「好きです係長!」木下 けい子・著
April 30 [Wed], 2008, 23:20

「好きです係長!」木下 けい子・著
出版社:新書館(Dear+コミックス)
発売日: 2008/4/26
価格:580円
仕事ができて、ルックス抜群、オマケに性格も◎。そんな自慢の部下・獅子堂から、突然「好きです」と告白されて、雁屋は大パニック!! しかも酔った勢いで「男は前進あるのみだ」なんて彼を煽ってしまい……!? 表題作のほか、年の離れた天才作家に誘惑される編集者の苦悩を描いた「ツキヤマ日記」など、計7篇を収録!!
「好きです係長!」+「お願い係長!」
+(書き下ろし)「もう一つお願いします係長!」
あらすじにある獅子堂×雁屋係長のお話。
ある日、飲みの席で部下に告白されてしまった係長。
「寄った上での冗談ってことにしてもいいですよ?」と言われるけれど、
「お前はそんな奴じゃないだろう!ぶつかってこい!」と、
自分はノンケのくせに、何故か告白してきた相手を励ましてしまう係長w
それ以来、なんだか相手のことが気になってしまい、
2人での出張のことまでいらぬ想像をしてしまう係長。
「ノンケ」で「オッサン」で「実直」な係長のキャラをアピールしたかったのかもしれませんが、
「ケツ」「ケツ」言い過ぎなのが少しだけ気になりました(ノ∀`)
でも、最初は「もうダメかも…俺のケツ…」なんて気にしている係長はかわいかったですw
「ツキヤマ日記」+「続・ツキヤマ日記」
19歳の天才作家に振り回される、40手前の編集者のお話。
振り回されているオッサンがめがねで、マジメでかわいい!
天才作家くんは小悪魔っぷりを「わかっててやってる」ところがあるんだろうけど。
意外とピュアそうな一面もあって、なかなか謎(魔性?)の子でしたw
「恋なんだ!?」
うるさくしつこい女の子をフる口実に手嶋が使った言い訳は、
たまたま通りかかっただけの松山を好き、というもの。
ただの嘘だったけれども、
そんな嘘をついた自分の事なんか全然眼中にないような松山にムっとし、
ムキになって松山にちょっかいを出しているうちに、
だんだん松山のことが気になってしまい…?というお話。
ほんわか癒し系な松山も、子供っぽいところがある手嶋も、
どちらの2人もかわいかったです。
「優しい雨」
先生と生徒のお話。
誰にでも人懐こく親切な国語の古宇田先生と、
懐くとかわいいけど、手懐けるまではツンツンな、猫のような生徒・石川。
個人的にはこのカップルは大変気に入りました。
石川がかわいいことかわいいこと!
最初は「お前、うぜぇよ」な態度だった石川が、
だんだん「俺、コタツ好きー!」なんてはしゃぐ姿まで見せてくれるようになって(*´д`*)
絡みのシーンはありませんが、ほんわかできるお話でしたv
「モエパラ☆スペシャル」
こちらは4ページ。
木下先生の萌えツボ(?)について書かれたもの。
「2人は10年も一緒に居るのに手と手さえ触れ合うのもためらうような仲で、
かわいそうなほどに片思いで、さらにバッドエンドが好き」なんだとか…(ノ∀`)
それ、私も好きです(ノ∀`)
是非そういうお話を書いてほしい!読みたいです!(*´д`*)
と、こんな7篇のお話たちでしたv
なんか、「かわいかった」しか言ってない感想ばっかりになってしまったw
とにかく、かわいいお話がたくさんってかんじでした、
エロいのを読みたい人には物足りないかもしれない…かな。
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