10/24(水) 実験医学

October 27 [Sat], 2012, 19:54
以前実験医学という臨床向けのではない基礎医学研究者用の専門雑誌をたまに買っていましたが細胞内の分子レベルのはなしだったのであまり深くよみませんでしたがips細胞オークションちゃんねるが来年、治験になりそうなので勉強してます。
実際読んでみると、理解できなくはないですが専門用語ばかりで、かなりきついです。
医学というよりは、分子生物学になるんですかね。
自分も医学生の時、生化学等は勉強しましたが、正直さわり程度で臨床医と基礎医学は、文系と理系の違いぐらい大きな差があります。
おそらく、ほとんどの臨床医がips細胞の分子レベルで理解している人はほとんどいないと思います。
臨床医って、本当の意味で医師なのかっていまさらながら疑問に感じてしまいます。
病気を治すというよりは、病気とつきあっていく方向にもっていくので第1世代のips細胞はレトロウィルスを使って、4つの遺伝子を導入し線維芽細胞からips細胞万能細胞をつくってます。
ただ、これは本体のDNAに遺伝子を導入しているので細胞自体ががん化するおそれがありますので、完璧ではありません。
最近の新しい研究では第2世代のips細胞が誕生しこれは、プラスミドを利用する方法で本体のDNAを傷つけません。
なのでガン化しないといわれていますが確かに第1世代よりは安全性は高いのですがDNAのメチル化ヒストンのアセチル化ヒストンのメチル化ヒストンのユビキチン化まだ勉強中があいまいです。
最近、がんはDNAの損傷だけではなくDNAの低メチル化も示唆されているのでそこも含めて、挿入するエピジェネティック因子を完璧にしなければなりません。
当院もおそらく数年後にはips細胞を取り扱うと思うので分子レベルの勉強を今後続けたいと思いますps不老不死もできそうないきおいですね。
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