ユニクロ思考術

また良い本を読んでしまった・・・。

ユニクロ思考術
ユニクロ思考術
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柳井 正
新潮社
売り上げランキング: 315
おすすめ度の平均: 4.0
4 成功の舞台裏・・・いつの間に、こんなに人材を集めたのか! ユニクロで仕事がしたくなる?
4 ユニクロ 元気の秘密 キーマンが明かす舞台裏
4 ユニクロ成長の舞台裏
5 ユニクロ思考術は 仕事術!
4 ユニクロ思考術


成功は一日で捨て去れも読みましたが、こっちのほうが断然読みやすかったし、学ぶところが多かったです。「はじめに」で柳井さんが「自らと対話しながら、読んでいただければ」と書いているので、ゆっくりめのペースで噛みしめるように読みました。

アートディレクターの佐藤可士和さん、インテリア・デザイナーの片山正通さん、クリエイティブ・ディレクターのタナカノリユキさんをはじめ、ユニクロに関わった人の言葉が詰まった本。

その中で一番刺さったのは柳井さんの以下の言葉。(ちょっと長いけど、以下引用)

海外でのビジネスで重要なのは、アイデンティティである。グローバルな競争で問われるのは「あなたは何が強いのか?」であり、それに対し「私はここが優れている」とストレートに表現できないとならない。

同時に、オープンマインドであることが大切だ。自分のアイデンティティを理解してもらうためには、まず相手のアイデンティティを理解し、その上で「共感」を生み出していかなければならない。

海外で成功するのは、「ルーツを持ったボーダレスな人」である。


これを読んで、海外で実際に戦ってきたからこその言葉だなぁと思いました。

「あなたは何が強いのか?」には咄嗟に答えられない自分がもどかしい。海外に住んでいた頃は、常に世界を意識していたはずなのだけれど、最近日本という島国の中のさらに狭いところしか見れていません。

英語も使わないと忘れちゃって、この間、外人を前にして全く英語が出てこないという悪夢を見ました。今はそこを磨く時期ではないと思うのだけど、考える必要があるときに、世界レベルで物事を見ることを忘れちゃいけない、と自省。同期で外国と勝負している人だっていくらでもいるんだから。常に世界と戦っている同期と、数年後に視野の広さで負けていたくないから、私は私の場所でちゃんと成長しなきゃいけないと思いました。香港大学留学時代のファイティングスピリッツを取り返さなきゃ。

それから、「おわりに」にまた抜き書きしたい箇所が。

仕事に意味はない。もっといえば、そもそも人生に意味はない、と考えることもできる。しかし、人生の意味は、一人ひとりが仕事を通して発見し、作っていくものだと思う。

仕事が人生の意味を見つける作業だと思ったら、ますます楽しくなりそうです。

あー・・・なんだか今日も暑苦しいブログになってしまった。もうちょっとキャピキャピしたことも書こうっと。

成功は一日で捨て去れ
柳井 正
新潮社
売り上げランキング: 20
おすすめ度の平均: 5.0
5 経営に興味が無い人にも参考になることが多い
5 すごい内容です。
5 経営とは。。。
5 ユニクロの成長の源泉が垣間見える一冊
5 これだけ成功していても自己評価70点という油断のなさがすごい。


↑これ、タイトルがキャッチーですよね。もうこのタイトルだけで渇を入れられた感じ。自分の成功体験をリサイクルして出し続けるようにはなっちゃだめだなぁ・・・。私は「ユニクロヒストリー」って感じのこの本より「〜思考術」のほうが参考になりましたが。こっちのほうが断然売れてるみたい。好き好きですねー。


天使の恋

天使の恋も先週観てきました。↓

映画「天使の恋」オフィシャルサイト



いい!っていう人とつまんない!っていう人とはっきり別れているみたいですが、私は擁護派結構好きでした。ストーリー自体は「THE・携帯小説」っていう感じで突っ込みどころがありあり。「そこでその人、死なないから!」とか「主人公、そんな一気にいい人になりえないから!」とか「あー携帯小説にありがち…」みたいな展開のオンパレード。でも見所はそこじゃないのです。

もうね、佐々木希ちゃんの演じる理央ちゃんのピュアな恋心だけで、この映画は成立する!断言。公式サイトから予告編が見れますが、もうこれだけで胸キュンですよ。キスシーンとか少女漫画によくあるパターンだけど、王道すぎてきゅーーーんってなる。女の子はこういうものが普遍的に好きなのだと思います。



おばさま方が冬ソナにはまった気持ちがこれを見終えてわかりすぎるほどわかりました。女の子ってピュア欲を満たして欲しい生き物なのね、と。こういうまっすぐな恋愛、ほんといいわー昨日大学のゼミ友達と会って、「もはや高校生の時の心臓が飛び出る感じのドキドキとか、恋愛では体感できないのでは?」という議論に発展しましたが。どうなんでしょう。いくつになってもドキドキしたいよう

ちなみにこの映画の恋愛描写、一部が自分の恋愛と重なって、胃液が出そうになりました。

女の子は必見男の子にはよくわからない世界だから、女子と連れだって観に行くとよいと思うよ。



頭と心を柔らかくする本。


献本して頂いた本がたまっていたので昨晩→今朝で一気に読みました。本や映画って心を柔らかくしますよね。心の筋肉も、つかわないとさびついていくよーってどこかで聞いた言葉を思い出しながら、何冊か読んだのでまたまた読書メモです。↓この何冊かで、だいぶほぐれた気がします。

(そうそう、以下全部アマゾンリンクですが、アマゾンは11月30日まで送料無料キャンペーン中なのでお得です。※本に限らず、いろいろ全部)

▽日本人の知らないユダヤ人

日本人の知らないユダヤ人
石角 完爾
小学館
売り上げランキング: 195423


・60歳でユダヤ教に改宗した国際派敏腕弁護士が語るユダヤの教えと改宗までの道のり。世界の人口に占める割合がたった0.2%でありながらノーベル賞の3割を占めるユダヤ人の知的生活の秘密が書いてあります。執着しすぎず、流れにまかせて生きる生き方に共感を覚えました。(私には出来ないけど…)

世界一周で立ち寄ったイスラエルの嘆きの壁やそこで出会った人々のことを思い出して、懐かしくなりました。それと帰属意識や宗教についても考えるきっかけに。日本にいると、宗教のことって日常的には考えないですもんね…。

▽哄う合戦屋

哄う合戦屋
哄う合戦屋
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北沢 秋
双葉社
売り上げランキング: 1643


・リブロ作家養成ゼミ2期生(はあちゅうは一期生です)の北沢さんの書いた本。新人で初版1万6千部という快挙本です。(普通は新人は3000冊ー5000冊くらいしか出せません)現在、4刷4万8000部だそう!まだ第一章しか読めてないのだけれどすでに夢中。送って下さった方が「読後感の爽やかな恋愛の話です」と言っていました。まさにそういうのを読みたい気分だったので、ゆっくり味わいながら読むことにします。(でもすでに楽しいからおすすめ。ベストセラーになりそうな予感)

▽コカ・コーラに挑んだ男―「人生なにが起こるかわからない」

コカ・コーラに挑んだ男―「人生なにが起こるかわからない」
谷田 利景
ワック
売り上げランキング: 42974


・ポッカレモンと缶コーヒーのポッカコーポレーション創業者谷田さんの自伝。企業が成長していく様子がわかりやすく描いてあります。それにしても、谷田さんはものすごくアイデアマン。冷温兼用の自動販売機を開発したのも谷田さんだそうです。初めて知りました。

▽大事なことはすべて記録しなさい

大事なことはすべて記録しなさい
鹿田 尚樹
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 383


・いつもお世話になっている有名書評ブロガー鹿田さんの満を持しての処女作!アマゾン、売れすぎじゃないですか・・・(笑)私ごときが紹介する必要もないですが、写真もたくさんあって実用的でな本です。どこに持って行っても恥ずかしくないノートを!というのは、実践しようと思います。それから丸一日使っても書ける原稿の量は約1万2000から1万5000字っていうのは、とっても参考になりました。締め切り前に青くなる自分への戒めとして、ちゃんとノートに写しておきました。

▽考具 ―考えるための道具、持っていますか?

考具 ―考えるための道具、持っていますか?
加藤 昌治
阪急コミュニケーションズ
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・前にも読んだけれど改めて読み直しました。もう何回読んだだろう。テクニックはもちろん重要だけれど「自分自身をアイデア・企画を出せる人、と定義する」ことって大事だなって思いました。思い込みが自分を作るんですねー。同じ事を最近尊敬する先輩に言われたので、この言葉が妙に頭に残りました。

***

あとはツイッター関連の本とiphoneアプリの本をちょこっととばしつつ、さらさらと読んでみました。今一番ホットな話題なので一応押さえておきましょうということで。でも一気に読み過ぎて消化出来ていない気がします。ちゃんと後で整理しようっと・・・。

そうそう、出逢いの大学の千葉さんがブログにのっけてくれたので、リンク。はあちゅうも、いろんなところゆるゆるですけどね・・・。

This is it

This is it
マイケル・ジャクソン THIS IS IT - オフィシャルサイト



みんなが「いい、いい」としきりに勧めるものだから、

(ツイッターに観に行きたいと書いたら瞬時に「絶対見に行ってください!」「めっちゃ良かったです」と続々とコメントが入ってびっくり)

もうずーっと「見なきゃ!」というのが強迫観念のようになっていましたが、先週やっと観に行けました。

マイケル=カリスマっていうのは、私世代よりもうちょっと上の認識であって、恐らく同年代の人とか年下の子は「マイケル=整形を繰り返して顔面崩壊して、奇行がよくパパラッチされる人」的認識しかないかと。私も正直彼の音楽は知っていても、ミュージックビデオとかは観たことが無く。

けど、そんな私が充分楽しみました。というか、マイケルのすごさとカリスマ性を今更ながら認識して、あの人が死んでしまったことが世界にとってものすごく大きな損失だったことがようやくわかりました。ほんと、今更ファンになってしまった。不覚にも、3回もうるっときてしまった。

スクリーン越しでさえあれだけの迫力とオーラがある人って、他にいないんじゃないかしら。迫力っていっても、暑苦しい「ここにマイケルあり!」みたいな迫力ではなくて、そこに佇んでいるだけで、場の空気が変わるような存在感がありつつ、どんな場所にでもなじむようなナチュラルさ。最初の数分で、今まで持っていたマイケルへのイメージ(っていうか偏見)ががらがらっと崩れました。

大げさかも知れないけれど、「一人の人間が、こんなに偉業を成し遂げることが出来るんだ」って、人間のすごさをマイケルに教えてもらった気がします。彼が体の奥底から出すパワーっていうのが世界中の何百万人に響くんだもの。すごいですよ。あと、全力を出している時の人っていうのはものすごくいい顔をしているなあって思いました。この映画に出てくる人たちはマイケルを筆頭に、ドラマーもダンサーもぞくぞくするほどセクシーで魅力的。人が出す本気の時の「気」は顔の造作とは関係なく、魅了させられますね。それだけ自分がいい顔を出来る場面が今あるだろうかって考えたら、思いうかばなくって、「自分ださいわー」みたいなことをツイッターに書いたら母が「はあちゅう今鬱モード?」っていう心配メールを送って来ちゃいました。鬱の反対で、希望をもらった感じ。あたし、もっと出来るだろーみたいな。

それから、印象的だったのが、彼の言葉の使い方。きっと、すごく言葉を大切にする人だったんだと思います。だからこそ不用意に言葉を発したくなくて寡黙になってしまうんでしょうね。リハーサルで彼がスタッフにかける一語一語は、全て詩的。静かだけど説得力があって、心に残る。

さっき読み終わった本が、(別にレビュー書きますが・・・これ。)↓

日本人の知らないユダヤ人
石角 完爾
小学館
売り上げランキング: 194012



マイケルジャクソンの日本での代理人の弁護士さんが書いた本で、その人の本の中にもちらっと書いてあったのですが実際のマイケルはメディアで報道されるイメージとはかけ離れた「シャイで物静かな人物」だったそう。もっと彼が生きている間に、多くの人に彼が愛されていたらよかったのに、と悔しい思いをしました。彼が世界を愛したように、私たちも彼を愛し返せたら美しかったのにね。

感傷的なブログになりましたが、ほんっと、心にしみわたる映画でした。この記事を書くために予告編を見て「もう1回観に行ってもいいなー」って思っちゃいました。

マイケルファンじゃない人にこそ見て欲しい。

プロフィール
名前:はあちゅう
誕生日:1986年1月22日
(23歳)
はあちゅうtwitter
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広告会社の1年目です。東京から名古屋に2009年5月に引っ越してきました。一人生活in名古屋をめっちゃエンジョイ中です。趣味は読書と旅行とブログと恋愛とご飯です。

大学1年生で ブログ本を出版してから、企画屋さんとしていろいろやりました。昨年はタダで世界一周しました。最近のマイブームは人と会って根掘り葉掘りいろいろ聞くことです。あと、一応催眠術師です。

※このブログは伊藤春香個人のものであり、関係する会社や団体の意見とは関係がありません。

はあちゅうとしての活動歴

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こっちは表ですが、裏のはあちゅうもいます。↓

裏はあちゅう主義。(完全に適当なブログなので深読みしないで下さい)

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