桜井桃子 41歳

February 16 [Wed], 2011, 22:20
桜井桃子 41歳、あと、5ヶ月で、42になろうとしている。
人生、100ではないので、、これから、もう、後半もいいところ、
終盤戦というところなのか、、いやいや、ゲームなんて、最後の最後まで
分からない。
だからこそ、ゲームは面白いし、人生だって、面白い。

沢山の人が葛藤して、悩んでも、人生って、なんだか、、うまくいかない人のほうが多い。
そもそも、人生がうまくいっているなんて、どういうことだ?
よく、そんな言葉を使うけど、
そもそも、、人生がうまくいく、、、なんて、、いう言葉自体が、
不透明で、、怪しい。。

だったら、私は、うまくいく人生を送りたい、、、なんて、言っても、おくれるはず、ないじゃない。
そりゃ、そうだ、だって、それは、あまりにも、不透明だから、、、、。。

ところで、人は、私のことを「元気ね」とか、「面白い」とか、「いいわね、楽しそうで、、」って言う。
だけど、本人は、、いたって、、体重オーバーのいつも何だか答えを探したり、知りたがりのおばはん、、だな。。

若いと思っているのは、自分だけで、、、ある意味、若いでしょうとか、、若く見えますねって、言われて
うれしがっているほうが、、それこそ、年を取った証拠なのだ、、
若い時って、さ、、
どうなんだろう、そんなことも考えず、、
そして、大人っぽくしたもんだ。。。

19歳のとき、独りで、、、大人気取りで、、、茶店にいった、、
バーのある素敵な、あ、今では、カフェ、カフェ、、、(時代は変わったものだ)
料理も結構美味しくって、、大人を気取って、、、飲み物を飲んでいたな。。

そしたら、、バーテンの人が、
あちらのお客様からですって、、、マッチ箱を渡された。

渡されたマッチ箱を開けたら、
一枚の紙が出てきた。
そこには、
「素敵な方ですね、、」と、、書いてあった。
(今、振り返れば、、なんか、、キザだよね、、あと、だいたい、マッチ箱なんて、いうものが、、ない、、)

一瞬、もちろん嬉しかった。
だって、あのメモを今でも、
覚えているくらいだから、、
よほど、印象が強かった。

つまり、自分を印象付けるには
なんか、違う発想で、、相手に驚きを与えればいいってことだ。
そうすれば、相手はあなたの事を一生覚えてくれるってここと、、
あ、ここで、注意なのは、
残念ながら、、その人の顔はまったく覚えてないってこと。
覚えているのは、そのマッチ箱の中に入っていた
メッセージの書いた紙だけだった。

そんな風に、若い時は大人ぽくしてみたく、、
背伸びをしたいものだが
今はなるべく、若く見えたくて、、、
お肌のつやとかを気にするものだ。。。

中学くらいに、
おばさんに、「あんた、肌が奇麗ねーー」って
言われて、足をすりすり、さすられていたけど、
今、思えば、そのおばさんの言葉がよく分かる。
今、わたしが中学くらいの子の肌を見たら、
「あらーーー、奇麗ね〜〜!」って
つい、触りたくなるだろう、、
それは、そうだ
だって、自分の肌の事が気になっていて
毎日、鏡を見ては、肌の調子を確かめている。
それって、
自分が、気にしているから、
相手のそのところが気になる訳だからなーー。

それにしても、、若い時は、肌のきめ、なんて、、
気にしないで、、、太陽のもとにいたものだ。。
無謀、無謀

今では、ドラキュラみたいに
あ、太陽が照っているからと
避ける様になってしまった。。
なんとも、、惨めな行動だ。。
お日様さん、ごめんなさい。
だけど
私は、もう、、りっぱな、おばさんなのですよーー。

と、、、時計を見たら、
もう、こんな時間だ。

また、今日も、朝から、色々なことを頭がめぐらせてしまった。

だけど、私の懐かしい話は、
別として、、、

あと終盤戦にさしかかろうとしている
この自分を、さて、、どうしたら、
私は人生を最後の最後まで謳歌出来るのか。。。。

うーん。
また、今日も一つの謎解き。
いえ人生の答え探しが始まろうとしていた。

公園

February 16 [Wed], 2011, 22:33
私は、いつもの道を歩いていた。
公園に、、、入って、、その公園を抜けていこうと思った。。。
そして、
ふっと、前をみたら、
ベンチに一人の老人が座っていた。
私は、、、その老人が独りで座っているのが気になった。
この人は、奥さんいるのかなーとか
子供はいるのかなーとか、独りで住んでいるのかなとかだ。。。

思いは、色々、巡った。

そして、自分が、その老人がひとりで住んでいて
孤独なのでは、ないかなって、いう妄想が入ってきた。
もちろん、これは、勝手な想像なので
私の妄想なのだけど、、
そして、その老人は、いつもこの公園のベンチに来ては
時間を費やしている気がしてきたのだ。。。

年を取るって、なんなんだろう、、、
私は、そう思った。

若い時は、何も考えずに、、、なんだか、、過ごしていた
毎日が楽しくて、、友達とワイワイしていた。
だけど
中盤戦になって、人生ってと、考える様になってきた。
読む本もいたって「人生」本、ばかりだ。
たまに、小説なども気になるのだが、
だけど、小説読んでも、、、なんだか
時間を費やしている感じがしてきた。
現代人は忙しくて
ゆっくり、小説を読む時間がないのかな
いや、私だけかもしれない。
それだけ、なんだか、自分の気が忙(せわ)しく、、なっているのだ。。。

時間か、
若いときは、、時間なんて永遠にあると思っていた。
それが、
この年になると、、
時間がない感じ、いや、残りが少ない感じがしてくるのだ
そして
ゲームでは、ないが、
どこかに、誰かがいて
「ピー」て、笛をならして、
「はい!このゲーム、そこまで!!」って
この人生が終わりになるのかもしれない。

その笛は、いつなるのか知らないから
いつ、鳴っても、、おかしくない。。
なのに、まだまだ、時間はあって
ちょっと、呑気になる時もある。
残り少なく思っていても、、どうも呑気になるのだ、。
みんなは知らない、だけど、少なくても、私はこうなのだ。。
そして、
この笛を吹くのは
いったい、いつなんだろうか
いったい、誰が吹くのだろうか。
そんなの誰も知らない。

でも、確実にその笛が吹かれる瞬間が来るということだけ
その事実だけは本当で
曲げられない。
永遠の命なんて、ないからだ。

また、こんなことを考えながら歩き、、

そして、私は、ちょっと、時間を取って
実は、その老人が座っている、斜め反対側のベンチに
座った。。。

ふーー。
公園のベンチに座るなんて、
私の人生にあったかな?
あれ、以外にない。
公園は歩いていても
ベンチに座るのは始めてだ。
ということは、
たまには、こんな、始めての事をするのは良い事ね。
私は、ふっと、そう思った。

空は快晴、ところ、どころに、白い雲。
木々は緑でささやいている、、、ああ、素敵、、
空気を感じる、、
ああ、気持ちいい、、、、
深く、深呼吸をしてみた、、
体いっぱいに、、空気が入ってきて
ああ、空気が入ってきているって、最高ねって、思った。。。。
気持ちいい。。。。。

ベンチ

February 16 [Wed], 2011, 22:48
と、次の瞬間。
座って、、気持ちいいと感じていたのは、、いいのだけど、、、
だんだん、何もすることがない自分に気付いた。。。
はじめは、周りの景色を見ていて、、、ふんふん、していた、、
だけど、どんどん、何もすることがない自分に気がつき始めた、、、、
すると、なんだか、そわそわ、、しだした。
そして、おもむろに、、携帯を手にして
ええと、って、、、メールの着信がないかな?って見出した。
メールは誰からも来てない。
で、、ええと、、って、、他のSNS系も探した。
別に何もない。。。
ええと、、ええと、、何をしようかな。。。
私は、思わず、、、立とうとした。。

あれ、待てよ。
あの老人は、、まだ、目の前にいた。
何をしているのんだろう。
もちろんなのだが、、携帯を持って検索をかけているわけでもない。
携帯だって、持っているか、なんか、分からない。

本を読んでいるわけでもなかった、、
その老人の体は、ほとんど、動いてなかった。。
その肉体のあまりのスローモーションに
あんなことが、よく、出来るなって、感心していた。

あまり、、見つめても、、、失礼なので
ちら、ちらって、、あと、、、他を見ているふりをしながら、
その老人を見ていた。
何故か、私はその老人が気になったのだ。

私がちらちら、見ているのにも関わらず
その老人はいっこうにお構いなしの様子だった。
というか、私がここに座っているのすら
気付いてないかもしれない。

こんなに存在感のある私でさえ
目に入らない風だった。

その老人は
見ていた。
どこを?どこなんだろう。
顔には、年輪とも言える深いしわが
年の重みを表すかの様に
深く刻まれていた。

私もあんなになるのかな?

ふっと、ものすごい世俗的な発想が
私の脳裏をかすめた
いかんいかん、失礼な話だ。

周りを見渡した。。。
手持ち無沙汰。。。
でも、周りの人は、何かに向かって急ぎ足で、
歩いている。
まるで、世間の人、全員が、毎日、忙しくて
たまらないかの様だ、。。。。

続く、、、
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