御家事情T 

November 13 [Mon], 2006, 18:05
「あ〜サンに会いてぇなぁ…」





シイナは家の用事で家に帰っていた。

自室のベットに横になり 天井を見つめつつそう呟いた。




バタンッ





そのとき ドアが急に開いた。

驚いてドアの方を見ると ソコには小柄な女の子が立っていた。

髪はブロンドでピンクのリポンで髪をとめ

お揃いであろうピンクのリボンのついた服を着ていた。

少し化粧をしているのか、頬が少し赤い。





「なッエリザ様 どうかしたんですか?!」




シイナは驚き思わず立ち上がった。





「聞きましたわ シイナ様!最近パーティーにお見かけしないと思っていたら

 オーランド魔法学校へ入学されたのですって?!」



「えッえぇ、今はカプリコーン寮に所属していますが…

 エリザ様はホグワーツに通ってらっしゃるそうですね。

 僕も、パーティーには参加したいのですが、
 
 勉学をおろそかにする訳にはいきませんので。」



「私、シイナ様もホグワーツに通うものだと ばかり思っておりましたのに!
 
 もしかして 何かの手違いで?私 お父様に相談してみますわッ!
 
 シイナ様が ホグワーツに転入できるようにと!!」




おいおい;誰がいつそんな事望んだってんだ?!;;

いや…でもあの親父さんなら やりかねねぇ;;




「いえッ 僕自身が望んで オーランドに入学したんです。
 
 そういえば、エリザ様は何故ココに入らしたのです?

 パーティーは明日の予定のはずですが?」


「今日はお父様の御用時について参りましたのv
 
 それにシイナ様にもお会いしたかったですしv」


「ククッ 僕もエリザ様に久しぶりにお会いできて嬉しいです。
 
 あぁ、すみません。父上と明日のパーティーのコトで出かけるので、これで。
 
 明日お会いできる事を楽しみにしています。」


「あら、お邪魔してしまいましたわ;それでは また明日v」





そういってエリザはシイナの部屋から出て行った。

エリザが出ていったのを確認すると ふゥと溜め息をつきながら

再びベットに横になった。




エリザとは幼い頃に見合いをし、一時的ではあったが婚約をしていた。

だが、祖父が気に入らないとのコトでその婚約はなかったことになったのだが。

近頃では、長男のシイナから次男のランへと標的をかえたのか

娘のエリザとランを婚約させようと 彼女の父親は必死になっているそうだ。

もちろん、ランにも父上にもその気はなく、彼女の父親の望みは叶う事はないが。






そういえば…彼女が始めての婚約者だったな……





シイナはふっと、あの辛い時を思い浮かべ始めた。

キャラ設定C 

November 10 [Fri], 2006, 17:32

高瀬 直人(たかせ なおと)
身長166cm
金髪にこげ茶のメッシュ。
左に3つ 右に2つのイヤリング。(ピアスにする予定有)
マユは少し短めで目は少しツリ気味

マヤの弟でマヤと同じ父親。
性格は口が悪い。マヤも顔負けで、喧嘩をしても勝てない。
マヤより2つ年下。
何気にモテる。(本人は無意識)

マヤの夏休み<あとがき> 

October 16 [Mon], 2006, 23:19
はい。マヤの夏休み書き終わりました。
・・・・・。なんだこれは。 

や、別にマヤじゃなくてもよかったんです。
この話は。
本当は完璧なオリジのヤツで いつか使おうと思っていた
アホーなネタを使ってしまったわけで・・・

なんか知らないけど泣いちゃってるやーみたいな・・(ぇ)

本当は途中で書き直そうかと思ったのですが・・・
書き直すのが面倒だったのでやめました。

っとまぁ、本当に何も考えずに書いてしまいました。
これは。本当に今消すかどうか 悩んでます。

基本的 会話ばかりですしね;;

そう、マヤの弟の直人のイラストなのですが・・
数人から、請求されましたので、いつか載せます。
いや、写メのでしたら あるのですが・・・
やっぱり色のあるほうが・・・(ただ描きたいだけですが)

ほんとうに、お目汚しでちょっと後悔してます;;
次回からはできるだけ 会話中心にならないように
頑張って書きたいと思っています。

マヤの夏休みB<完結> 

October 06 [Fri], 2006, 23:40




「パパ・・・今年も来たよ・・・」





マヤの前には1つのお墓があった。
墓には『天野』という文字が書かれていた。
『天野』とは、マヤの亡くなった実の父親の苗字だ。

そうココは丘の上のマヤの父親の墓だ。
周りには あまり他の墓はなく 墓の周りには
小さな花々が咲き誇っている。



ヒマワリをお墓にそえ、線香に火をつけそっと手を合わせた・・・・
あたりに 線香の匂いが漂う。



「私ね、元気にやってるよ・・・直人も母さんも・・今の父さんも妹も・・・皆元気だよ・・・」

「パパ あのね、私いっぱい友達ができたよ!それに・・・すごく大切な人もできたんだ!」








いろんな事を話した、楽しかったこと 悲しかったこと
誰にも言えなかったことなど・・・今はもう 話すことはできない父に。








零れそうな涙をこらえ、必死に笑顔を作り・・・























かなりの時間がすぎたようだ。
来たときは明るかったのだが 今ではもう薄暗い


「私そろそろ帰るね・・・また 来年の今日も来るからね!じゃぁ パパまたね!」




そういうとマヤは立ち上がり 墓に背をむけ歩き出した。
家族のいる家に向かって・・








さっきまでこらえていた涙が溢れ出し 瞳を潤す
よく今まで 我慢できたなぁ・・・なんて事を思いながらも
やはり 溢れ出す雫は止まることなく 溢れ出してくる



「あーぁ・・頑張ったのになぁ・・・目赤くなってないといいけど・・・」






今年も 来年も このさきずっと・・

あの日と同じ白いワンピースで

貴方の大好きだった ヒマワリの花を片手に

貴方の元を 訪れましょう

それが 今貴方にできる

唯一の恩返しだと 信じてるから






終わり

マヤの夏休みA 

September 17 [Sun], 2006, 12:20

しばしの沈黙がながれる・・・。やっとマヤが口を開いたと思えば・・




「・・・アタリマエジャナイノw私ハ 真面目に着付けてるワヨ」




何故かカタコトの日本語になっていた。
そんなマヤを見た直人は思った。というより誰でも思う。



「(ぜってぇ嘘だな。)へーそうか・・。そういや姉貴の方こそ 彼氏できたんだって?(ニヤニヤ」

「狽ネななッ何故アンタがソレを?!///」

「はッ 俺の情報網を甘く見んなよ?(ニヤニヤ」




この時オーランドの1年の男子寮で若干1名が大きなクシャミをしていたそうだ。



「・・・もう 着せてやんないッ!!//」

「へぇ・・んな事言うのか?俺は別にいいんだぜ?親父に教えてもよ?
でも、いいのか〜?親父の事だから学校まで押しかけて行きそうじゃね?(ニヤ」


チッ・・分かったわよ 着させてイタダキマス〜ッ!」

「ん。分かればいい。」

「(こいつッ)」



直人に脅されて浴衣を着せ終えたマヤ。
あのマヤですら 弟には勝てないようだ。



「はい。できたわよ。女の子泣かしちゃダメよー?少年!(笑」

「お?あんがと。って・・誰が泣かすんだよ誰が。」

直人に決まってんでしょ?って行かないと遅れちゃうんじゃない?」


時計を見て、直人に尋ねる。
おッっと直人は声をあげ、急いで家を出て行った。
美加の方も両親につれられ 元気に家を出て行った。

家に残ったのはマヤ一人。
しかし、いつもの笑顔はなく どこか悲しそうな表情になっていた。






「・・・さてと・・・私も行かないと・・・」



マヤは白いワンピースに着替え 家をでていった。

『ソコ』へ向かう途中で大きなヒマワリの花束を買い

マヤは家から少し離れた丘の上に来ていた。

手には先ほどかったヒマワリの花束を片手に。


予告(警告):暗いッ!!鬼の目にも涙とはこのことッ!(待)

マヤの夏休み@ 

September 11 [Mon], 2006, 22:59
8月に入り学校では 家に帰る生徒も何人かいた。

マヤも一時的に実家に帰えることに決め
日本に戻っていた。


ジメジメとした日本の夏。
日本生まれだろうが、暑い。








「あったぁ!こんなトコに入ってたのかぁー;」



自宅でマヤは押入れのなかから 何かを取り出していた。
その声を聞いて 一人の少年が部屋に入ってきた。


「姉貴ー?何一人で騒いでんだよ・・・・ったく煩せぇなぁ・・・」

「へっへーん!コレを見なさいb」


マヤはそういうとその物体を少年に向けた。
それは白色の布だ。大きなピンクの花が描かれている。


「あ?浴衣?なんでんなもん出してー・・・・・・あぁ そうか今日は夏祭りか・・・」

「そう。美加が浴衣着たいって言うのよ;母さん浴衣の着せ方しらないでしょ?
だから 私が着せんの;」


美香というのはマヤの母親と今の父親との子供で最近3歳になったばかりだ。
そしてさっきからマヤと話をしている少年は 直人といい、
マヤと同じ死んだ父親の子供だ。ちなみに1つ年下で弟だ。
そしてマヤと同じ父親譲りの深緑の目をしていた。




マヤと直人が話をしていると 小さな影が部屋に突然入ってきた。


「おねぇちゃん ゆかたあったぁ??」


トコトコとマヤのところまで走っていったのは 妹の美加だった。
マヤとは違い目は黒い。


「ん。あったよ!今から着せてあげるね!」

「やったぁーw」














マヤは美加に浴衣を着せ、髪の毛などを整えてやった。
美加の頭をポンと撫で


「はいッ!可愛い子の出来上がり♪」

「えへへーvおねぇちゃん ありがとーw」

「いえいえvそれじゃ、美加は母さんや父さんに浴衣姿みせてきてあげてね!」

「うんッ!」


美加は嬉しそうに 両親のもとに走っていた。
あぁ・・折角着せたのに;;






部屋にはマヤ1人しかいないのに 突然マヤは話し出した。


「それで・・・次は直人ね!はいッ!ココに来て持ってる浴衣を渡して!」


すると、部屋のドアのところから直人が出てきた。


「もしかして ずっと分かってたか?」

「当たり前b私を誰だと思ってんのよ(笑」

「まぁ それもそうか;」


そういうと直人は素直に持っていた浴衣をマヤに渡し
大人しくマヤに着付けてもらっていった。





「それにしても・・・まさか直人が浴衣とはねぇー・・・彼女ー??(ニヤリ」

「はッんな訳ねぇだろ?ただ、女子が絶対浴衣着て来いってうるせぇんだよ。」

「そっかー・・・女の子達がねぇ・・・・・・・
ってことは・・・もうちょっと胸元を開けて胸板を見せるか・・(ボソリ

おい。今なんか何気にすげぇこと言われた気がすんのは俺だけか?





次回:マヤの弟直人の正体ッ!ヤツは一体何者ー?!

ブラコン疑惑あとがき&おまけ 

September 05 [Tue], 2006, 22:03
はい。ブラコン疑惑書き終りました。
実はこのブラコン疑惑、ずいぶん前からストーリーは考えていました。
話にだす人をどうしよう・・・っと悩んでいたのですが・・・
友人のキャラを使わせていただける事になったので
やっと書きおえることができました。



実はまだまだ、沢山話を考えていて
次回はマヤを主役とした話を書きたいと思っています・・。
というか現在進行形で書いています。
書きあがり次第のせようと思っています。



まだ、書く予定はありませんが・・・
シイナとシイナの彼女のサンの2ショットの話も書いてみたいなど
勝手に思っちゃっています(待)



そう、今回書いたブラコン疑惑で出てきた・・・
気になるシイナの弟ですが・・・

描きました。想像絵を。

PCで描いたほうがいいと思うんですが・・
あいにく時間がなかったので ノートに直接描いたものを;;

疑惑では 見た目がかなりの美少女という事なのですが・・・
私には美少女的な顔を描くことはできません。
私なりに がんばって描きましたが・・・

本当の想像図はこの絵よりも数億倍の美少女顔ですので
想像力を働かせてください。




ちなみにの実物は キャラを使わせてくださった友人への
捧げモノです。

ブラコン疑惑C<完結> 

August 30 [Wed], 2006, 22:02
「どれどれ〜?シイナの自慢の弟はどんな顔〜??」



しかし、その写真に写っていたのはどう見ても
かなり可愛い美少女が一人写っているだけ。
しかも 微笑ましいほどに 綺麗な顔で微笑んでいる。





「すげー 美少女じゃんッ!!//」

「だねッ!かなり 可愛い!//」



アルはだけではなく 同じ女のマヤまでもが 顔を赤らめていた。

「だろ?!可愛いだろー!!」


『可愛い』と2人が言ったのを聞いてシイナは嬉しそうな声をだした。





「うんうん!可愛い・・・・・ってえぇ?!



マヤは突然声を上げた。マヤの声に驚いた二人は マヤの方を見た。



「ちょっと待って!私達 シイナの可愛い弟(これ重要)の写真を
探してたんだよね?!これって女の子じゃん?ってコトは・・・
 

シイナ浮気ー???!!!


「まじでーー?!」




あのシイナが?!あのサンにベタ惚れシイナが?!あのヘタレのシイナが?!
実は昔女にされた事のあるシイナだ?!
あのストーカーの婚約者がいたシイナが・・・?!あの・・・・・(省略)




ばッ!!コレのドコを見たら女だってんだッ!どうみても 可愛い俺の弟じゃねぇーか!!!」
    



『浮気』などと言われて驚いてシイナは声を上げた。













そっかーシイナの可愛い弟なのかー・・・って・・・



「「・・・・は??」」



「だーかーら! コレは俺の弟だって言ってんだろ?!」







「「まッまじでーー???!!!」」





「ったく失礼なヤツらだな。俺の可愛い弟だってのに。
 んじゃ俺 サンのとこ言ってくるからな?・・・っと写真 写真っと・・。」





シイナはマヤ達が持っていた写真をとり ドアから出て行った。











こんな女顔負けの 男がいていいのだろうか・・・?

そんな事を考えてしまったマヤとアルヴィスは 中々動く事はできず

ただ無言でシイナの出て行ったドアを見つめていたのだった・・・・・。







今回の結果:勝者シイナの逆点勝ち 

ブラコン疑惑B 

August 23 [Wed], 2006, 22:06
あさっているとき マヤは何かを思いついたらしく ニヤと笑みを作った。






「ふっふー・・・えいッ!!」




こしょこしょ・・・



掛け声と同時に マヤはシイナをくすぐり始めた。
これを見たアルヴィスも面白い反応があるだろうと期待した目でシイナを見ていた。

が・・・。シイナはまったくの無反応。
さすがのマヤもこれには驚いたようで「あれ?」っとまぬけな声を出していた。



「シイナ お前 くすぐるのとかって平気なタイプなわけ??」

「んーおう。 全然平気だぞ??」



きょとんとした顔で平然と答えるシイナ。それを見た2人はガクリと肩を落としたが
諦めたらしく再びポケットをあさりはじめた。


ゴソゴソと中をあさっていくと いろんなモノが出てきた。

ガムに 飴の袋。 落書きした紙切れに 授業のだろう小テストの紙。
ハンカチにティッシュ。 家宛ての手紙(読もうとしたが一応やめといた)
そして・・・・


何故か塩胡椒




アンタどれだけ ポケットに詰め込んでるのよ。ってなんで塩胡椒・・・。



そして最後にスボンのポケットに手をつっこんだトキだ。
手に何か紙のような物体の感触。
やった!!そう思いマヤは勢いよく その物体を取り出した。


「ぁ・・・。;;」



っとシイナの声が聞こえた。それは正真正銘 弟の写真だった。


「見つけたー!!」

「おッまじで?」

「どれどれ〜?シイナの自慢の弟はどんな顔〜??」




次回:ついに発見!シイナの弟の顔は一体っ!!

ブラコン疑惑A 

August 19 [Sat], 2006, 12:24


すると、突然思いついたように「そうだ!」っとアルヴィスが声を上げた。


「いっそのこと、今ポケットとかに写真がないか探せばいいことじゃね?!」

「煤@そっか!その手があったね!!ナーイス!アル!あんた天才ー♪」



その2人の会話を聞いたシイナは ヤバイと危機感を感じたらしく
2人の会話が盛り上がってるうちに 逃げようとコソコソ動き始めた。



「あーら?何逃げようとしてんのかしらー??(ニヤニヤ」

「そうだぜー シイナ。マヤから生きて俺から逃げられるとでも思ってんのか?」


「だッ誰が逃げてるってんだよ?!俺はただ そろそろサンのトコに行こうかなー?って思っただけだッ!」

「ふッ サンのトコにねぇ?行くのはいいけど…その前にねぇ?W」



「「ブラコンかどうか ハッキリさせようじゃねぇの(ないの)!」」


ニッコリと笑う二人の笑顔が 悪魔に見えたという。シイナの後日談。



「アル!シイナを抑えててねw」

「おう。まかせろb」



アルヴィスはシイナの両手を掴んで自由を奪い 壁に押し当てた。

少し痛かったのか「いッ・・」っとシイナは小さな声をあげた。



「(・・・これって一見アルがシイナ襲ってるみたいねぇー・・・)」
 
と自分がアルヴィスに抑えるように言ったのだが、内心苦笑い気味。



「どうしたんだよ?早く探してくれよ」


ハッとアルヴィスの声を聞いて 本来の目的を思い出し 
再び悪魔のような微笑を浮かべマヤはシイナのもとへ 移動していく。


「それじゃ シイナ・・・覚悟〜!」



マヤは シイナのポケットなどに手を突っ込み 中をあさりはじめた。
あさっているとき マヤは何かを思いついたらしく ニヤと笑みを作った。


次回:マヤは一体なにを思いついたのか!シイナに迫る凶悪の行為!!
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