ワキガや多汗症を改善するには? 

April 26 [Thu], 2007, 20:21
ワキガや多汗症を改善するには?

動物性脂肪控えめの食事に

欧米人に比べて日本人にワキガが少ないのは、日本人が何世代にも渡って食べてきた和食に動物性脂肪が少なく、カロリーが比較的低いからだといわれています。動物性脂肪を摂りすぎて体脂肪が増えると、アポクリン腺や皮脂腺が刺激されてワキガの臭いが強くなるからです。そのため、ワキガの臭いを抑えたかったら、脂肪分を控えた野菜中心の食生活を送るように心がけましょう。

また、汗の分泌量を抑えるには、発汗を促す働きのある塩分やアルコール、香辛料を控え、水分を飲み過ぎないようにすることが大切です。

わきの下を常に清潔にして、制汗剤を利用

わきの下を常に清潔にして、制汗剤を利用気になるワキガの臭いを抑えたり、汗の量を減らしたりするには、まず、わきの下を常に清潔にしておくことが大切です。わきの下の毛は脱毛し、入浴時にはわきの下を隅々まで石けんでよく洗い、市販の制汗剤などを利用しましょう。ただし、制汗剤の効果はせいぜい数時間なので、外出時やスポーツの後に汗をかいたら、ウェットティッシュなどでわきの下をきれいにぬぐうとよいでしょう。

制汗剤は香りつきのものだと、時間が経つとワキガと混じりあってかえっていやな臭いがすることがありますので、無香料タイプのものをおすすめします。

ボトックス注入

セルフケアだけではワキガの臭いや多汗症は、なかなか抑えられません。そこで、美容外科などで治療してもらうのもひとつの方法です。ワキガや多汗症の治療としてはボトックス注入があります。

ボトックス注入とは、ボツリヌス菌からとった成分をわきの下の汗腺に注射することによって、汗の分泌量や臭いを抑える治療法で、半年ほど効果が持続します。

ワキガ治療には手術という選択もある

また、ワキガの治療には、ほかに、レーザー脱毛や手術という方法もあります。レーザー脱毛は、レーザーを照射してわきの下の毛を脱毛すると同時に、毛穴に沿って分布するアポクリン腺も破壊する治療法で、3〜5回ほど照射することでワキガが軽減します。

さらに、手術によってアポクリン腺を取り除くという治療法もあります。手術の方法には、わきの下の皮膚をはがして反転させ、アポクリン腺を切除する「剪除法」や、超音波メスを使って、アポクリン腺やエクリン腺、皮脂腺を破砕しながら吸引する「超音治療法」などがあります。ワキガの手術をする場合は、方法によって、傷跡や臭いの残り方が違いますので、手術前に十分医師から説明を受けて、よく納得してから手術を受けましょう。

■ ミョウバン水で体臭予防 ■

ミョウバン水肌への刺激が少ない制汗剤として、わきの下にミョウバン水を塗る方法があります。ただし、市販の制汗剤に比べて効果が持続する時間は短いようです。

殺菌作用のあるレモンを絞って、レモン汁をミョウバン水に加えれば、効果の持続時間は長くなり、香りもよくなります。レモン汁を加えて、肌がひりひりする場合は、レモン汁の量を少なめにしましょう。





体臭がする 

April 26 [Thu], 2007, 20:17
体臭がする

ストレスも臭いの原因に

緊張したり、興奮状態のときに、脇の下や手のひらに汗をかいたことはありますか。この汗のことを精神性発汗といいますが、通常の汗の成分よりも細菌が繁殖しやすいアルカリ性の汗が出るので、臭いが出やすくなります。さらに脇の下などにあるアポクリン腺は、ストレスを受けたときや興奮状態のとき、汗の分泌量が最大になるという特徴があります。ストレスはさらなる臭いを誘発してしまうので、出来るだけリラックスしていたいものです。

女性は一日中分泌される

脇の下のアポクリン腺から出る汗は、男性と女性とでは分泌のされ方が違います。男性の場合は、短時間に一気に分泌してその後ストップを繰り返すため、臭いは強くても断続的なものです。それに比べて女性の場合は、長時間に渡って少しずつ分泌されるので臭いが持続します。女性の方が一日中臭いが気になるという人が多いのも、納得できます。

気になる臭いのもとは雑菌

ほとんどの人が、体臭の原因は汗だと思っていませんか。たしかに汗をかいたままにしておくと、嫌な臭いがします。でもそれは汗自体の臭いではありません。汗の成分は99%が水分なので、サラっとしていてほとんど臭いはありません。臭いは、汗と皮脂などが混ざったものに、皮膚の表面にいる雑菌が分解して初めて発生します。ですから、雑菌のエサになるものを取り除けば、臭いは発生しないわけです。

とにかく清潔に

毎日入浴しない人は少ないでしょうが、その時しっかり洗っていますか。脇の下はもちろんのこと、バストの間、ひざの裏側、足の指の間など、汗をかきやすい場所は丁寧に洗いましょう。特に気になる人は殺菌作用のある石けんを使うのがお勧め。また、忘れてならないのは頭皮です。ここにも汗腺(かんせん)がありますので、髪の毛だけではなく頭皮もしっかり汚れを落としましょう。

こまめに汗をふこう

体臭が気になる人は、特に汗をかきやすい夏場はこまめに汗をふくようにしましょう。脇の下を冷たい濡れタオルで冷やすと、血管が収縮して、臭いがしなくなります。汗をかきやすい人は、汗とりパッドがお勧めです。脇の下から広がる汗染みを防ぐとともに、こまめに取り替えることで、臭いを抑える効果もあります。もちろんデオドランド剤も効果的です。血管を収縮させるだけではなく、細菌を繁殖させにくくします。

お酒やタバコは控えめに

お酒が好きな人なら、大量にお酒を飲んだ翌朝、なんだか自分がお酒くさいと感じたことがあるでしょう。これは体内のお酒の臭いが、汗となって排出されることが原因です。また洋服に染みついた臭いは、それも「その人の臭い」として他人には認識されます。その代表がタバコ。タバコの煙は、時間が経つにつれてイヤな臭いだと感じる人も多いもの。洋服に染みついたタバコの臭いが体臭と一緒になって、周りの人に不快な思いをさせているかもしれません。

香水にたよりすぎない

自分の臭いを気にしすぎて、つい香水をつけすぎてしまうのは気持ちとしてはわかりますが、望ましいことでありません。あまりに強い香水の臭いに具合が悪くなる人もいます。また、体臭と一緒になってかえって不快感を与えることにもなりかねません。それよりも、入浴の時にコロンやオイルをたらす、ボディソープやボディクリームの緩やかな香りの方が自然です。また下着を入れている引き出しに好きな香りの石けんやポプリを入れておくだけで、なんとなくいい香りがするもの。さりげない香りを楽しみましょう。

気にしすぎないこと

たしかに体の臭いは自分ではわからないものですが、実際にはそれほどでもないのに体臭が強いと思いこんでしまう人もいます。どちらかというと思春期から20代の若い女性に多く、一種の自己否定の気持ちが根本にあります。自分に自信がない、自分をなくしてしまいたいという心理で、場合によっては摂食障害や不安神経症へと進むこともあります。生きているのですからある程度の発汗は当然ですし、多少の臭いは当然なのだと割り切って、あまり思い詰めないようにしましょう。

加齢臭といわれます

歳をとると体臭がきつくなったり、臭いが変化したりしていきます。このような加齢によって体臭が変化することを、加齢臭とよんだりします。どうしてこういったことが起きるかというと、皮脂に含まれる脂肪酸がもとで酸化分解して出来るノネナールという物質が、年齢とともに増加することが原因です。男女とも40代から増えるといわれています。対策としては抗酸化?抗菌薬剤、機能性香料を配合した加齢臭ケア製品を使うことが効果的です。

体の中から臭うことも

体の臭いは、食生活や体調などによって体内から発生するものもあります。通常、人間の体内に入った食品の臭い物質は、肝臓をはじめとする内臓の各器官によって分解され消えてしまいます。しかし分解しきれない臭い物質は、血管や汗腺などを経て排出され臭いを発してしまいます。また、便秘中や内臓が弱っている時も、臭い物質を分解する働きが低下してより強く臭います。

食事で臭わない体質に変え

肉食中心の食事をしている人の方が、体臭がきついといわれています。食べ物や体調による臭いを抑えるのに効果があるのが「食物繊維」です。食物繊維は、臭いの物質を吸収して便と共に体外に排出してくれるので、臭いを体内に留めません。食物繊維を多く含む食品、大豆、玄米、ヒジキ、海藻、かぼちゃ、りんご、ゴボウ、サツマイモなどを食べて、体の中からニオイをシャットアウトしましょう。

意外に多いワキガや多汗症の悩み 

April 26 [Thu], 2007, 20:06
意外に多いワキガや多汗症の悩み


ちょっと外を歩いただけで汗が出るこの季節。汗の量や、汗が原因の不快なにおいに悩んでいる人も多いことでしょう。そこで、汗やにおいの原因や、予防法、治療法についてご紹介しましょう。

多汗症ってなに?

多汗症とは、エクリン腺からの汗の分泌量が多く、臭いはほとんどしないけれど、わきの下や背中、手のひら、足の裏、額などにたくさん汗をかく状態のことで、洋服に汗

じみができたりします。多汗症はわきの下だけでなく、手足、顔といった場所にもおこります。

多汗症は、緊張しやすい人や太り気味の人などに多くみられます。この原因ははっきりわかっていませんが、脳からの汗を出す指令を伝える役目を果たしている交感神経が過剰に働くためではないかと考えられています。

ワキガは思春期から熟年期まで続く

ワキガは、アポクリン腺の活動が活発化する思春期頃から、加齢とともに活動が衰える50〜60代頃まで続きます。また、ワキガになるかならないかは体質が大きく関係し、日本ではワキガの人は約10%。両親のどちらかがワキガの場合、子どもがワキガになる確率は約50%、両親ともワキガの場合は約75%といわれています。また、人種による差も大きく、欧米では約80%の人がワキガだといわれています。

ワキガってなに?

汗腺/エクリン腺とアポクリン腺

ワキガとは、わきの下にかいた汗が鼻をつくような不快な臭いを放つことです。人間が汗を分泌する汗腺には、エクリン腺とアポクリン腺とがあります。 エクリン腺は全身に分布しており、暑い時などに汗を分泌し、体温調節に一役買っています。それに対して、アポクリン腺は、わきの下、乳輪、おへそ、外陰部などに分布し、緊張したり、性的に興奮したりすることによって汗の分泌量が増えます。


エクリン腺から出る汗は、99%が水分、残り1%が塩分で、臭いはありません。ところが、アポクリン腺から出る汗には、たんぱく質やアンモニア, 鉄分、脂質などが含まれており、これらの成分がわきの下に常在する細菌などに分解されることによって、わきの下が臭うようになるのです。

おならの悩みを解決するには? 

April 26 [Thu], 2007, 20:02
おならの悩みを解決するには?

おならは我慢するより、根本的にガスの量を減らしたり、臭いを防いだりする対策をすることが大切です。内臓に疾患がある人は原因となる病気をきちんと治療することが大事です。また、セルフケアとして以下のようなことに気をつけましょう。

規則正しい時間に食事をする


◆規則正しい時間に食事をする

胃腸の負担を軽減するために、食事はできるだけ規則正しい時間に食べることが大切です。夜寝る前に食事をすると消化不良になりやすいので、夕食は就寝の3時間前までにとるようにしましょう。

◆食事はゆっくり噛んで食べる

早食いをすると、食べ物と一緒に空気をたくさん飲み込みやすくなります。そのため、ゆっくりよく噛みながら食事をするようにしましょう。ゆっくり楽しみながら食事をすることは、気分をリラックスさせ、ストレスを軽減することにもつながります。おならがよく出る場合は、ビールなどのアルコールや、香辛料も控えた方がいいでしょう。

◆栄養バランスに注意

食事の栄養バランスにも気をつけましょう。便秘や消化不良はおならや腸内の悪玉菌を増やす原因になるので、動物性たんぱく質に偏った食事にならないように注意し、野菜や海藻などもバランスよく食べて食物繊維を十分摂るようにしましょう。腸内の善玉菌を増やす納豆や味噌などの発酵食品や、ヨーグルトなど乳酸菌を含む食品を食べるようにするのもおすすめです。

軽い運動をして腸の動きを刺激◆軽い運動をして腸の動きを刺激

腸の働きをよくするために、朝起きたときか就寝前に、軽くストレッチや腹式呼吸、ヨガなどを行うとよいでしょう。ウォーキングなども効果的です。ストレスや便秘の解消にもなります。

上記のことに注意すると同時に、心身のストレス解消をがけ、十分睡眠をとり、生活リズムを規則正しくすることで、自律神経の働きを整えることも重要です。

ガス?おなら恐怖症とは

「人前でおならをしてはいけない」「おならをすると恥ずかしい」と、常におならが出ることを気にして不安や緊張感が強くなり、そのストレスが逆に腸内にガスをためる原因となってしまうことがあります。これをガス?おなら恐怖症と呼びます。このような場合は、セルフケアを実行するとともに、医師に相談して整腸剤やガスを減らす薬、精神安定剤などを処方してもらうとよいでしょう。



我慢はカラダに毒?「おなら」 

April 26 [Thu], 2007, 20:00
我慢はカラダに毒?「おなら」

おならの原因

腸内にたまったガスのうち、残りの約10%は大腸で食べ物が分解される過程で生じるガスで、炭酸ガスやメタンガスが主成分であり、それほど強い臭いはしません。ところが、肉など動物性たんぱく質が小腸で十分消化されずに腐敗すると、インドールやスカトール、硫化水素、アンモニアなどが主成分のガスが発生し、悪臭の原因となるのです。

動物性たんぱく質の多い食事だけでなく、胃腸の働きが低下しているときや、腸内の悪玉菌が多いとき、ニンニクや玉ねぎなどをたくさん食べたときも、おならのにおいは強くなります。

また、腸内のガスは、通常肛門括約筋によって外に漏れないようになっています。しかし、ガスの量が多くなると肛門括約筋はガスの圧力に押されて時々瞬間的に緩み、ガスを勢いよく吹き出してしまうことがあります。これが、おならの音の原因です。

おならの正体と、臭いと音の原因

人前でおならをしてしまい、音や臭いがするのは困り者。しかし、おならは健康状態のバロメーターであり、おならがまったく出なかったり、我慢しすぎてしまったりするのは体によいとはいえません。そもそもおならはどうして出るのでしょうか?

おならは、腸内にたまったガスです。その大部分は食事をする時に食べ物や唾液と一緒に口の中に入ってしまった空気で、そのほか、血液中に含まれるガスが腸の壁を通って腸内に入ったものです。これらのガスは窒素や水素、メタンガス、酸素などが成分なのでほとんど臭いはありません。


おならがよく出るのはなぜ?

ガスが多くなるの原因成人の腸にたまる1日あたりのガス量は、だいたい100ml〜2,500mlといわれ、個人差が大きいようです。

ガスが多くなるのは、慢性胃炎腸炎、食中毒、直腸の潰瘍など、胃腸になんらかの病気がある場合か、すい臓や肝臓、胆のうの病気、尿路結石などの場合が考えられます。便秘をしている場合も、腸内にガスがたまりやすくなります。

また、牛乳を消化する働きが弱い牛乳不耐症の人が牛乳や乳糖を摂取すると、小腸で消化しきれなかった乳糖が腸内の悪玉菌によって分解され、ガスがたまってしまいます。

こうした内臓疾患がないのにおならの量が多い場合は、ストレスが原因であることが考えられます。精神的なストレスが多い場合や、睡眠不足や過労気味の場合、胃腸の働きが低下してガスが腸にたまりやすくなるのです。

また、悪玉菌は中高年になると増えるため、加齢とともにおならの量が増え、臭くなる傾向にあります。


おならを我慢するのはよくない?


人目を気にしておならを我慢すると、腸内にガスがたまり、おなかが張って腹痛を引き起こします。ガスが横行結腸にたまってしまうと、すい臓や胆のうを圧迫し、激しい痛みを引き起こすこともあります。

また、腸内にガスがたまると便秘になりやすく、腸内の悪玉菌をさらに増やして有害ガスを発生させ、ますます腸内環境が悪くなる、という悪循環に陥ります。この状態が続くと、悪玉菌が増殖して腸内に発がん性物質やその働きを強める物質が発生し、大腸がんを発病するリスクを高めてしまいます。




プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:hanfeng78
読者になる
2007年04月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる