桂文枝、六代目襲名も浸透せず嘆き節「三枝に戻そうかな」

September 12 [Wed], 2012, 18:23
 落語家・六代桂文枝が12日、東京・国立劇場大劇場で『三枝改メ 六代桂文枝 襲名披露公演』を行った。文枝は、すでに2ヶ月ほど襲名披露公演を行ってきたものの「なかなか認知してもらえないのが正直なところ」とポツリ。「街を歩いていても文枝って呼んでもらえないし、三枝から文枝になりきれない」と明かし、「披露公演をやっているうちは仕方ないけど、終わったら三枝に戻そうかな。Uターン三枝」と冗談めかした。

【写真】先日の襲名披露パーティーで涙を拭う桂文枝

 この日の東京公演には春風亭小朝、笑福亭鶴瓶、春風亭昇太、立川談春、桂きん枝、桂文珍、桂文三が出演。「東京の劇場も40年で大きく変わって、お客さんをグッと引き寄せるのが難しかったけど、皆さんが盛り上げてくれて最後出やすかった」と振り返り、「お客さんもそうですが皆さんにも感謝です」と出演者をねぎらった。

 襲名披露公演は7月16日の大阪・NGK公演を皮切りに2014年3月までの期間中、現在72会場85公演が決定。文枝は「聞くたびに増えてる。65公演じゃないの?」と驚きの表情。12月で調整中の仏パリ公演には「全部字幕ってことで、日本独特のネタですから、ダジャレとかはフランス語でどうなるのか。全部説明したら2時間くらいになっちゃんじゃないかな」と笑わせていた。
(この記事はエンタメ総合(オリコン)から引用させて頂きました)