浮腫って? 

November 07 [Wed], 2007, 17:22
11月15日にママの手術が行われることになりました。

えきかリンパ節(脇の下のリンパ)に腫れがみられ
こちらも切除することになりました。
リウマチで腫れているのか、ガンでの影響なのか
切除して検査に出してみないと分からないとのこと。

母も家族も、とにかく癌細胞は全てとってもらいたい
その気持ちがとっても大きかったです。
きっと誰もがそう思うと思います。

私がママにしてあげられることはなんだろう

まず乳がんに関しての理解を深めることかなと
病院の売店に
「乳がん患者ケアガイド」
なるものを見つけ購入し読んでみました

これ患者用ではなく医療従事者用みたいで
専門用語がかなり出てきます。
でもそれだけ詳しく載っていて、ママが先生に言われた
内容をより分かりやすく説明してあげることができ
すごく重宝しました。

ボディの変化へのサポート
術後のリハビリ
放射線治療へのケア
回復後のケア

ふーん、なるほどね〜

リンパ浮腫の予防とケア

ん??リンパ浮腫ってなに??
本には
●乳がん患者におけるリンパ浮腫とは、手術・放射線療法、リンパ節転移
 などによるリンパ管の途絶や圧排のためのリンパの流れが停滞し
 タンパク成分に富んだ組織間液が細胞や組織間に貯留して、
 むくみが生じた状態である
●リンパ浮腫は、発現してから6〜8週間以内に何らかの対処を
 しないと効果的に軽減することが困難なため、早期徴候を早期発見
 する必要がある
●乳がん患者は、家族の中でも重要な役割を担う年代が多い。
 患者は生涯、予防対策を継続する必要があるため、日常生活で
 無理なく行えるように援助する。
などなど・・・・。

え〜〜??????
なにこれ?

転移、再発への不安以外にも浮腫にも気をつけてあげなきゃ
いけないんだ・・・。


家族の苦悩 

October 15 [Mon], 2007, 18:50
ママが乳がんになった
パパと妹2人に詳細報告連絡

3人目の妹は電話口で泣き出してしまいました

みんな告知後のママへのストレスについてが
心配の種でした

実は診察の次の日
病院へ出向き、看護婦さんとお話をさせてもらいました
忙しい業務の中、一生懸命話しを聞いてくれた看護婦さん
とってもやわらかい物腰でゆっくりとした口調でご提案をいただきました

告知は家族がどうしても嫌であればしない方法がありますが
乳がんは術後がとっても大切です。
家族と一緒に頑張ろうという気持ちをもって戦ってもらいたい。
信頼する家族が嘘をついて隠していても
患者はいつか気がついてしまう。
気がついた時、私たちが心配なのは家族との信頼関係までも
壊れてしまうことなのです。
女性の大切な乳房を傷つけてしまうことのストレスに加え
それ以上に大切な家族の絆までも失うことは患者さんにとって
どれだけ大きなダメージになってしまうか・・・。
私たちも患者さん、ご家族を一生懸命サポートさせていただきます。
ですから再度ご家族と話し合い、一緒に頑張っていく道を
ご検討ください。
検討してみて、再度こちらに直接かお電話くださいね。

その言葉を他の家族にも伝えました。

この数日(約12日)私たちは非常に悩み、苦しみました。

そして私たちの出した結論を前日、病院へ電話をしました。

「検査結果が末期であれば告知しないでください。
手術で対応できる範囲であれば、一緒に戦いますので
告知をお願いします。ただガン=死だと思っている母に
先生の方から助言をお願いいたします」

そして16日
乳がんという告知がママ本人にされました。

パパとママと私が一緒に診察室へ。
2番目の妹も病院へ駆けつけてくれました

そしてみんな初めて知ったようなふりをしました。

先生がまだ入院まで日にちがあるし
すぐに切除しなければならない緊急性のものではないので
ゆっくり温泉でも皆さんでいってきたらいいですよと言ってくださり
緊張していた空気が少し和みました

「良かったね。手術すれば大丈夫だってさ」
「先生が温泉でも行ってくればっていっていたから行こうか」
などと明るい話題をみんなでしました

温泉旅行は水面下で計画を進めており
先生に後押ししてもらう形になりました

先生、色々ありがとうございます
ママには気がつかれないよう、小声でお礼を言って
診察室を後にしました。









病院へ 

October 02 [Tue], 2007, 18:06

乳腺外来へ行きました。

私が受診した時は超音波後、マンモトーム生検を行いました
マンモトーム生検とはしこりの細胞を針で抜き
検査に出すものです。
結構太い針(私からしたらです)なのですが
局部麻酔してからなので全く痛みも不愉快な感じもしません。

ママと痛くないし平気だったんだぁなんて話をしながら
待合室で待っていました。

そして診察。

視触診の後、マンモグラフィー検診の予約と
今日は血液検査とレントゲンをとって帰ってくださいねと言われました。
ママは乳がんでしょうか?と聞かず
終始、医師の質問のみ答えていました。

ママが診察室から出て、看護婦さんから検査方法の説明を
聞いている間、たまらなくなり一人で医師を尋ねました。

「母は乳がんでしょうか?」

「本人には言っておりませんが乳がんに間違いないです。
約3年くらい前から発症しているケースだと思われます。」

「すぐ手術ですか?」

「いえ、だいたい1ヶ月後ぐらいです。進行が遅いので
今すぐというものではありません。検査結果でどのような手術に
なるのかが決まってきます」

「次の診察で母に乳がんと告知してしまうのでしょうか?」

「ええ、乳がんは手術後からが戦いなので。」

診察室を出た私の頭の中は
乳がん=死だと考えているママに
リウマチで日常生活が不自由でストレスを感じているママに
告知して大丈夫なのだろうか?という思いでいっぱいでした。

10/16その日が次の診察。
乳がんについて色々と調べること、家族と相談すること
いつもと変わりなくママに接すること

変わりなく・・これが結構大変だろうなぁ


え? 

September 30 [Sun], 2007, 17:33
20年以上前からリウマチを発症しているママ
膝の関節、足の指の関節も人口関節
肩や手の指もけっこう曲がってしまって
最近では洋服の脱ぎ着もままなりません。

というわけで入浴はいつも一緒
髪の毛を洗ってあげる技術もすっかり美容師並です。

いつも通りの入浴中
左の乳房に違和感を感じました。
「あれ?ちょっと見せて」

ママの顔つきがちょっと変わりました

乳首の少し脇、腕の脇側にもうひとつ乳首があるような
黒い皮膚の塊がありました

「え???」
「いつからできてるの?」

かなり引きつった顔で
「けっこう前から・・・・・」

いつも楽しい会話のお風呂が一変
非常に気まずい空気、沈黙へと変わりました

先日、私自身、小さな胸のしこりを見つけ
乳がんかなぁと大騒ぎし、良性だったという事件が起きたばかり。
何故その時に私もと言ってくれなかったと聞くと

「怖くて・・・・」
確かに母の乳房の皮膚は少し引きつれまでおこしている
しかもピンクリボン運動が盛んでTVでも頻繁に放送。
おかしいとは思いつつ、ガン=死という概念が
頭から離れず、怖くて、怖くて仕方なかったと言いました。

体を洗う時に胸と大切な所は自分でねと
ウォッシュタオルを渡していた自分。
肩や手、足のリウマチの変化にばかり目がいって
見逃していた自分。
あーーーーー自分がもっとしっかり見ていてあげれば・・。
なんて感傷に浸っている場合ではなく・・・・・。

翌朝、大学病院に乳がん新患者受け入れの曜日を確認。

すっかり落ち込んでいるママ

口には出しませんでしたが
二人とも、乳がんだろうという思いが
小さな重い塊になって胸の奥にずしっと沈んでいました

P R
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乳がんになったママと共に色々な苦労や楽しみを共有し戦っていこうと毎日奮闘しています。
日常の生活で思ったことや、乳がんのママの気持ち、その家族気持ちを随時書いていこうかなぁと思っています。
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