワシが沢山見えた。森の木々にカラスのように止まっていた。あんなに有り難がって写真まで撮ったのに、普通にいるし そこは缶詰工場のお向かいだったから、まさにカラスと同類のよう。ワシとしてのプライドは?

アラスカクルーズ4日目 

2005年05月24日(火) 0時00分
4日目 トレーシーアームクルーズ

今朝も早起き。4時には目が覚めてしまった。窓の外を見ると・・・。なんか遠くで潮を吹いている動物が。イルカ?イルカは潮なんて吹かないし。ま、まさか 緊張が走った。双眼鏡で見てもやはり遠いためイルカのように見える。が、その鯨らしき動物はそれ以上船に近づいては来なかった。

インサイドパッセージクルーズがイマイチだったので今日のトレーシーアームに期待大。午前中には旅行会社主催の顔合わせパーティーがあり、皆で談笑していると、青いボートが沢山浮かんでいるのが見えた。よく見たら・・・ひょ、ひょ、氷河の破片の氷山 グレーシャーブルーって言うけど青いにも程がある。曇りの日ほど青く見えるとか。実に不思議だ。

この日のランチはメキシカンビュッフェ。景色の良い窓際で外れの多いメキシコ料理を堪能し、早々に部屋戻った。

帽子、手袋、コートで武装をしデッキへ。お目当てはトレーシーアーム奥のソーヤ氷河。このクルーズのハイライト。
鏡のような静寂のトレーシーアームクルーズも飽きない。フィヨルドの谷をクルーズしていく。次のカーブを曲がったらソーヤ氷河?なんて期待しながら景色を眺めていた。
時々冷たい雨が降ったりしていたが、バスタオルと毛布が用意されているため助かった。ジャグジーに浸かりながら氷河の出現を待つ強者もいた。アナウンスがあり、目の前に氷河が開けたが、大きな氷山に行く手を阻まれこれ以上近づくことはなかった。うーん残念

アナウンスがあってからデッキに出てきてソーヤ氷河だけぱぱっと見て、それ以外は船内のイベントを楽しんでいる人もいたよ。





アラスカクルーズ5日目 

2005年05月25日(水) 0時00分
5日目 スキャグウェイ

今日も母が起きないので一人で食事を済ませてスキャグウエイの街へと繰り出した。船から街中までは10分くらい歩いた 道は一本道なので分かりやすい。街の主だった見所を見終え、お土産も買ったので船へ戻ろうとしたら、母とばったり出くわした
この街、冬場は人口700人程らしい。夏場はクルーズ客相手の商売のためか人口は倍になるという。そして大型客船が4隻も入港したら観光客だけで数千人になり、街の人口を軽く超えてしまう。
歩きやすい街だったけど、ケチカン同様あまり見る所はないし、1時間程度の散策で十分な感じ。でも、少しタイムトリップをしたような町並みは歩いていて楽しかった。

ヘリで氷河に降り立つエクスカーションを申し込みたかったんだけど既に満員だったので、午後からのホワイトパス&ユーコン鉄道のツアーを申し込んだ。スキャグウエイの街中の至る所にオプショナルツアーを扱うブースがあったので、船で満員だと言われたヘリもここでは空いていたのかもしれないな。


一旦船に戻って、お土産を部屋に置いて、軽いお昼とお茶休憩をしてから鉄道に乗った。船の目の前まで線路が引っ張ってあったので、街にある駅ではなく船の目の前で乗車できた

ホワイトパス&ユーコン鉄道は今は観光鉄道なんだけど、ゴールドラッシュに沸いた時に敷かれたとのこと。当時は一攫千金を夢見た人達が金脈を目指して乗っていたんだって。


本当に景色が良くて感動。天候もまずまずで、船から見る大自然とは違った雄大さがここに
海抜0mから標高879mまで登るそうで、ここはカナダとの国境付近。流石に雪が残ってる。ここで折り返し。行きと同じ風景なんだけどあまりの壮大さに見ていて飽きなかった。



今夜のドレスコードはインフォーマルだったので、昨年ベトナムで買ったアオザイを着た こういう時ではないと全く着ることがない。普通のフォーマルウエアなら日本でそれなりに出番はあるんだけどね。
ホワイトパス&ユーコン鉄道から戻ってくるのが遅かったので、身支度は30分程。ヘアセットする時間がなかったのが少し残念

アラスカクルーズ6日目 

2005年05月26日(木) 0時00分
6日目 シトカ

悪夢のような一日のスタートはやたら爽やかだった。5時前に目が覚め、ふと窓の外に目をやると鯨 雄大な景色も最高だ。

双眼鏡の使い方が分からないという母にピントの合わせ方を教えていると、窓の外にやたら大きい クジラ 。凄く近い。20mくらいのところに2頭が大接近。
私たちは部屋から見たけど、リドなど人が集まるところだと歓声が上がるので見逃しが少ない。

朝食後、ラッコを見に行くエクスカーションに参加した。遊覧船に乗り込んで10分もしないうちに気分が悪くなった。ドリンクサービスをしている人に、薬はありませんか?と聞いたところ、「薬はないけど、コレをかぐと楽になるよ」と。カモミールの臭いをかがされた。瞬間吐いた。直前にバケツを渡されていたのでギリセーフ。程なくラッコが見えてきた。

せっかくバケツを抱えてデッキにいるので、顔を上げてラッコを撮った。フラフラになりながらも頑張ってシャッターを押してみた。でも、何の写真だか分からない。ファインダーを覗くのもギリギリ。もうダメ。


その後は鯨。もはや鯨なんて珍しくない。早く帰りたい・・・。目を開けていると辛いので目を閉じていた。他にも何か見えていたらしいのだが、アナウンスを聞いている余裕なんて無かった。

胃の中が空になり?少し回復してきた頃、3時の方向にシーオッターって聞こえたので、今度は普通に写真を撮ることができた。でもまだ気持ちが悪い。

その後、既に見飽きたハクトウワシも間近に見ることができた。帰りたい・・。

地獄の3時間遊覧クルーズを終え、ハーモニーが見えたときには涙がちょちょ切れたわ。あーコレで助かったって感じ。でも、悲劇はまだまだ続いたのだった。


まだ少し体調がすぐれないので、お昼はパスして今夜のガラディナーに備えた。休んでいたらかなり楽になった。が、しか〜し、ハーモニーが出航したら再び気持ちが悪い。悪夢の再来。

ディナーの時間はせっかく持ってきた着物に袖を通すことなく部屋で寝ていた

     これが噂の 船 酔 い なのか?

アラスカクルーズ7日目 

2005年05月27日(金) 0時00分
7日目 インサイドパッセージ終日クルーズ

昨日一日を棒に振った私としては気合いの入る最終日。天気も良く気持ちの良い日。朝から活発に動き回っていた。船からの景色も最高。曇っていても感動的だったのに快晴だからね。


今日のランチはビュッフェで、かなり豪華。レセプション前にビュッフェ登場。かなり豪華に飾り付けられていて、みんなが食べ始める前に撮影の時間が設けられている。私は出遅れた。
旅行会社主催のそばパーティーがあったからね。







良い天気だったのでプールにも人が。このクルーズ、毎日がこんな天候だったら言うこと無かったのに。とはいえ気温は20度無いと思う。正直、寒かった。ジャグジーは暖かくて気持ちが良かった。

同じ階のパームコートというところで、モーツアルト何ちゃらとかいう企画があった。午後の紅茶を中世の衣装に身を包んだウエイター達が振る舞っていた。ミュージックはもちろんモーツアルト。もっと長いクルーズだと、ディナーの時もこんな企画があるけど今回は一週間のショートクルーズだからコレで我慢。


夕食後、インサイドパッセージの素敵な景色を眺めていたら目の前をハクトウワシが横切っていった。アラスカでは本当に珍しくないね。毎日見かける。
シャチが見えるかも、なんて噂を聞いて何時間も眺めていたけどシャチはとうとう出なかった。

アラスカクルーズ8日目 

2005年05月28日(土) 0時00分
8日目 バンクーバー入港

最後の朝だ。いつもは眺めの良い上階のビュッフェでとっていた朝食をメインダイニングで食べてみた。もう終わりなんだと思うと何だか味わえない。

再びカナダプレイスに戻ってきてしまった。下船して空港に直行して日本に帰るだけ。

もう下船なのにジャグジーに入っている人がいた。連続してクルーズを楽しむ人なのだろうか。羨ましい。

カナダの空港でスモークサーモンを買って保冷剤と共に梱包してもらった。家に帰っても腐ってなかったよ!

日本に帰ったら日付が変わっていた。

海外旅行に持って行くと便利なもの 

2005年08月01日(月) 12時29分
必ず持って行くものってありますよね。
着替えとかカメラとかそういうものは誰でも持って行くけど
みんながみんな持って行く訳じゃなさそうな物をあげてみました。

温泉の素 これでバスタブに浸かると疲れがとれます
S時フック ちょっと下着を干すのにも、カバンをかけるのにも
マグネット たいていどこかしらくっつくので滞在型の旅行に


私は船旅が好きなので、船旅にはマグネットは必須です。散らかりがちな船内新聞や船内パーティーの招待状などはマグネットで船室の壁に。船の壁ってマグネットが付くんですよ。もちろん、ドアや冷蔵庫なんかにもくっつきますよね。