November 30 [Tue], 2010, 1:46
私には、子どもの頃からの夢があった。


だけど、それはほんとに夢でしかなくて、その夢を叶える、現実のものにする術がわからなかったし、想像もつかなかった。


大人になった今、あぁあの時こうすればよかったのか、と今更ながらに気づいたりして。


だけど、気づいたところでもう遅かった。


夢を叶えようにも、自分自身の手で、その道を見つける前に、絶ってしまっていたのだから。見つけたところで、どうしようもない現実を、自分自身で作ってしまった。


夢の叶え方がわからなかった私には、叶え方を教えてくれる人もまたいなかった。


いなかったんじゃない?見つけられなかっただけ?それ以前に探そうともしなかっただけ?


夢の叶え方も、守り方も、わからなかった。深く考えたこともなかったのかも知れない。


私の人生は後悔ばかりだ。後悔先立たずって言葉、もう嫌というほどこの身を以って実感してきた。


だから、子ども達には、自分と同じ後悔はさせたくない。たくさんの可能性を引き出して、こんな道がある、こんな世界があるって、彼らの道を照らして、世界を広げてあげたい。


そして、夢を見つけたとき、その夢を叶えるためになにを一番にするべきか。


それは、自分を大切にするということ。自分を粗末にすることは、この先何十年の自分の一生を粗末にして生き続けることだと伝えたい。


上手く伝えられるかはわからない。ましてこんな私の子だから、何事も失敗してからでないと、気づかないんじゃないか。私と同じような生き方しちゃうのかな。


私の叶わなかった夢を託すわけではないけど、夢を見つけたらなんとしてでも叶えてほしい。


夢を叶える、それ自体がある意味で、私の彼らへの夢の託し方なのかも知れない。
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至極個人的な感情の掃き溜めニッキ。
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