先週福島の講習会に参加するために新潟の実家に立ち寄ったのだけれど、それよりも1月前の6月末にもココを連れて新潟に出かけた。
次男坊が車の免許を取ってから約1年、男の子のくせに車に興味が無いのか普段は全く運転しようとしない。
このままでは、ペーパードライバーのままになってしまいそうで、折角飲みに出かけた時の深夜の御迎えを当てにしていた私の目論見が崩れてしまうので、新潟までの長距離ドライブに誘ったのである。
どうせならココを爺ちゃんたちに見せてやりたい。と次男が言うので恐る恐る新潟に電話を入れた。
新潟の両親(特に父親)は大の動物嫌い。本来であれば家に犬を入れるなんてありえないことなのだが、かわいい孫の顔が見たいらしく特別に許可が下りた。

天気は上々、秋田、山形の県境近くでは鳥海山が姿を見せる。

山形に入って最初の道の駅【鳥海山】

秋田を出てから1時間半、急ぐ旅ではないのでココの水分補給とオシッコタイム。

さらに2時間ほど走ったところで、山形、新潟の県境近くの道の駅【温海】に到着。沖に粟島が見える。

ずっと私の膝の上におとなしく座っていたココもおとなしくしているのが限界に達していたらしく、車から降ろした瞬間に海に向かってダッシュ。ひたすら海に向かって吠えていた。
新潟に着いたのは9時過ぎ、運転に不慣れな次男坊は高速道を全く使おうとしなかったので出発から正味6時間ほどかかってしまった。

初めて入った新潟の実家。 ココはひたすら部屋の中の匂いを嗅ぎまわり情報収集。

粗相をしないように即席のゲージの中に入れたのだけれど...

ゲージの隙間から必死に外へ出してほしいと次男坊に懇願するココ。

以外にもジーちゃんからお許しが出て、外に出してもらえた。
ゲージの中では何も食べようとしなかったが、外に出たとたんに大好きなキャベツの芯を貪り始めた。

旅の疲れ?なのかいつの間にか寝てしまったココ。
おいおい、その座布団はジーちゃんのお気に入りなんだけれど...

翌朝、居間に行くとココとジーちゃんとで座布団の奪い合いが繰り広げられていた。

いくらお願いしても頑として座布団を譲ってくれないジーちゃんにとうとうココも根負けした様子。
どうやらこの二人(1人と1匹)の間には深い溝が生まれたようだ。
ジーちゃんの頭にココを載せて記念写真を撮りたかったんだけれど...絶対無理だな。
とりあえずココの顔見世も無事に終了。帰りも次男坊の運転で秋田へ。
2日間で合計12時間のドライブ。
次男坊もかなり運転に自信を持った様子。でも車が欲しくなったら自分で買ってね!

家に着いた時にはココはぐったり。爆睡モードに入ってしまった。
ココを抱きながら助手席に座っていた私もぐったり。初心者の運転にはらはらしながら有る筈もない補助ブレーキを踏み続けていたせいか右足のふくらはぎが痙攣していた。
教習所の教官って大変なんだね。
白灯 彼方