玄米を炊く時は塩をひとつまみ入れる
2013.02.04 [Mon] 21:23

玄米は炊く時は塩を一つまみ入れる、って聞いたことはあるでしょうか?今は冬なので気にする必要はないとは思いますが、夏に玄米を炊く時は、雑菌の繁殖を抑えるために塩を一つまみ入れるそうです。玄米は精米された白米と比べて表皮がしっかりと残っていて、その表皮に菌がつきやすいのだそうです。確かに、玄米を白米のようにゴシゴシと力を入れて研ぐことはしないですよね。玄米の表面にキズがついてしまうと、やはり雑菌の繁殖しやすくなってしまうそうなので注意が必要ですね。ちなみに、白米の研ぎ方についても力を入れなくてもぬか成分は取れるそうです。ひと昔前は、米の精米技術が現在ほど発達していないので、きれいに精米できず、米を研ぐ時にゴシゴシとしっかりぬかを取り除かなければおいしいお米を炊けなかったそうです。現代ではダイエット食として人気の玄米ですが、玄米カロリーは白米カロリーと比較してほとんど変わりがないそうです。玄米に含まれている食物繊維が空腹を満たすので、少ないコメの量でも満足できるのも人気のようです。

また、塩を入れると玄米のうまみが引き立つという説もあります。塩はできれば市販の精白された塩ではなく、天日干しの天然塩がいいそうです。天然塩に含まれているミネラル成分が玄米では不足がちな栄養分を補ってくれると聞きました。玄米と天然塩の愛称って、実はバッチリなのかもしれませんね。