猩々のブアイソ通信 その4 

2006年03月27日(月) 12時08分


それは、2月の初旬のこと、木田余から霞ヶ浦沿いの道に入った蓮田に、随分たくさんの白鳥が来てました。もう、帰ったんでしょうか?

私同様、結構な数の野次馬さんが白鳥見物に集まってました。
「白鳥にえさをやらないでください。」という立て札があるものの、そういわれてみるとやってみたくなるのも人情。もちろん、私はやりませんけど。
50がらみのダンナが、その辺の草をちぎってばら撒くと、ワラワラと来るわ来るわ。
仲間同士、「カーッ!」なんて威嚇しながら、草を奪い合って食ってます。
はっきり言って、かわいく...ないです。
結構、怖い顔してるでしょ?
ま、遠くから見てるのが良いってことで。

白衣の紳士のマイブーム その5 

2006年03月22日(水) 18時59分


白衣の紳士でございます。

お酒に逃げている生活を打開しようとアレコレやっている今日このごろですが、絵画鑑賞の次は読書をしてみました。
とある方からちょっと興味深い本を教えていただいたので紹介したいと思います。

村上龍の1991年の作品で「恋はいつも未知なもの〜YOU DON'T KNOW WHAT LOVE IS〜」という本です。
ジャズ好きなら「アレっ」て思うタイトルかもしれません。1話が4〜5ページの短編で全部で約40篇の作品なんですが、短編すべてのタイトルがジャズのスタンダード・ナンバーなんです。

主人公が幻のジャズバーを探し歩くって感じなんですが、その幻のジャズバーってのがどこにあるかわからない。
赤坂で見たって人もいれば、青山だったという人もいる。いやいやロスで見たって人もいればミラノだったという人もいる。
共通しているのはピアノトリオの演奏で、少しハスキーな女性ボーカルがスタンダード・ナンバーを歌っていること。
何件目に行ったのか?どこにあったのか?それが思い出せない・・・
そのジャズバーに行けるのは、人生の選択を間違った時やタイミングを逃した時や挫折した時など。
そんな心に隙間が出来たとき、そのジャズバーの扉はそっと開かれる。そして手垢にまみれたような古臭いスタンダード・ナンバーが心の隙間に深く突き刺さる・・・

1話を読み終えると、「フッ」と鼻で笑いながら、笑顔がこぼれてくる感じの作品です。タイトル通りのスタンダード・ナンバーを聞きながら読んでほしいです!

桜町の幻のジャズバー「涛造bar」でスタンダード・カクテルを飲みながら、スタンダード・ナンバーに耳を傾ける・・・最高の夜になること間違いありません!!
是非一度試してみてください。
それでは「白衣の紳士」の記事でした。


乾杯!!

白衣の紳士のマイブーム その4 

2006年03月20日(月) 3時26分


おひさしぶりです。白衣の紳士です。

最近ストレスのためかお酒に逃げることが多くなっていたので、引きこもりの体にムチ打って、ブラリと池袋に天野喜孝の原画展を見に行ってきました。
天野喜孝の原画展は10年ぶりになりますが、いつ見ても「スゴイ!!」の一言につきます。

一枚の絵に物語が詰まっている感じがするんです。ファンタジーの絵に現実感があるんです。

天野喜孝を知らない方も多いと思いますので簡単に紹介するとゲーム「ファイナルファンタジー」の絵などが代表的です。3/16に最新作「ファイナルファンタジー12」が発売されているので、コンビニやワンダーグーあたりで見る機会もあるかと思います。
栗本薫の「グイン・サーガ」や菊地秀行の「吸血鬼ハンターD」なんかも有名です。
オイラの部屋にパズルの絵があるけど・・・2つあるうち1つは未完成なんですけどね・・・

お酒や音楽もイイですが、たまにゃ絵もイイもんです。

好きな絵を眺めながら、好きな酒を飲む・・・最高の夜になること間違いありません!!是非一度試してみてください。それでは「白衣の紳士」の記事でした。


乾杯!

猩々のブアイソ通信 その3 

2006年03月13日(月) 21時39分


採集地、御茶ノ水界隈

おいおい、表通りにこんな看板出していいのか?ということで、記念撮影。
看板もさることながら、後ろを通りかかった二人組みが、
「何撮ってんのかと思ったよ。」
と、話してたのも受けてしまった。みてたのね。

H美ちゃん、き○たま、き○たまと連呼しないように。
嫁入り前の娘なんだからさ。

猩々のブアイソ通信 その2 

2006年03月12日(日) 22時55分


天邪鬼である。

ドアに「押」とか書いてあると、必ず引いてみたくなる。開くと「勝った」と一人ほくそえむ。
銀行はいかん。融通がきかん。必ずストッパーなどつけているので、「押」と有ったら必ず押さなければ開かない。試してから開かないと悔しいので、事前にストッパーの有無を確認して心の中で「チッ」と舌打ちする。

カップめんとか、「開けるところ」などとわざわざ書いてあると、
「そんなもん作らなくても、人間なんだから、カッターでもハサミでも使って開ける。どこからあけるかなんて俺様が決めるんだよ。」
とか、一人毒づいているわけだが、いざ、開けるとこがないと、
「開けるところぐらい作っとけよ。面倒なんだよな。」
てなことになるわけだ。

こういうやつは、良い死に方をしない。

濤造帰国記念書き込み

白衣の紳士のマイブーム その3 

2005年12月09日(金) 8時42分
どうも、白衣の紳士です。久しぶりの更新です。

前回、Miles Davis(マイルス・デイビス)について紹介させていただきましたが、今回はMilestones(マイルスの音色)という曲について紹介したいと思います。
タイトルどおりMiles Davisの作品なのですが、さまざまなアーティストがカヴァーしています。

Bill Evans(ビル・エヴァンス)の演奏は、シャープといったほうがいいのでしょうか、ハイハットが強いせいか少し尖った感じの印象を受けます。
同じピアニストの演奏なのに対象的だったのはWalter Bishop Jr(ウォルター・ピショップ・ジュニア)の演奏です。やさしいというか、やわらかいというか、丸い感じ印象を受けました。
The Latin Jazz Quintet(ザ・ラテン・ジャズ・クインテット)はポップではないけど跳ねるような演奏だと思います。ラテン系の流れを汲むためでしょうか、乗りがいい感じです。
そしてMiles Davisの演奏は、もちろんクールの一言で決まりです!

以前、森崎氏にJAZZの楽しむ方法として「同じ曲をいろいろなアーティストが演奏しているから、違いを聞き比べたり、曲のルーツを探して聞くとおもしろい」と教えていただいたことがあります。今回この曲を調べるにあたりそのことを再認識できました。

曲の違いを聞き比べながらモルトの香りや味を利き比べる・・・最高の夜になること間違いありません!!
是非一度試してみてください。

それでは「白衣の紳士」の記事でした。


乾杯!

猩々のブアイソ通信 その1 

2005年11月05日(土) 5時38分

これでもかと言うぐらい、そこら中咲いてるわけだ。
そんなもんで、わざわざ近づいて見ることも無いでしょう。

何だかわかりますか?
正解は、セイタカアワダチソウです。あまりアップでは見ないでしょう。
まい、ぶーむ。(ちゅーほどでも、ないか。)

花粉アレルギーの元凶との誤解もあり、嫌われているかも知れない。実は、私もそう信じていたが、同じキク科のブタクサと混同されたのが発端らしい。虫媒花(注)であるセイタカアワダチソウは、アレルギーを引き起こすほど花粉を撒き散らすことはできないとのこと。

安心して近くでよく見ると、中々可憐な花だし、うるさいぐらいに咲いているのも、秋の風物詩の一つぐらいに思えてくる。

気の持ちよう一つで、見え方も変わるということか。

(注)昆虫が花粉を運ぶことにより受粉する植物。風が花粉を運ぶものを風媒花と呼ぶ。

大仏君のマイブーム その2-2 

2005年11月03日(木) 1時08分
B私の頭の中にある消しゴム (2005 韓国)
今回こんなページを書くきっかけになった作品です。今までの2本はDVDでも借りられますが、
この映画だけ現在でも劇場公開中です。ストーリーをざっくり書くと、
運命的に出会って結婚した二人しかし、妻が若年性のアルツハイマー症にかかってしまう。。。という感じです。
この映画はの前半部分は、主人公二人の出会い、幸せな結婚生活。後半部分は、病気が発覚して
どんどん進行して行くまでが描かれています。前半の幸せがはっきり描かれているので、後半が逆に哀しく涙を誘います。ですがやはりこの映画も哀しいながらどこか希望にみちています。
悲劇の筈なのにとても優しい悲劇です。

映画はラストシーンで終わるけど、人生はラストシーンの続きが待っています。
どんなハッピーエンドもその先に待っているのは、不幸かもしれないし
逆に酷い悲劇的なラストシーンの後に幸せが待っているかもしれません、そういう意味では、
悲劇なのになぜか幸せなハッピーエンドというのが個人的には大好きなんですよね
皆さんも秋の夜長に映画を一本いかがですか?w

大仏君のマイブーム その2-1 

2005年11月03日(木) 1時03分
どうもこんばんは!大仏です。
今日は私がこれまで見てきた映画の中で特にラストシーンが美しい映画を3本紹介させていただきます。映画は見る人のコンディションや感性によって良かったり良くなかったりとする事が多いので、これを見てみたけど面白くなかったぞ!ということになっても当方は責任をもたないのであしからず、、、代わりにマスターにでも愚痴ってください

@ギター弾きの恋(1999年 アメリカ)
監督:ウディアレン
主演:ショーンペン

この映画は、ギターの腕は最高だけどそれに反比例して性格が最低なジャズギターリストの一生をまるで伝記映画のように描いた作品です。
この映画を女性に薦めると大抵「おもしろくなかった。。。。」とぼやかれます。
おそらく原因は主人公が、愛すべき最低男だからでしょう。しかし男は大抵、どんなイケメンでも人格者でもこの映画の主人公のような一面は持っているものですよ♪
少し話が逸れました、、、この映画のラストシーンは、ちょっぴり苦くそしてほんのり温かいという感じでしょうか。音楽もなかなか良いのでジャズ好きの男性にはぜひお勧めいたします。

A八月のクリスマス(1998 韓国)
監督:ホ・ジノ
主演:ハン・ソッキュ、シム・ウナ

最近、日本でリメイクされて公開されていますが、こっちはまだ見ていないので韓国版のほうをお勧めします。この映画を男性(特に映画は映像だと思っている人。。)に薦めると、寝られます。ええ。。。確実に眠りの世界へと落ちていきます。
映像的に派手なところはかけらもないですから。。。。

余命いくばくもない青年が、天真爛漫(死語かな?)な女性と出会い恋に落ち、そして奇跡が起きるわけでもなく死んでいくまでを淡々としかし物凄く丁寧に描いた作品です。
この映画のラストは、悲劇のはずなのに心が温かく幸福になる不思議なラストです。
正直ラストが素晴らしいという映画ではこの映画が一番だと個人的には思います。
又、ラストまでの過程を丁寧に描いているので、居眠りさえしなければ物凄く感情移入してしまうそんな映画です。

白衣の紳士のマイブーム その2 

2005年10月31日(月) 23時32分

どーも、白衣の紳士です。
今回オイラが紹介するのはMiles Davis(マイルス・デイビス)です。
前回のアルバム一枚に焦点を絞っての紹介でしたが、今回は大きくMiles Davisというアーティストを紹介したいと思います。

ソウルの神様といえばRay Charles(レイ・チャールズ)、レゲエの神様といえばBob Marley(ボブ・マーリー)といいますが、Miles Davisはクールの神様と言われています。

彼はブルースから音楽をはじめ、ジャズ・ロック、ポップスにいたるまで幅広いジャンルを演奏してきました。アルバム一枚一枚を聞き比べると、時には激しく、時には切なく、感情のすべてが込められたような演奏が心に深く突き刺さります。
彼の演奏は他のアーティストにも多大な影響を与えたといわれています。代表的なアーティストはBill Evans(ビル・エヴァンス)やJohn Coltrane(ジョン・コルトレーン)などがあげられます。きっと彼らの心にも深く突き刺さったんですねぇ・・・

トランペットを吹き始めたのは、父親の友人の医師から贈り物としてトランペットをもらったことがきっかけでした。
生涯トランペッターとして吹き続けた彼の演奏はまるで、歌を歌っているように聞こえます。Miles Davis自身も「俺のサウンドは人間の声のようだと言われるが、それが俺の望むことでもある」と言っています。

もしMiles Davisを聞いてみたい方がいるならば是非「Kind Of Blue(カインド オブ ブルー)」をオススメします。1959年に発表されたアルバムですが、Miles Davisの最高傑作だと言われています。
このアルバムを聞きながらシングルモルトを飲めば最高の夜になること間違いありません!!
是非一度試してみてください。

それでは「白衣の紳士」の記事でした。


乾杯!