バットは体で振るべし。 

July 14 [Tue], 2009, 9:45
最近手打ちの選手をよく見かける。
確かにボールを叩くバットを握っているのは腕である。
バットを速く振るために、腕を速く動かそうという気持ちはわからないでもない。
しかし、腕だけでは限界がある。
なぜなら腕の筋力などたかが知れているからだ。
そこで、体を使わねばならない。

体のねじりとそのねじり戻しの力を使うことで、
バットのヘッドスピード加速するのである。

でんでん太鼓をイメージするとわかりやすいだろう。



真ん中の芯棒と太鼓がバッターの体で、
太鼓の端についている紐がバッターの腕、
紐の先の丸い球がバットである。

芯棒を回すことで、その力が紐に伝わり、紐の先の球が勢いよく太鼓を叩く。
中心から末端へと力が伝わって行く様はバッターのそれと同じである。

体をねじって、ねじり戻す。
それをいかに鋭く、タイミングよく行えるか。
そしてその力をいかにうまくバットへ伝えられるか。

体を使わねば、腕だけでは力強いバッティングは出来ないのである。


野球の指導者はバカが多すぎる。 

July 10 [Fri], 2009, 7:44
現役時代、いつも思っていたのが、野球の指導者にはロクなのがいないなということだった。
なぜなら、彼らの大半が口を開けば、

気合入れろ!
一生懸命やれ!
根性あんのか?

などという、精神論でしか物を言わなかったからだ。
が、精神論で野球がうまくなるわけがない。
そんなので野球がうまくなるなら、おそらく日本の野球はダントツで世界一になっているだろう。

精神論を頭から否定するわけではない。
もちろんそれなりのレベルになれば、メンタルが結果にもたらす影響は無視できない。
しかし、私が言いたいのはそれ以前の基礎を身に付ける段階のことなのだ。

どうすれば強い打球が打てるか。
どうすれば右方向へ打てるか。
どうすればタイミングを合わせられるか。
どうすればゴロを転がせるか。
どうすればフライをあげられるか。

基礎を叩き込むには、
きちんとした理屈、理論に基づいた合理的な動きを追求する必要があるのだ。

このページを通して書きたいのは、野球がうまくなるためのポイントだ。
それを守って練習すれば、合理的かつ効率的にうまくなれるという
確固たる指針だ。

アホな指導者の勝手な思い込みや間違った指導法で
せっかくの貴重な労力、時間、お金を浪費しないよう、
着実にうまくなる道を示したいと思う。

最新コメント
アイコン画像
» 野球の指導者はバカが多すぎる。 (2009年07月10日)
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:h-naka
読者になる
Yapme!一覧
読者になる