セレブ人気が沈静化 06年秋冬NYコレクション

March 03 [Fri], 2006, 11:20
セレブ人気が沈静化 06年秋冬NYコレクション
(source:2006年02月20日asahi.com)

 06年秋冬コレクションがニューヨークで開かれた。今シーズンは、服作りの原点に立ち返ろうとする動きが見られた。そうした流れを反映するかのように、白中心の軽やかでかれんな春夏とは打って変わり、秋冬は黒を中心にきちんと作り込んだまじめな服が多かった。ここ数シーズン続いたセレブが手がけるブランド人気は沈静化し、デザイナーの創造性に焦点が当たったシーズンとなった。

 デザイナー回帰現象を象徴したのは、コレクションの最後を務めた大御所のカール・ラガーフェルド。NYコレ初登場で、穴の開いたセーターや、ぼろのようなフリンジが印象的だった。マーク・ジェイコブスは、かつて自らの名前を世に知らしめたグランジ・スタイルを想起させる、ルーズな重ね着ルックを提案。ラメやスパンコールなどの光沢感を加え、今らしい。

 今シーズンのトレンドの一つ、ボリューム感のある袖をきれいに見せたのはプロエンザ・スクーラー。エレガントなジャケットやコートに、トランペット状に広がる幅広の袖が登場した。

 そのほか、紳士服のようなテーラード仕立てや、英国調のチェック柄も目立った。中でも、マイケル・コースは70年代にヒットした映画「ある愛の詩」の主人公をイメージさせるプレッピールックを現代風によみがえらせた。

(ライター・市川暁子)
http://www.asahi.com/culture/fashion/TKY200602200193.html





プレッピーのオフィシャルなハンドブック
(source:All About 「セレクトショップ&トレンド」 ガイド:森田 剛)


2006年春夏、ハマトラやニュートラ、プレッピーといったキーワードが復活している。
ハマトラやニュートラは、元祖JJ系とも呼べるような山の手のお嬢様系のファッションとして、イメージしやすい。
しかし、プレッピーは、アイビー・ファッションという普遍的和製英語に比べると、「これがプレッピー」というイメージに直結しづらい。

ところがアメリカには『THE OFFICIAL PREPPY HANDBOOK』なるものが存在する。
なんてったって、オフィシャルですよ(!) これはファッション本に付けられたタイトルとしては、あまりに仰々しいものではないか。
(後略)


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