自縛小説【無限回廊】

September 21 [Mon], 2009, 22:46
そういえば、書きなぐりの小説というか。糞みたいな書きなぐりがあったのを思い出しました。

ブログではりつけていたんだけど。今見ると奇妙キテレツで、ちょっと大丈夫か?という感じのやつなんだけど、そっちのブログを有効活用したいため、にここにコピペします。半年で、200人足らずのユーザーしか訪問しなかったので。ほとんど誰も読まなかったようです。

つーか、途中で書いているの忘れていたわけで(笑)。たぶん、某ダイエットクッキーを売るために過剰な宣伝をしただけのような気がするのは気のせいでしょうか?




無限回廊


ある晴れた昼下がり、カーペットに横たわって、鏡を見る私。

そこには、おなかがポッコリ膨れた、私の姿がありました。


今までいろんなダイエットを試してきました。

それこそ、ダイエットの情報は、塾の講師になるほどあるつもりです(そんな塾あるのか?)。


当然のように、豆乳クッキーダイエットも知っています。


ですが、頭では分かっていても、途中で挫折。そして奮起しては挫折を繰り返しました。

インシュリンダイエット、炭水化物ダイエット、断食ダイエット・・・。

世の中には多くのダイエット方法がありますね。

どうせ、これもその種のダイエットだと思っていたんです。今までのネガティブな体験が走馬灯のように、私の行動を妨げるのです。

ですので、この豆乳クッキーダイエットの大豆気分。買う。と言っても、クリックですが(笑)。

かなり手間取りました。クリックしようかしまいかで。ハタから見ると馬鹿みたいです(笑)。

マウスを抱えて同じシェイク作業を何度も何度も、取り付かれるように繰り返していました。

私は何をしているんだ_? 


ハッとわれに返った瞬間。自分が何していようとしていたのか、すっかり忘れていた自分に気がつきました。

「はて? 私は何をしようとしていたのだろう・・・」。

目の前にはパソコンモニターの画面。そこには、大豆気分のサイト。

あぁ、そうだ思い出した。私は、このサイトをクリックするか否かで自問自答しているうちに、

意識が気絶していたのだ。

また、悩む=気絶する。そんな未来を予期した私は、メビウスの輪から脱したい思いで、大豆気分の

サイトをクリックしました。

そこには、想像を絶するような未来が隠されていたのです。


あぁ・・・あれは忘れもしない。

ある休日の昼下がりの午後。

友人たちと出かけた映画館からの帰り道。

黄金に光り輝く、宅急便配達員の姿を私の家の前で確認しました。

これだ。私は、魂の底から沸き起こる衝動を押さえきれず、そのまま、郵便局員に突進していきました。

「あの?これもしかして大豆気分の豆乳クッキーですか? そうなんですよね?」

地獄の閻魔様の前にいる気分です。もしも、それが、大豆気分でなかったのなら・・・。

私は生きた心地がしなかったでしょう。大豆気分大豆気分。

そう、私は大豆気分の記事を前日からインプットしていたのです。

唖然とする友人(2人)。

郵便局員の前に駆け寄る私に、何かが強引に立ちふさがります。

友人の山田ハツ子が私の手を握っていたのです。

「正気になって!○○子!そう友人は私に諭します」

運命とはなんて残酷なのでしょうか?

早く行きたい。でも、この手を振り払うために、説得しなければいけない。
私は、その時間も惜しい・・・。

そこで、私は一計を案じました。

説得? 

そんな暇はありません。

「よーし、こうなったら、ハツ(山田ハツ子)、私と相撲で勝負よ!」。

そこで勝ったら、あなたへの説得なしで、郵便局員から大豆気分をもらえる。わかったわね。

よ〜い。のこった!

1秒もたたずに。がっぷり4つ。

お互いの力が均衡しているのか、2人はじっと動かないまま。

そのあと、小競り合い。

ぶつかり合う肉体と肉体。弾けあう手と手。

私はふいに、「相撲には張り手というものがあったわ。それを使おう」と思う。

脇にグーを抱えて。、まさに戦闘スタイル。左手をねじりこむようにして打つべし。
確か、そんなマンガがあったわね。

よーし!

打つべし! 私の放った渾身のパンチが、山田ハツ子の顎の中心をとらえる。

ハツ子・・・。ダテに猪木と呼ばれてはいないわね。

貴方の顎は、完全な無防備状態よ。

足下に崩れ去るハツ子を確認しながら、そう言い放つ私であった。

なにか、勝ち誇った気分。でも、何?この得たいの知れない、空しさは・・・。

気が引けた私は、横たわるハツ子にファイトマネー1000円を渡す。

しっかり、お金を握り締めたのを確認すると、ハツ子はこう言い放った。

「あなたのは相撲じゃない・・・」


つい、5分前までは友人だったハツ子と、もう1人(不詳)を残して、私は郵便局員から、
「大豆気分の豆乳クッキーを受け取り」自宅へと急ぐ。

何が待ち受けているか、このクッキーの正体を見届けるために。
今は部屋の中。誰にも見られず、誰にも覗かれないように、厳重に鍵をかけたわ。

さぁ、この小箱の中。どんなドリームが詰まっているのだろう。

箱をまるで、天然鹿の目のように純粋に見つめる私。

次の瞬間。暴走モードに入ったのか、無意識に箱を開け。1口ほうばる。


あっいけない。無意識のうちに食べてしまった。味も食感も味あわず。

クチに丸ごと。「んがんぐ」とアドリブ取るスキさえ生じなかったわ。

次の瞬間。おなかが「デン!」という音が聞えるかのように、膨らんできました。

あぁ、これが大豆クッキーの膨張感ね。それにしても凄い。

なんたる膨張感覚。これなら、あの人にも勝てる。

再度、気を取り直して、もう1口。

今度は風味と味を堪能。

ぅわああああああーあー。

私は気を失ってしまいました。

あれから何時間経ったのでしょう。ここはどこだ?

俗に言うヘブン? 


ヘブン。。。。

そう、私が目覚めたのは、囲まれている病院の中。大勢取り囲んでいるわ。

かれこれ、1週間。無断で会社を休んでいたの。

無断欠勤。かれこれ、有給を1度も使い果たさなかった私が。
いきなり1週間休んだんです。

有給を使わなかった理由は、私が休めば、誰かか私の悪口を言うんじゃないかという恐怖感。

同じ恐怖を、高校時代の爆笑問題の大田も持っていたそうだから、彼にはわかってもらえそう。

あの恐怖は独特よ。言っちゃ悪いけど。

その間に噂が、噂を呼び私が、「もしかして自宅で死んでいるんじゃないか?」。

そういう噂が立った。山田ハツ(山田ハツ子)が、率先して、それなら、私が、見届ける「生か死?」。

まさにデッドオアアライブね。


で、山田ハツ子は、起き上がった私を見るなり、張り手を食らわした。

張り手というよりもパンチね。この前の相撲の勝負の延長戦を気取っているのよ。

そんなの。目が覚めた私にはどうしようもない。今から相撲?

吐き気で倒れる寸前の私は、大豆クッキーで大きく膨れたおなかで、山田ハツの挑発を無視。

かも〜ン! ブラジルなまりの日本語で話すハツの言葉には、今すぐ応じたいのだが、

いかんせん。病み上がり。ボディーブローよろしく、おなかが膨れている後遺症が、本能的に相撲への参加を押しとどめる。

今度相撲に参加したら、ボディーブローよろしく、おなかがパンチアウトよ。そんなに膨れていたら、そこは弱点。山田ハツは容赦なく、そこにボディーブローをなんどもなんども。打ち込んでくるに違いない。


そんなのに私は耐えられない。

いったいどうしたら・・・。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

これをどうしたらいいのか。逆に私が聞きたいですね(笑)気が向いたら、続きを書きます。ちなみに大豆気分のクッキーは、そこ以外にもいくつかのサイトで宣伝しても全然売れませんでした。