嫉妬 

May 01 [Sun], 2005, 16:01
あの人がわたしひとりのものではない事なんて、わかっていた。
あの人は、誰の目にも映る星であり、決して手に届く距離ではないけれど、
確実にそこに存在し、その輝きを感じることができる。
わたしは、そんな星のひとつを、あたかも自分だけが知っている星のように
思い込み、自分だけの名前を付けた。
その輝きはわたしだけに向けられていると思っていた。
でも、それは大きな間違い、思い上がりに過ぎなかった。
その星は、わたしにではなく別の人の手に渡った。はっきりと。
誰の目にも映る星、手の届かない星。それなのにたったひとりだけ、
その星を手に入れた人がいた。
わたしは知らなかった。あの二人の距離がそれほどまでに近いという事実を。
本当は、知るのが怖かったのかもしれない。
今、真実を知り、わたしは光を見失ってしまった。
真っ暗で何も見えない、見たくもない。いっそのこと消えたい。
いっそ、あの女がいなくなればいいんだ・・でもそんなことになったら、
あの女が死んだら、あの人は悲しむだろう。
わたしが死んだって、涙なんか流してくれるはずのないあの人。
どこへいけばいいのか。何をすればいいのか。
何をしても仕方がない。意味がない。

不幸な事 

October 23 [Sat], 2004, 14:28

不幸な人に自分を重ねて まるで自分の不幸のように言わないで
不幸な出来事を自分に重ねて まるで自分に起こった事のように言わないで
不幸な人の人生に自分を重ねて 自分は不幸だと言わないで

あなたはいつも「つらい つらい」と言う 
溜息をついてばかりいる


不幸な人の後ろには 不幸な人が泣いている

共有 

October 18 [Mon], 2004, 12:57
つらい気持ち わかるよ
ほんとは 「いやだ」って 叫びたいことも
周りから どんな目で見られたって 「できない」って言いたい
ほんとは言いたい ホントの気持ちを

だけど できないよね

私には わかる
だって ずっと一緒にいたから
いつも 一緒にいたから

筋雲 

October 12 [Tue], 2004, 20:25
夕闇の散歩みち。まだ6時なのにすっかり夜の雰囲気。
秋の静けさが気持ちいい。

空を見上げると 一筆書きしたような太い筋雲だけがあって
しばらくぼぅっと眺めていた。

やがて辺りは ますます闇に包まれて 空も闇に変わり
筋雲は その闇に溶けていった。

ブログ スタート 

October 12 [Tue], 2004, 16:23
イイことも ヤなことも

全部ここに はきだそう
Comments
http://yaplog.jp/hakeguchi/index1_0.rdf
日常での出来事や感じた事などを
詩のように メモのように書き留めています
2004年10月12日Start.
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:hakeguchi
読者になる
Yapme!一覧
読者になる