ぇえと、 

2006年04月14日(金) 18時25分
今日から小説も始めます。ある程度行ったら、まぁ人に教えていこうかな。
あきたら怖いから。





「イチジク。」


名刺を捨てた。
家の近くの、どぶ溝の中に。小一時間かけて、百枚の名刺を、丁寧に破った。
雨で濡れる自分のことなんて、何も気にかからなかった。


仕事も、捨てた。


別に、会社そのものに不満があったわけではなかった。ただ私は、まわりから「特別視」されていた。
自慢じゃないけど、中学生の頃からまあ、勉強は出来る方だった。「優等生」なんて呼ばれることには慣れていた。私はそのまま、俗に言う、「エリート街道」をひた走った。私のことを、馬鹿にしたような、「優等生」という名をつけた人たちを、見返してやりたかったのかもしれない。高校も県内ではかなりのレベルの公立を受け、合格。大学に至っては、県内一番の学校に現役で受かった。
そして、三年前、ほんの三年前、就職をした。
職場でも、新人の頃から周囲に期待され、私自身もそれに出来るだけ、応えてきたつもりだった。
それでも、いつか崩れるときが来るのは分かりきっていた。





時間無いのでここまで〜。
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