◆ かもめに比べて・・・ 

2005年08月08日(月) 20時19分
▼ カラスって奴は たいへんだ。 かもめのようには行かないんだ。
カラスは賢いし、すばしっこい。 パチンコ(ゴムの)で狙っただけで
もういなくなるからね。 

▼ カスミ網 仕掛けた時もカラスは 網の手前でUターンして
飛び去ってしまった。あの 細い網も見えるほど目もいいんだわ。
アレをやるには 多分散弾じゃなきゃダメだろうな。w

▼ カラスにも ハシブトと ハシボソ がいるの知ってっか?
 くちばしが細い奴と 太いやつな。 太い方が大きくて
ハシボソは 身体も小さめなんだ。
ハシボソのほうが なんか可愛いんだよな ^^。

▼ カラスの肉も食えるの知ってっか? 臭味が気になるなら
首の肉だけにしておけな。 あそこは臭味が無くて上質だから。^^

                          続く・・・

◆ かもめを喰った話 

2005年07月31日(日) 18時43分
▼ 中学校の頃だったかな、トラックの運ちゃんたちと仕事してて
「お前 肉買ってこいや」って話になった。 「そんな事いっても
俺、金もってないっす」と答えたら「いいから もってこいや」と言われた。
その場に居られなかったが、金もなくあても無い。
 もう かもめでも捕まえるしかないと思った。

▼ 浜へ行って 石を探した。
自分の殺気を抑えてそ知らぬ顔でかもめの方へ 近づいた。 
時々 小石を投げて 奴の逃げようとしている方向を探る。
石は 平たいのはダメ、ボールのようにとにかく丸くて
時速100キロ以上でちゃんとまっすぐ飛びそうな石を選ぶ。
射程距離に入って ねらいを定めて、飛ぶ方向を読んで石を投げる!
羽でもどこにでも当れば ヒョロロ・・って 落ちてバタバタするから
その隙にダッシュして押さえ込む! そして手の先を延ばして
首を・・・へし折る!
 顔上げたら やっぱり首なんて折れないから 見ないで折るんだ。

▼ それをぶら下げて 運ちゃんたちのところへ戻ったら びっくりされたなあ。
^^; そんなもん喰えない って言われたけど 
「羽、焼いたら それなりになります」って言ったんだ。
羽を焼いてしまったら 鶏肉って感じだから運ちゃんもその気になって
みんなで焚き火で焼いて食った。
でも・・ 運ちゃんたち喰い方知らないから腹出さないで 喰ったんだよね。
臭かったと思うぞ。 たぶん。
俺は首の肉しか 喰わなかった。首の肉って 一番臭味が無いんだぞ。
ウッシッシ・・・・ ^^

                                続く・・・

◆ 鯨捕りの話 

2005年07月24日(日) 23時02分
 『 俺が小学生の頃(昭和40年代)堺町の農協整備工場の裏あたりにも鯨が上がったんだ。あの辺 昔は砂浜だったんだ。

▼ あん時は俺がクジラの第一発見者だった!( ̄^ ̄)V 。
親父に「クジラが打ち上げられて まだ生きてる」と言ったら、親父は刃渡り30センチもあるような大きなまさかりとナタを持って 「××の婆と、○○と○×にクジラが上がったと言って呼んで来い!」って言って海へ走った。俺は大急ぎで知らせて回ったサ。』

 この辺では イルカの事もクジラと呼ぶ。この時のはネズミクジラだった。

『 大きさは4m位あっただろうか。親父は頭に回りまさかりを振り下ろした。その時はまだ生きてたんだぞ! ^^; 生きてるのに後方では尾をノコで引き始める。横からナタで解体を始める、そりゃあ凄かった。スパッ!スパッ!って ナタで四角に切り分けるんだ。
俺、感激したなあ〜。すげえなああって ^^。
1人で食いきれるものでもないし、みんなで分け合うんだ。ほしい人はみんな バケツもって走ってくるんだ。俺は手伝って、その四角に切ったクジラをバケツに分けて手渡した。
「ほらよ。ばあちゃんバケツよこせ!」って。 あん時はみ〜〜んな一緒になって狩猟民族になってたぞ。「ヒゲは俺によこせ〜〜!」 とか 「ヒレもくれ」とか、取り合いになったりな。

▼ ほんの30年位前まで、そういう食文化があったんだ。よその国の事みたいに思ってるけど ついこの前だぞ。

 俺、家に帰って親父に「どこで憶えた?」ってきいたさ。そうしたら 解体は2度目だって。もちろんその前に 何度も何度も誰かが解体するのを見てたんだろうさ。
俺は そのときの大人たちの解体の見事さと みんなで食べ物を分け合うことに 本当に感動したなあ・・・・・。本当に凄かった!!
 昔はクジラも上がったし、ハンマーヘットシャークもよく見たぞ。 
浦河ってのは 本当に 一杯あるんだ。 海も山も豊だったし、思い出もなあ・・・・・』

                                       続く・・・・

◆ 思い出のストーリー 

2005年07月24日(日) 22時10分
 打ち合わせのために デニーロの家を訪ねた。男の一人暮らしなんだから・・・・・ (* ̄m ̄) きちゃないかも・・・ と思っていたら、モノも少ないせいか こざっぱりとして 居心地のいい部屋だった。

 「おもしろいものが たくさんあるね〜」というと、「まだまだ少ない」という。 もっとモノを増やすつもりなのか? とたずねると そうだという。

「これは このまえ苫小牧へいった時に フリマで50円で仕入れたの。^^ こっちは昨日千歳のフリマで10円で買った♪ ^^ 
 
これなんかね〜〜 あるおじさんがフランスへいった時に、金が無かったけど記念にと ピカソのネガ(というか スライドのフィルム)買ったらしいんだ。でも だからってどうもできないから手放すって言うのを 譲ってもらったんだ。^^
 こうやって見てると そのおじさんの顔、すぐに思い出す。 俺、淋しくなるからさ、こうやって 思い出があるモノに囲まれていると、顔を思い出したりして 淋しくないわけよ。^^; だから もっともっと こういうモノ増やして、モノのに囲まれて暮らしたいんだ。
 いいと思わん?」
  

◆ ソエマツ沢 

2005年07月24日(日) 10時13分

赤橋のずっと奥 「ソエマツ沢」のあたり、橋の上から流れを見下ろして溜息がでた。
 対向車もない林道を30分以上走ってきただろうか。強い日差し、涼しげな川の流れ。谷に響く水流の音、セミの声、鳥の鳴き声しか聞こえない。青くかすむ対岸の山。真っ裸になってあの川原に寝転がりたい!!!(UVローション全身に塗ってから????)w 
こんな山の中では誰に遠慮する事もないだろう。 熊だけが心配かなあ・・・・。w

 デニーロが言った。
「昔川で泳いでたとき、水泳パンツはいてたら、通りかかった親父が言ったんだ。
『なんだ?そんなもんはいてるのか?泳ぐ時はまっぱだべよ。ちんこはレーダだべよ!』
裸で泳ぐのなんて恥かしいと 思い始めた頃だったよな。
でも 試しにパンツ脱いで泳いでみた。
全然感覚が違うのよな。 なにか1つ身にまとうだけで、身体の感覚が鈍くなる。
まっぱの時は 身体中がレーダーになる感じだものな〜〜。
親父の言葉は 名言だと思うぞ、俺 ^^」
                              続く・・・


◆ 山道を行くと・・・・ 

2005年07月24日(日) 9時13分
▼ 車の速度を落として窓を開け「ここ こんなにウドがある・・・」とつぶやく。
車をとめて ウドを掘りおこそうというのかと思った・・・・。
「来年春のために めぼしをつけておくベヤ。^^」
目を凝らして 茎をじ〜〜〜っとみると 葉のおおきな背の高いのが
「ウド」だと ようやくわかった。^^; 「ほら これ、みたことあるべ?」
ウンウン。 こうやって 頭の中に 春の山菜マップと
秋のきのこのマップが出来上がって行くんだろう。

▼ またしばらく進むと 道路わきの牧草地?に蜂の巣箱があった。デニーロが車をとめるから 思わずカメラを持って 撮影に行った。(好奇心旺盛)巣箱が10個ほど等間隔に並んでいて まわりを蜂たちが 飛び回っている。 
最初は気づかなかったが ブ〜〜〜ンという低い唸りが聞こえている。巣箱の中の蜂の羽音らしい。巣箱の中も開けてみたくなった。

▼車から「あまり近づくな!蜂が向かってきても 車の方へ逃げるなよ、俺はさっさと逃げるからな」と デニーロ。私はすっかり好奇心に負けてしまっていた。そうそう 蜂は刺すのよね。。。忘れかけていましたよ・・・・。 写真を撮って 車に戻った。

                                   続く・・・

 

◆ 赤橋の奥 

2005年07月15日(金) 9時02分
▼ 国道を 荻伏から折れてずっと・・・山へ向かって走る。10キロちょっと入ると柏陽館という 宿泊施設(風呂・サウナあり)があるが、かまわずどんどん進む。20数キロ入ったところに 神威橋(通称:赤橋)がある。
▼ デニーロは小学生の頃、大人用の自転車に 身体を横から挟み込むように乗って(俗に言う”三角乗り”)ここまでヤマベ(山女)を釣りにきたことがあるという。
 自分で振り返りながら 「あの頃はエネルギーの塊だったよな」とつぶやく。
▼ この日、海岸線は真っ白に霧がかかって
とても肌寒かった。海岸から5キロほど入った
頃から霧はなくなり、10キロも入ればカンカン照りだった。
窓を開けて車を走らすと 気温の差を肌で感じる。
 こんなところまで 子どもが自転車をこいで 来るなんて!
今大人になって 車があっても滅多に来ないのに。
 ヤマベがつれるのが嬉しくて、自転車をこぐ 
やせっぽっちの少年を 映画のシーンみたいに
思い浮かべていた・・・。

▼ ところで この赤橋、老朽化して作り変えたらしい。
鉄骨の黒い(こげ茶かな?)アーチ付きの橋に変わっていた。
これじゃ 赤橋じゃなくて黒橋だね。^^;

 ここから先、熊さんのお庭になるが、もっと車を進めてみる事にする。

                           続く・・・

◆ 熊出没!注意!! 

2005年07月14日(木) 7時53分
▼ デニーロは浦河の山についてとても詳しい。デニーロの親父さんも、爺さんもそうだった。小さい頃から遊び・暮らしの中で身につけ蓄積してきたものらしい。
ブログで紹介する写真撮りの協力をお願いした。「どんな写真を撮りたいんだ?」と聞くから 「浦河って おもしろそうだな」と 伝わるような写真がいい」と答えた。

▼ 本州在住の友人に「北海道って 熊が町の中にも出てくるんだってな」「国道も横断するって言うじゃないか」と その熊の密度の高さをからかわれる。
 浦河は国道に沿って町が長くつながっている町で、国道から折れて進めばそこは日高山脈へとつながるから はっきり言って 「熊さんたちの生活地域」でもある。デニーロに案内を頼んだのは、私が1人で行動するのが大儀なそういう熊の高密度地帯だった。 
▼ デニーロは 「この辺はよく熊が出るんだぞ」といって車を走らせていく。しばらくすると緊張した声で 前方の道の脇の茂みを指差し言った。
「あれ! みてみ!!」

なんと!! 黒い物体!! 熊 なのか???? 

デニーロが笑い出した
「俺 あれ一番最初に見たときは ホンットびっくりしたぞ!
でも笑えるよなあ。 あんなもの普通作るか?  ココの人、凄いわ!!」
 デニーロは 初めてこの辺を通った時、
体内の”熊感知レーダー”のレベルをかなり上げていたにちがいない。
野性の勘みたいなもので「やばい」と感じたら
前進をあきらめ、速やかに撤退する勇気をもっているのだと豪語する。^^
私はそういう感覚は まったくと言って持ち合わせてない。
私は”浦河あるある探検隊”の山の部特攻隊長
デニーロ氏を信頼し その判断に素直に従うことを決めた。

▼ ”浦河 あるある探検隊” が勝手に名付けた「鶴亀World」は 
その入口から 独特のムードをかもし出している。
木に名札がついていたり、手づくりの風車や
でっかい風向計がくるくる回っていたり、茂みに壊れた水車がみえたりする。
「もうないのか?他には無いのか?」 と
思わず キョロキョロ探してしまうのだ。^^

個人の敷地だから 勝手に探索するわけにも行かないので
道を走りながら ながめるだけなのだが、
探検隊しょっぱなから 凄いものを 見せてもらった。  
                           続く・・・

★ ハンセン が語った 

2005年07月12日(火) 20時16分
 ハンセンは 「山を歩いていたら 落ちてた」といって、こんなものを持ってきた。。。

 「ほら よく見て。アンモナイトの化石。アンモナイトは殻の中に空気を貯めておく部屋があったんだけど、これ、よく見ると それがわかるよね♪ すごいでしょ。^^」

  こんなもの!! そこらヘンに 落ちてるものなのか?????
「うん 落ちてるよ 下を向いて沢を歩くとね。」^^;

 浦河は 北海道を稚内市から三笠市、夕張市、穂別町と縦断する地層が地表に現れている化石の産地なのです。

◆ デニーロが語った 

2005年07月12日(火) 19時50分
● いい写真撮りたかったら 祭に行ってみれ。
子どもなんて いい顔してるぞ〜〜。
祭だったら あんまり「何撮ってんだ?!」なんて 
言われる事も少ないしな。
 世の中 人から隠れて暮らしてる人もいるんだから
ワケわからん奴にカメラ向けられたら
そりゃ 怒る奴もいるわなあ ^^;

● 昆布拾いの母さんたちって いいよな〜〜
昆布拾う 爺さんもいいんだけど 
やっぱり 母さんのほうがいいよなあ。
手元はなんとなく 頼りなげで ぎこちなかったりするんだけど
母さんたちは 胆座ってるわ。^^
俺なんて じ〜〜〜ってみながら
いいなあって おもっちゃうもんなああ。。。。


  ・・・・・ 今度 昆布拾いの母さんの写真
 撮ってみようかと思う。  ^^;
 足とられるかなあ…  大丈夫かな…? ^^; あぶない? 
  (北海道浦河の前浜では 良質の日高昆布がとれます。
  7月になると 昆布漁の季節です。
  昆布は 船で昆布の生育している磯場に出て採る昆布漁と
  磯場から切れたり抜けたりした昆布を 海の溜まり場 または
  浜で拾う 拾い昆布漁の二通りがあります。
P R
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