昨日、深夜にやっていた「ワールドカップへの道」のレポです。
これから見る予定の方は読まない方が良いですよ!
・サポーター発表!
・アジア選手権密着
「再生・柳本ジャパン」
アジア選手権前の合宿風景。
ワンジョがしごかれてた…。3年前の加奈ちゃんを思い出しました。
ワンジョがレシーブでしごかれフラフラになって真っ直ぐに立ってられないとき、監督に怒鳴られてるワンジョを後ろで倒れないようにサオリンがずっと支えてあげてた。
でも!「なにくそー」とワンジョには今を乗り越えてもっともっと伸びていってほしいです。
WGPではどん底だったけど、その後の合宿で選手同士話し合い、意思疎通を大事にしたことでいい方向に向かってる気がします。
やっぱ言いたいことは言い合わないとね!同じコートに立つ以上、先輩後輩は関係ないと思うから。
遠慮し合ってる限り日本は強くなれないとも思うし。
中国戦後の選手みんなの笑顔が最高に良かった!!
でも、もっと輝いてたのは一番高い表彰台に立ってる笑顔。
これから先、ワールドカップ、オリンピックと戦っていく上で本当に意味のある気持ちが変わるようなメダルを取れたことは、これからの全日本にとっても大事な大会になったのではないでしょうか。
晶ちゃんの胴上げが重そうで、全然上がってなかった。笑
・テンシン特集
「ラスト・チャレンジ」
竹下佳江と高橋みゆきは全日本に必要ない
監督『正確に言うと、招集する前に(二人を)「呼ぶな」と言われたんですよ。90%10人中9人に「やめとけ」と言われたんです』
(ワールドカップの宣伝?全員集合の写真撮影の風景)4年前そう言われた二人が今、キャプテン副キャプテンとして柳本監督の左右を固めている。
テン『私が日の丸を背負ってオリンピックを目指すのは本当に最後だと思ってるから、自分の中で。だからそこで必死になって結果を求めて頑張りたい』
シン『先のオリンピックはもうないな!と思いますね、たぶんね!笑
そこに賭けるしかない。賭けるしかないというか…なんていうんだろうな…そこで全部を出し切りたいなというのはあります、自分のバレーを』
二人はこの北京が最後の挑戦だと言った。
高橋みゆき!コートネームはシン。
身長170cm。高さはないがスピードとテクニックは攻守に渡り世界トップクラス
世界が恐れるニッポンの元気印
竹下佳江!コートネームはテン。
159cmの身長でコート狭しと駆け回る司令塔。
世界最小・最強セッター
出会ってから11年。歳は竹下が1歳年上。(二人が楽しそうで仲良しの映像がいっぱい流れる)まるで仲の良い姉妹のよう。
固い絆で結ばれた二人、それはこの笑顔からは想像もつかない挫折を共に乗り越えてきた証だった。
2000年 シドニー五輪 世界最終予選
日本は無念の敗退。その時、言われた「セッターが小さいから負けた」矢面に立たされたのは竹下だった。
深く傷ついた竹下は一時バレー界から引退する。
2002年 世界選手権
一方の高橋みゆき全日本のキャプテンを務めた2002年。
世界選手権で史上最低の13位に終わりキャプテン失格の烙印を押された。
大好きなバレーで味わった最大の挫折
しかし、2003年二人の運命を変える男が現れた。柳本晶一。監督に就任した彼は言った。
竹下佳江と高橋みゆきは「絶対に必要」
柳本はその目で探した。自身が目指すコンビバレーの核となる選手を一人は竹下、もう一人は高橋。
個性が強すぎると言われていたが、高橋がコートで見せる並はずれた集中力はチームを牽引する力がある。
世界に打ち勝つためには必要不可欠。それは柳本の分析だった。
しかし、159cmのセッターと170cmのアタッカーでは世界レベルから考えれば大きなハンデ。二人が出来ることは一つしかなかった。
シン『自分が生きるために何をするかっていう問題だと思うので、私はこの身長でどう生きてくか考えた時に、技術を磨かないとこの世界では生きていけないって感じてるんで』
世界に対抗するための技術を極める。
特に高橋が磨きをかけたのが、高さへの対応。ブロックアウトを取る技術だ。
高橋のブロックアウトは時に相手の指先をピンポイントで狙っていく。
竹下も同じだった。ボールの下に素早く入り込み、誰よりも正確なトスを上げる。その点において身長は関係ない。
二人は必死に生きる道を探し、無我夢中で走り続けてきた。