April 26 [Tue], 2005, 13:01
吉田 修一
新潮社 (2004.12)
通常2〜3日以内に発送します。
『別れの後の静かな午後』に続いて、装丁の素敵な本です。
帯には、「「東京湾景」の著者が送る、最新長編ラブストリー」とありますが、読み終わって思ったのは、これはラブストリーなのかな?ということです。もちろん、ラブストーリーなんですが、それ以上に小百合という女性の心の変化、生き方をうまく描いているなぁと思いました。
後半は、素敵なシーンが目白押しでした。小百合と弟の恋人めぐみのファミレスでのシーン、小百合となぞの絵描きのシーン。
続きはネタバレ
April 16 [Sat], 2005, 23:53
大崎 善生
中央公論新社 (2004.10)
通常2〜3日以内に発送します。
表題作他5編の短編集。
「空っぽのバケツ」
僕と美久は、結構8年目の夫婦。しかし、2人の間には3年ほど前から亀裂が生じ始めていた。そんなある日、美久の父、幸三郎の死の知らせが入る。幸三郎は、唯一の趣味である釣りをしていて海に落ちたらしい。その場所は、かつて美久との結婚を申し込みにいった時に、僕と幸三郎が2人で話した場所だった。幸三郎の葬儀の後、僕は、美久と2人でそこで、釣りをすることになった。
April 12 [Tue], 2005, 13:13
石田 衣良
文芸春秋 (2004.11)
通常24時間以内に発送します。
吃音がひどくて上手く話せないページ。不潔恐怖症のWebデザイナー、ボックス。原因不明だが、時々体が固まって動かなくなってしまうタイコ。3人は、ネットの「ユイのライフガード」というホームページで知り合い、それぞれが抱える問題をかばい合いながら、ネットの仕事をしている。
そしてユイの紹介などで、アキラ、イズム、ダルマを加えて、6人で会社を作り、「クルーク」という画期的なサーチエンジンを作り出した。
April 09 [Sat], 2005, 15:07
今日は、とても良い天気。

しかし、旦那は仕事。

仕方がないので、娘と2人、自転車で桜

めぐり。

と言っても、自転車なのでご近所のみ。
写真は、いつも通う図書館の桜。立派なしだれ桜が、きれいに満開でした。
写真が下手なので、わかりにくいのですが本当にきれいでした。下のほうのちょこちょこ歩いているのは、娘です。
図書館と言っても、正確には公民館図書室。しかも随分古い建物です。小高い山の上にあって、写真の坂を登っていきます。
バリアフリーの世の中、苦情も多いようですが、新しいものを建てる予定も無いようです。
図書室と言っても、意外と新しい本も揃っているし、予約が何十人もつくということも無いので、利用しやすい。しかも、元職場でもあるので、リクエストも遠慮無くしてしまってます。
今日は、この桜だけ見て、帰ってきました。
読書のほうは、『アキハバラ@DEEP』まだ、読んでます。
春になって、外遊びも多くなって、疲れるのは母のみのようです。
April 05 [Tue], 2005, 21:42
春休みを利用して、姪っ子(中1、小5)2人が1泊で遊びに来ました。
一緒にショッピングセンターに買い物に出かけて、その中にあるゲームーコーナーに行き、そこでプリクラを撮りました。私にとっては、何年ぶりかでのプリクラ。
そこには、何種類ものプリクラの機械。そして、どの機械でも若い子が、列を作っています。その熱気に早くも押され気味。
姪っ子たちの指示に従い、娘と4人で撮影。壁紙を何回か変えて、何枚か撮り、その中から良いものだけを選べる。この時点で私は”へぇ〜”と感心モード。
撮影が終わったと思ったら、「落書きコーナーへ」落書きコーナー??そんなのあるの?裏にまわると、姪っ子たちはすばやくペンを持って、何やらやっています。制限時間もあるようで、時間内に、いかにかわいく仕上げるかが腕の見せ所のようです。
いよいよ、現像、出来上がり。しかも、大きさも色々指定出来て、またまた”ほぉ〜”。
驚きのプリクラ体験でした。
こんな記事を書きながら、なんだか恥ずかしくなってしまいました。
さて、読書のほうは石田衣良さん『アキハバラ@DEEP』読んでいます。
おもしろくて、読みたいなと思うときに限って、やんちゃ娘に振り回されて進めない。
April 02 [Sat], 2005, 15:13
| パンプルムース! |
 | 江国香織 文・いわさきちひろ 絵
出版社 講談社 発売日 2005.02.22 価格 ¥ 1,365(¥ 1,300) ISBN 4062128098
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江國香織といわさきちひろのひらがな詩画集。
タイトルのパンプルムースとは、フランス語でグレープフルーツのこと。このタイトルの詩もあります。
何度か読むと、じわじわとくる感じがします。
江國さん自身が、詩にあうちひろさんの絵を探したそうですが、詩と絵が本当にしっくりいっています。詩と絵がお互い引き立てあっているような、そんな感じです。
好きなのは「かけっこはきらい」「なくときはくやしい」。
「にんげんぎらい」はドキッとしますね。